ロシア旅客機が墜落は、第三次世界大戦を引き起こすための偽旗作戦だった可能性2015/11/12 22:00


ロシア旅客機が墜落した事件ですが、米英マスコミがISのテロ説を流す一方、当のロシアやエジプト政府が対応に慎重になっているようです。
そんな中、櫻井ジャーナルさんが、こんな記事

以下引用


ロシアの旅客機が墜落したシナイ半島ではアメリカやイスラエルの空軍が行っていた演習に注目
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511120000/

前略

 ミサイル説が出てきたこともあり、注目されているのが墜落現場の近くで行われていた大規模な空軍の演習「青旗」。イスラエル、アメリカ、ギリシャ、ポーランドの空軍が参加、ドイツを含む何カ国かがパイロットを派遣していたという。

 この演習が何らかの形で旅客機の墜落に関係したことを示す証拠はないが、2001年9月11日にも軍事演習が行われ、現場が混乱していたこととの類似性を指摘する人もいる。例えば、その日、NRO(国家偵察局)は航空機がビルに突入した場合の対応をテスト、「ノーザン・ビジランス(北の警戒)作戦」ではレーダー・スクリーン上に偽のブリップ(光点)を表示させていたという。

 また、1週間の予定で実施されていた「用心深い守護者」では空爆が想定され、「世界の守護者」は核戦争を想定したもので、「王冠の警戒」、「アポロの守護者」、「混合された戦士」などと連携していたとも言われている。全体像は不明だが、相当込み入った演習が実施されていた。

 ちなみに、「9-11」の3カ月ほど前にNORADが実施した「混合した乙女座01」の設定は、地形に沿って飛行する巡航ミサイルでアメリカの東海岸が攻撃されるというもの。演習内容が書かれた計画書の表紙にはオサマ・ビン・ラディンの顔写真が印刷されていた。


もし、演習に参加していた戦闘機の発射したミサイルで旅客機が撃墜されたとなるとロシア政府もