越谷竜巻 気象操作 仮説2013/09/03 18:19


さて、東京新聞で、昨日の竜巻が青梅付近から発生した上昇気流に乗った雲が越谷付近まで流れていった結果、竜巻が発生したという、気象庁の情報を掲載していた。



実は、筆者は昨日、奥多摩でヤマメ釣りをしており、中央線、青梅線で、雲の状況を眺めていたのである。


いつもなら、ネットで雨雲の推移を見てから釣り場を決めるのだが、昨日の朝はネットが見れず、テレビの気象情報だけで、東京は一日中晴れだという情報を元に、奥多摩に釣りに出かけたのであるが、立川を過ぎたあたりから、何やら雲行きが怪しくなっていき、見る間に雲が生成される過程をこの目で見ていた。

「天気が崩れるなど聞いてないよ」、と思いつつ、窓の外を眺めていると、止まっている雲とものスゴイ勢いで動く雲が、同時に存在していることに気付いた。


丁度、横田基地を超えるくらいのところだろうか。



筆者が乗っていた電車は、青梅発が、たしか12時過ぎなので、12時前後のことである。


東京新聞に出ていたのは、1時くらいに青梅で発生した雲とあったので、その1時間ほど前の状況を見たことになる。


二俣尾の駅あたりで、突然雨が降ってきた。


この雲が2時間かけて越谷あたりまで流れていったのだろうか??


というわけで、この竜巻の大元が横田基地製である確率は極めて高そうだ。



さて、前から述べているように、気象庁が運輸省=国土交通省管轄なのは、米軍が日本を占領した際に、制空権を抑えるために作った組織だからである。

気象と航空機の運行というのはセットだったのだ。


なので、気象庁が、気象に対して軍事的なことを全く言わないのは、米軍の一機関だからなのである。


横田基地の周辺にも、許可無く飛行出来ない空域が巨大に広がっている。

そして、そこで何が行われているのか?は、よく分かっていない。


ちなみに、411は、偽イスラエルがあれこれする日だが、横田から青梅に向かっている道路は、国道411号線である。



そして、現在航空自衛隊の司令部は、横田基地の中にある。
これは、311をきっかけとして、通常陸上自衛隊のトップが自衛隊のトップなのが慣例なのだが、航空自衛隊のトップが自衛隊のトップとなり、さらに、それと独立して航空自衛隊の司令部が横田基地の中に作られ、その司令官に、311当時、極東米軍の情報機関である三沢の司令部にいた人物が就任しているという現実がある。

米韓合同演習の度におかしな天候が生み出されているのには理由があるのだ。




さて、今回の竜巻発生の原因を気象庁が言わない観点から見ていきたい。


米国戦争屋・ネオコン『ヘリテージ財団』の企みで日中衝突=尖閣諸島問題が起きたわけだが、8月下旬、再び、日本の右翼(半島系CIAのスパイ)とあちら側の活動家(保釣行動委員会=米国留学組の台湾活動家で、チベットで中国旗を燃やしていた人たち=ようするにCIAのスパイ)が、また衝突していたのだが、この作られた尖閣危機を打破するために、尖閣諸島周辺で、続けざまに台風を発生させたわけである。


日本の中国の侵略からの防衛という名目である。

神風を発生させたわけだ。


しかし、この続けざまに発生した台風のおかげで、日本列島に広く雨雲がかかったのである。


8月19日、米韓合同演習『フリーダムガーディアン』スタート
翌日、東京都水道局が小河内ダムで『人工降雨機が12年ぶりに稼働というニュース』


なぜこんなニュースが出てきたのか邪推すれば、それを遥かに上回るケミカルトレイルをして、本格的な気象操作をしようとしていたからですよね。


実際、先週は、季節はずれのアレルギーで咳が止まらなかったのだが、これはケムトレイルに含まれているヨウカ銀などの物質に反応しているためと考えるのが自然である。


さて、全国的な雨模様の中、なぜか関東南部だけが晴れになっていて猛暑。
おかしいとしか言いようがないのだが、これは、ケミカルトレイルで関東南部だけ雨が降らないようにした可能性が高い。


そうすると、どうなるのか?

台風の雨雲が湿った空気を運んでくる一方で、そろそろ秋の寒気団が南下してくる。
その一方で関東南部には強い日差しが照りつけ、温度が上昇。

その状態で、その境目のあたりにケミカルトレイルを撒き、空気を冷やす。

すると、どうなるのか?


冷たい空気は重たいので下に下がり、暖かい空気は上昇する。
これが極端になると、ダウンバーストと呼ばれる現象(要はポジティブ・フィードバック現象)が起き、竜巻発生ということだと思う。




気象が人工的というのは、こうした気象操作だけではなく、都市を難燃化するためにコンクリートにすることも同様の役割を担っている。
地面が草や木で覆われていれば、これほど極端な天候にはならないのである。



関東南部では、都市を不燃化する政策を押し進めてきたために、コンクリートやアスファルトが極端に増え、夏の日差しで急激に温度が上昇するようになり、森林限界を超えた山岳のような天候になってしまったのである。

ゲリラ豪雨というのは、かなりの部分が人為的なものなのだ。

これを防ぐ方法も、実は簡単である。


コンクリートやアスファルト化したのと同じだけの面積を緑化しなければならない法律を作れば良いのだ。


そうすれば、気候の変化はもっと穏やかになるはずである。

いくら気象操作をやっても、大元の変化が穏やかになれば、そう易々とおかしなことにはならないはずである。


竜巻が発生した一帯は、地図で調べると、元荒川と旧利根川に挟まれた一帯である。

河と陸地の温度差というのも発生源の一つになっていると思うし、そもそも論になるが、大雨が降ると河川が叛乱して水没する危険性がかなり高い土地のようだ。

こうした土地は、元来、上流から肥沃な土壌が運ばれてくるので、稲作などの農業には最適な土地だが、当然のことながら、居住には向かない。

なぜなら、そこは河川になる可能性が極めて高いからだ。


我々は、農地改革で、やたらと小作人に土地の権利を与えてしまい、そこを宅地化してきたが、基本的に沖積平野という稲作の適地は、宅地には向かないという基本を理解すべきなのではないかと思う。



それから、前にこんな記事も書いたので参考に

地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック