311から3年 311人工地震津波原発爆発テロ否定論を検証2014/03/11 21:51

本日は311人工地震津波原発爆発テロから3年。


亡くなった方に心からのご冥福をお祈りすると同時に、被災された方、家族を亡くされた方々に心からお見舞いを申し上げたいと思います。

そして、今後、二度とこのような人工的な災害が起きないように、世界中に情報を伝達していきたいと思います。
それが、原爆ホロコーストや東京ホロコースト、そして311人工地震津波+原発爆破テロに遭ってきた私達
日本人の責務であると当ブログは考えています。


311が人工災害であると気付いた多くの人々は、311の奥にあるものを探求してきました。
そして、多くの真実を見いだしました。
それは、911以降のアメリカと311以降の日本に共通することだと思います。



それでも、311人工災害説を『トンデモ』扱いする人々が後を絶ちません。
311人工災害説を『トンデモ』扱いする人々は、第二次大戦当時、「『原爆』のような恐ろしい兵器があるわけが無い」と言っていた人たちと同じようなものだと思うのですが、それら、311人工災害説を否定する根拠が、どれだけ科学的なのか検証してみることにしてみました。


否定論をググってみますと、あまりありませんね。
しかも、ショボいものばかり。

証拠は沢山見つかるんですけどね。


まず、以下の2つの記事から

以下引用


地震兵器のどこが「論外」なのか
http://d.hatena.ne.jp/DocSeri/20110426/1303780449

日本近海で大きな地震を起こすということは日本の領土に侵入して地下に大型の核爆弾を仕掛けるということだ。しかも今回の震源は深海底、かつ複数箇所。さらにマグニチュードは人類史上最大の核爆弾であるツァーリ・ボンバのM7を上回るM9。マグニチュードは対数指標であり2上がる毎にエネルギー量は1000倍であるから、これを1000発も仕掛けて同時に起爆させる必要がある。ツァーリ・ボンバ - Wikipediaを見ると1発あたり27t、8m×2m。これ、日本にバレずに仕掛ける方法があるだろうか?


中略


しかも東日本震災の場合、震源は地下24kmと極めて深い。これほど深くまで掘るための技術を人類は未だ持ち合わせておらず(世界記録でも深さ6kmにまで到達していない)、そもそも物理的に不可能だ。


以上引用


もう一つ



311の地震が人工のものではない決定的な証拠

 何も人工的な地震ではないという証拠を探していたわけではないのですが、偶然、見つけたので記事にしておきます。

 防災科学技術研究所の http://www.hinet.bosai.go.jp/topics/off-tohoku110311/ に「2011/03/09 10:00~2011/03/12 0:00の震央分布アニメーション (MOV形式 4MB) 」があります。これを見ると、311の地震のほぼ二日前から311の地震の直前まで継続して、宮城県沖300キロほどのかなり広い地域で集中して地震活動が起こっていることが分かります。これが多くの地震学者が前震現象として捉えるべき現象だったと後悔したとされているものです。つまり、311の震災が人工のものだとするなら、3月9日から丸二日間で起こった多分100を超えるこれらの地震が人工的なものであったということになります。しかし、軽く福島県の面積を超えるような広い海底域に10kmを超える深さの掘削孔を100個以上掘ることはとても無理です。動画を見るときに3月11日の午后2時ぐらい、つまり、311の地震の直前で一時停止をかけるとこの前震活動が非常に活発なものだったことが分かります。動画の下の部分に日別のマグニチュード別の地震分布が示されています。こちらをみても3月9日から急に地震活動が活発化し、一気にあの大震災へ突き進むのが分かります。

 東海地震でも同様な前兆現象があればいいなと思いましたがたった2日前ではなかなか避難もできないとも感じました。

以上引用
http://www.asyura2.com/11/jisin17/msg/543.html


以下当ブログ

311の本震がM9の震源の深さ24キロという確定値を出したのは、米国国務省のサイトUSGS

気象庁のサイトを見ると、現在でもM7.9で震源の深さ10キロと書いてある。

暫定値で10キロだったということは、それ以下の可能性もあるわけです。

暫定で10キロが24キロになるなら、本当は2キロだったかもしれない。

だったら、簡単に掘削出来るわけです。
温泉掘ってるのも、それくらいです。


上記の根拠はそれくらいのものです。



311がM9だと主張しているのは、あくまで米国国務省であって真実とは関係ない。


そして、人類史上最大の核爆弾であるツァーリ・ボンバの技術というのは、あくまでも30年以上前のものだ。



311は、実際には、3月9日の、米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション号』が掘削した海域で起きたM7.2の地震を筆頭に10回以上のM5クラスの地震の準備の上で


3月11日に、5回のM7.2〜M8の地震が連続して発生したものです。


以下引用

東日本大震災は5連続地震。(京都大学 川辺秀憲助教の分析)
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2520.html



京大の川辺 秀憲序助教が分析した結果

何と 2分少しのわずかな間で、5つの地震が起こっていたことを明らかにしていた。

その範囲は500km。

① 最初  M7.7の地震

② 35秒後 M8.0の地震

③ 20秒後 M7.2の地震

④ 20秒後 M7.3の地震

⑤ 20秒後 M7.5の地震

さらに 

⑥ 6つ目は、謎の海底土砂崩れ。

宮古市を襲った津波が異常に高くなっていた。

その謎を、東北大学の今村文彦教授が突き止めた。

津波を高くさせたのは、海底の異変があったからだと。

そして

後日 謎の海底土砂崩れが発見された。


→中心震源地から北東に190キロ離れた海底で、地形が地震の前後で変わっているという。
まさに今村教授の見解が、そこで「検証」されていると思ったのであった。
地すべりの規模は南北に40キロ、東西に20キロ、厚さ最大2キロで、土砂の量は500立方キロメートル、東京ドーム40万個に相当するという。




東日本大震災人工地震説を裏付ける2分13秒間の「9連続強振動パルス」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2534.html


今まで、多くの人は東日本大震災は一つの地震だと報道され、信じ込まされてきた。

本当は震央も含めれば10連続の「強振動パルス」が南北数百キロにわたって発生していた。

この9連続「強振動パルス」の特徴は、内陸地殻内地震(阪神大震災、ノースリッジ地震)による「強振動パルス」との類似性が 見られる。

「強振動パルス」が発生した場所と、大きな地層のズレがあった場所が必ずしも一致していなかった。
→大きな地層のズレによって「強振動パルス」が発生したということは否定される。

9連続の強振動パルスは、東日本大震災発生から、わずか2分13秒の間に発生している。


東日本大震災人工地震説を裏付ける2分13秒間の「9連続強振動パルス」
http://oujyujyu.blog114.fc2.com/blog-entry-2534.html


以上引用おわり


M9は、米国国務省のスピンです。
M7.2からM8の地震であれば、現在の技術なら充分に可能でしょう。



続いての否定説は、こちらの記事


こちらのサイト
「ちきゅう」陰謀説のバカさ加減
http://hirorin.otaden.jp/e173972.html
に、311の時に『ちきゅう号』は八戸沖に居て、「人工地震を起こす」と言ってるのは、探査のためだと書いてあるが、そんなことは分かってます。

スピンサイトのデマを利用して、それはデマだという、情報操作の基本技術ですね。



当ブログは、『ちきゅう号』が深海掘削した地点での地震を多く見てきたが、311の本震自体は、『ちきゅう号』ではないと書いている。



『ちきゅう号』が深海掘削した地点での地震は

リメンバーパールハーバー三陸沖M7.3地震の震源は、『ちきゅう号』の掘削海域
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/12/08/6654925

沖縄の地震と深海掘削の深い関係
http://ccplus.exblog.jp/16568621/

メーソン数字の33 3月3日 5時11分頃 沖縄でM6.6の地震だそうですが。。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/03/04/7237266

も参考に


ちなみに、2011年4月7日の地震の時は、現場付近に移動中の『ちきゅう号』は居ましたけどね。
米軍もね。



当ブログは、以前、こういう記事を書いた。


311地震はこうやって起きた 仮説 見つかったミッシングリンク
http://ccplus.exblog.jp/17396050/


こちらの図をご覧頂きたい。

http://www.imart.co.jp/energy-front-top.html

これは、日本における2009年時点でのメタンハイドレートの分布図だ。

これを見て妙だとは思わないだろうか??


そう、日立沖、そしていつものいわき沖、そして福島沖、そして311地震が起きた震源域にメタンハイドレートの層が無いことになっていて、311地震の震源域の外側には、大きくメタンハイドレートの層が広がっていることになっているのだ。

では、311の震源域にはメタンハイドレートが無いのだろうか?


しかし、日立からいわきの沖合にはガス田があり、実際にガスを取ろうとしているのである。

今回の地震のようにいわきや日立であれほど繰り返し地震が起きているのは、地下のガスが爆発しているからだろう。


メタンハイドレートというのは、ガスが深い海の底で低温高圧になった際に固体化したものである。

ガスが取れる海域の深海に無いはずがないではないか。


それなのに、あえて無いことにしているのは、ちきゅう号が、わざとこの近辺を掘削していないからなのだ。


そして、この地にガス田やガス田の計画があることから、その他の組織も、絶対にこの付近を調査しているはずなのである。
そして、必ずメタンハイドレートが大量に存在したはずなのである。


彼らは、ちきゅう号が疑われることを承知の上で、あえて地震を起こす海域の調査をしていないのだ。


ということは、311の海域を掘削したのは、別の船(潜水艦)ということになるだろう。


では、その船はどんな船なのだろう??


で、検索してみると、こんなものが見つかってしまいました。

以下引用

このページは,2000年7月に発行された「海半球ニュースレター No.4」の記事の抜粋です.

東京大学地震研究所 地震地殻変動観測センター
篠原雅尚

[はじめに]
海半球ネットワーク計画は,西太平洋を中心とする太平洋半球(海半球)に地震・地球電磁気・測地からなる地球物理観測網を展開し,従来最大の観測空白域であった海洋底から直接地球の中を覗き込もうとするものである.計画の最大の眼目が,地球内部に向けて新しい観測窓を開けることにあるのは言うまでもない.そのためには,海洋底に長期観測可能な観測点を設置する必要がある.海洋底における広帯域長期地震観測において,海底掘削孔にセンサーを設置することが,もっともよい観測環境を与えることがわかってきた.また,歪や傾斜を計測するためには,岩盤にセンサーをしっかりと固定する必要があり,掘削孔への設置が望まれる.これらの観点から,海半球ネットワークの海底リファレンス観測点として,掘削孔内観測点を設置することが計画され,システムの開発,陸上におけるボーリング孔への設置実験などの準備を進めてきた.これらの経緯を経て,平成11年度に,「深海底の掘削孔を利用した海底孔内地球物理観測点」の三陸沖における設置に成功し,世界初の試みである長期間観測を開始したので,報告する.

[海底孔内地球物理観測点]
海半球ネットワークは,地震観測網・地球電磁気観測網・測地観測網からなっている.地震観測網は,海洋島など陸域に設置した広帯域地震計と深海底に設置する掘削孔型・海底設置型などの広帯域海底地震計とによって構成されている.そのうち,海底掘削孔を用いる掘削孔内観測点を設置するためには,国際深海掘削計画(ODP)により運行されている掘削船ジョイデスレゾリューション号を用いる以外ない.海半球ネットワC)により観測点の設置,9月にシステムの起動と観測の開始を,海洋科学技術センターの無人潜水艇を利用して実施した.
三陸沖観測点は,日本海溝の陸側であり,海半球ネットワークの広域観測網の一部となると同時に,プレート運動様式の非一様性,太平洋プレート沈み込み後の挙動などの解明なども目的としている.三陸沖陸側斜面下の地震活動は一様でなく,活発な所と低いところがあり,これらはェ点を設置することで,大きく異なると推定される歪蓄積様式を実測する(図1).

表1.海半球孔内地球物理観測点
JT-1(提案名),1150(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震活発域:39°10.92'N,143°19.91'E,水深2680m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,プレート収束域に最も近い長期観測点である.地震研究所の三陸沖地震津波観測システムの海底ケーブルがごく近くに存在するので,将来リアルタイム観測への移行は比較的容易である.
JT-2(提案名),1151(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震低活動域:38°45.01'N,143°20.04'E,水深2172m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,1150地点の南にあたるが,地震活動度は低く,プレート間が固着しているか,自由にスリップしているか,地震活動では区別しにくい.
WP-1(提案名),1201(ODP掘削地点番号)
(フィリピン海・西フィリピン海盆:19°17.85'N, 135°5.95'E,水深5640m)
2001年4月設置 九州パラオ海嶺の西側の海盆部で,フィリピン海を取り巻く陸上観測点と併せて効率的なネットワークを形成する.沖の鳥島あるいは海底ケーブルが近くに存在するので,将来リアルタイム観測への移行は比較的容易である.
WP-2(提案名),1179(ODP掘削地点番号)
(北西太平洋海盆:41°4.79'N, 159°57.79'E,水深5548m)
2000年8月設置

以上引用おわり 全文は

http://www.eri.u-tokyo.ac.jp/mshino/borehole/borehole.htm#Table2



なんと、米国の深海掘削船『ジョイデスレゾリューション』により、1999年、三陸沖に海底掘削孔を用いる掘削孔内観測点が設置されていたのだ。

表1.海半球孔内地球物理観測点
JT-1(提案名),1150(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震活発域:39°10.92'N,143°19.91'E,水深2680m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,プレート収束域に最も近い長期観測点である.地震研究所の三陸沖地震津波観測システムの海底ケーブルがごく近くに存在するので,将来リアルタイム観測への移行は比較的容易である.

JT-2(提案名),1151(ODP掘削地点番号)
(日本海溝・地震低活動域:38°45.01'N,143°20.04'E,水深2172m)
1999年7月設置 位置は日本海溝の陸側で,1150地点の南にあたるが,地震活動度は低く,プレート間が固着しているか,自由にスリップしているか,地震活動では区別しにくい.


で、これを見ていただきたい。
311地震のきっかけとなった3月9日のM7.2の地震である。




波警報等(警報あるいは注意報)が発表されました。
発生時刻 3月9日 11時45分
震源地 三陸沖
位置 緯度 北緯38.3度
経度 東経143.3度
震源 マグニチュード M7.2
深さ 約10km

http://tenki.jp/earthquake/detail-3568.html



地震発生日時: 2011/03/09 11:45:12
震源地: 三陸沖
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M7.2
最大震度: 震度4

緊急地震速報発信状況

コード番号発信時刻地震発生からの経過時間(秒)北緯東経震源地震源の深さマグニチュード最大震度
1 11:45:45 33 38.3 143.4 三陸沖30kmM6.3震度3
2 11:45:49 37 38.3 143.3 三陸沖10kmM6.9震度4
3 11:45:51 39 38.4 143.3 三陸沖10kmM6.5震度3
4 11:45:53 41 38.4 143.3 三陸沖10kmM7震度4
5 11:45:55 43 38.4 143.3 三陸沖10kmM7.2震度4
6 11:46:10 58 38.3 143.4 三陸沖10kmM7.5震度4
7 11:46:28 76 38.3 143.4 三陸沖10kmM7.2震度4
8 11:46:48 96 38.4 143.4 三陸沖10kmM7.2震度4
9 (最終報)11:47:05 113 38.4 143.4 三陸沖10kmM7.2震度4

http://quake.twiple.jp/quake/view/20110309114539




ご覧のように、掘削+観測点を設置した地点と地震が起きた地点がほぼ一致するのである。

これをどう説明すれば良いのだろう??

少なくとも、東京大学地震研究室が、311とその余震については膨大な資料と研究を提供しているにも関わらず、3月9日の、自ら提案した観測点の目の前で起きた地震について、何の説明もしないことを我々はどのように考えたら良いのだろう??


この観察ポイントの存在は、周辺海域の掘削を連想させるばかりか、このポイントへの様々な装置・システムの誘導を可能にし、この地震の完璧な計測を可能にしていたのである。

丁度、広島原爆の観測の気球が同時に落下してきていたように。。



そして、311




発生時刻 3月11日 14時46分
震源地 三陸沖
位置 緯度 北緯38度
経度 東経142.9度
震源 マグニチュード M7.9
深さ 約10km

http://tenki.jp/earthquake/detail-3611.html


発生時刻 3月11日 15時15分
震源地 茨城県沖
位置 緯度 北緯36度
経度 東経141.2度
震源 マグニチュード M7.4
深さ 約80km

http://tenki.jp/earthquake/detail-3616.html



地震発生日時: 2011/03/11 14:46:17
震源地: 三陸沖
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M8.1
最大震度: 震度6弱

緊急地震速報発信状況

コード番号発信時刻地震発生からの経過時間(秒)北緯東経震源地震源の深さマグニチュード最大震度
1 14:46:45 28 38.2 142.7 宮城県沖10kmM4.3震度1
2 14:46:46 29 38.2 142.7 宮城県沖10kmM5.9震度3
3 14:46:47 30 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.8震度4
4 14:46:48 31 38.2 142.7 宮城県沖10kmM7.2震度5弱
5 14:46:49 32 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.3震度4
6 14:46:50 33 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.6震度4
7 14:46:51 34 38.2 142.7 宮城県沖10kmM6.6震度4
8 14:46:56 39 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.2震度4
9 14:47:02 45 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.6震度5弱
10 14:47:10 53 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.7震度5弱
11 14:47:25 68 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.7震度5弱
12 14:47:45 88 38.1 142.9 三陸沖10kmM7.9震度5強
13 14:48:05 108 38.1 142.9 三陸沖10kmM8震度5強
14 14:48:25 128 38.1 142.9 三陸沖10kmM8.1震度6弱
15 (最終報)14:48:3613938.1142.9三陸沖10kmM8.1震度6弱

http://quake.twiple.jp/quake/view/20110311144640


ご覧の要に、本震は、当該の観測点よりも陸寄り数十キロの地点である。

3月9日M7.2の震源が水深2172mなので、さらに浅い海域のはずである。

そのくらい浅くないと、この規模の地震を起こすことが可能な大型の核兵器は仕込めないのだろう。


そこから緊急地震速報のエラーが始まる。
その中で2つだけエラーの情報が残っている。

2011/03/11 14:48:10 (取り消し)
2011/03/11 14:50:11 (取り消し)


http://quake.twiple.jp/quake/archive/2011/03/page:38


この2分ごとの破壊は、海底のメタンハイドレートが連続的に気化し爆発していった結果起きた破壊であると、当ブログは考える。


海底のメタンハイドレートは温めることによって気化する。
岩盤の下にあるメタンハイドレート層を温めて気化させ、バンカーバスターミサイルを打ち込めば、海底下で巨大な爆発が起きるはずである。


さらに、巨大な地震の発生によって海底にクラック(割れ目)が走れば、海底のメタンハイドレート層が減圧し気化するであろう。


そこにバンカーバスターを打ち込めば、やはり巨大な爆発が起きるはずである。


そして、確かな事は、この周辺海域に空母ロナルドレーガンを筆頭とした艦隊が確実に居たことなのである。

そうでなければ、3月13日にともだち作戦のために三陸沖に突如現れることは不可能なのである。

ちなみに、空母ロナルドレーガンは、1月10日にサンディエゴを出港している。

2月28日から3月10日まで米韓合同演習を東シナ海で開催していたのだが、この空母ロナルドレーガンは、その演習とは無関係にやってきていた。(空母ロナルドレーガンにとって極東は通常の任務地ではない。たまたま交代任務だそうだ)


311地震の真実が見えてくる年表
http://ccplus.exblog.jp/14718384/


2003年のイラク戦争において、米軍はバンカーバスターによる核ミサイルの実戦投入を行う見解を発表している。
世界で巨大地震が圧倒的に増え出したのは、2004年からである。

そして、近年の巨大地震が起きているポイントは、全て深海掘削が行われている場所であり、メタンハイドレートが存在すると考えられる海域なのである。


以下さらに詳しく



311地震とメタンハイドレート爆発


当ブログは、311の地震を早い段階から人工地震だと考えてきた。

それは、様々な状況証拠から、疑いようがないと思える。

しかし、一つ、どうしても解けないナゾがあった。

それは、なぜこれほど巨大な地震を広い海域で引き起こすことが出来るのか?ということだ。


地震を人工的に引き起こすというのは、それほど難しいことではない。

中略

地震などというものは、簡単に起きるのだ。



しかし、数百キロに及ぶ破壊となると、そう簡単には起きない。


では、311地震は、なぜあのように巨大化したのだろうか?


メタンハイドレートのことを調べていたら、311地震の仮説が思い浮かんできた。


こちらを見ていただきたい。

以下引用


「メタンハイドレートは低温・高圧の環境では固体として安定しているので、減圧法では、井戸の水をくみ上げて減圧することでメタンハイドレートを“強制的”に分解しています。もし、生産機器や設備が壊れたとしても、海水が井戸に流れ込んで圧力が高い状態に戻るので、メタンハイドレートの分解は止まり、メタンガスの発生もストップします。井戸の中に残っていたメタンガスが少し出るぐらいで、メタンガスが連続的に噴き出すということはないと考えております」

「メタンハイドレートの分解・生産によって、大きな影響を与えるような地層変形が生じることもまず考えられません。これまでの研究から、地層変形として地盤沈下のような現象が生じることも検討されていますが、その大きさは水深500m以深の海底面で数十cm程度と考えられています。海底地すべりに関しても平たんな場所を選んで開発すれば問題ないと考えています。ただし、メタンハイドレート開発に伴う環境へのさまざまな影響については、まだわからない点も多くありますので、開発研究調査を進める一方で、環境への負荷についても引き続き調査を行っていく予定です」


取材協力:独立法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)

以上引用終わり 以下全文は

journal.ocn.ne.jp/kiru/vol13/metan-02.html


メタンハイドレートの採掘には、温度を上げる方法と減圧法があるということである。

この減圧法が採掘に適しているのは、
1、海水を圧力かけて地底に大量に投入すると地震が起きるが、これは逆のことをするところ

2、万が一、連鎖的にガスが出てきてしまっても、水を投入すれば圧力が戻り、ガスが固体化するということのようだ。

で、
3、平坦な場所でやれば、地滑りはまず起きない。

らしい



そして
日本海側の佐渡島付近のメタンハイドレートは、海底の地表にメタンハイドレートの固体が露出しているらしい。

一方、太平洋側の南海トラフのメタンハイドレートは、海底数百メートルの地点に数百メートルのメタンハイドレートの層があるそうなのである。


ここで、ふと思ったのである。


この安全とされる掘削方法と真逆のことをしたらどうなるのか??

地下に圧力をかけて水を注入し、地震を起こしやすい状態にしつつ


この南海トラフのような岩盤の下にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたら、海底下数百メートルに巨大なガス溜まりが出来るのではないか?

そして、この巨大なガス溜まりにバンカーバスターミサイルを打ち込んだとしたら、巨大な爆発が起きるはずである。


さらに、それが、日本海溝に落ち込む傾斜の地点で起きたとしたら、巨大な崩落が起きるのではないだろうか?


そのあたりの詳しい話は長くなるので次回にするが、私達が4月7日のM7.4の宮城県沖の最大余震で見た青白く巨大な光や、地震の多くで目撃される発光現象は、このメタンハイドレートの大爆発によるものでは無かったのか??


こういう論文もあります。


1605 年慶長地震のメカニズム
http://sakuya.ed.shizuoka.ac.jp/rzisin/kaishi_20/13-Ando2.pdf
(慶長地震が起こした津波の原因の)一つの可能性として、ガスハイドレートが連鎖的に崩壊し、広域におよんだ可能性が考えられる。ハイドレートの崩壊による津波発生の可能性は、種々のテクトニクス域で議論されている。(略)マグニチュード7程度の地震が引き金となってハイドレート層の堆積層の崩壊を起こし、減圧に伴ってハイドレートがガス化し、この衝撃が連鎖的に広域に伝播する可能性は考えられないだろうか。



以下は、閃光


04.07宮城沖地震 M7.4で見えた青い閃光  阪神淡路大震災の発光現象
http://news020.blog13.fc2.com/blog-entry-1424.html

テレビでは、地震で変電所がいっちゃったという話ですが、その割に変電所焦げてなかったのが気になります。



同様の光が他の地震でも見れます。


2004年の新潟(17:56発生)
http://comet-seki.net/archive/ippan/785361387374909.html


以上引用

311地震とメタンハイドレート爆発
http://ccplus.exblog.jp/17381961/



以下関連



311地震の津波はこうして起きた 仮説
http://ccplus.exblog.jp/17440342/



311地震と福島第一原発事故は、どこまでが人為的なのか?
http://ccplus.exblog.jp/14543393/


3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/


福井県の高浜原発にMOX到着 その陰で、米国の深海掘削船が周辺海域で深海掘削を準備 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/06/27/6878587


台風26号 深海掘削船の掘削地点で海水温上昇 10.17米国デフォルト
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/14/7008622



なんか、うちのブログの地震の記事に突っ込み入れる否定論の人が全く居ないんですよね。
詳しすぎて否定する予知が無いらですかね??


3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/


以上、読んでも、反論出来ますかね。

コメント

_ 亜 ― 2014/03/11 23:39

私が311が人工地震だと気づいたきっかけは、福島原発3号機が爆発した時、テレビを見ていたら「自衛隊が5メートルの引き潮を観測しました。海岸付近で捜索をしている人は直ちに高台に避難して下さい」と絶叫し始めた時だった。

その直前、そんな引き潮を起こすような大地震は起きていないのに、そんなオカルトありえない。
この原発事故や大地震の裏には911自作自演テロのような謀略があると確信。

911自作自演テロといえば、ベンジャミン・フルフォード氏やコシミズ氏だと思い、彼らのblogを見てみたら、311は人工地震テロだと書かれていて納得した記憶がある。

311がアメリカによる人工地震テロだという決定的証拠は、やはり元NSAのジム・ストーン氏による告発だろう。
(彼は身の危険を感じメキシコに逃げているらしい)

内部告発!(元アメリカ国家安全保障局) 『311大震災はアメリカとイスラエルの裏権力が核兵器を使った!』
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=ZCEmFIMrRVE

ちなみに、阪神淡路大震災も人工地震だと思う。
昨年たまたま見ていたNHKスペシャルで映し出されていた地震波形を見たら、そうとしか思えない。

デジカメの液晶画面を携帯のカメラで撮影したので、画質が悪いのは勘弁してほしい。
http://img-up.com/f/13732344/

_ かいき ― 2014/07/10 22:21

貴方と意見が大体合った。

_ さく ― 2015/02/11 14:54

こんにちは。はじめまして。
この日の震災について検索していて、この記事を見ました。
記事を読んで分からないことがいくつかあったのでお聞きしたいことがあります。

2011年3月11日の地震が人工的なものであったとして、
それを起こした人(達)の目的はなんだった(あるいはなんだったと考えてらっしゃる)のでしょうか?
私自身それほど地震と科学に詳しいわけではなく、また各記事の検証や新しく根拠を用意できるほど賢くはないので、決してあなたの書かれていることを否定できる立場ではありません。
ですから純粋な疑問、質問としてお答え頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

_ 宇宙人 ― 2015/04/17 20:25

自然の地震なら、NHKなどで地震波の解析を公表するはずですね。
専門家の意見が全く聞かれない。
震源の深さも怪しい。

_ 通りすがり ― 2015/09/16 02:54

●すべては国民の税金を奪い取るために

地震についてのTV放送で洗脳
そして小規模人工地震で国民の恐怖を煽る

そんな人工地震に脅されて、ちきゅう号や地震関連の予算に税金をむしり取られる
なんとも滑稽な構図ではありませんか・・・

_ バレル ― 2015/10/07 15:31

目的は日本人を殺して少なくするため。国の力弱くするためだ。

阪神・淡路大震災だけじゃない。戦後に起こった大きな事故・事件はすべて同一犯。

偽ユダヤで調べるといい

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック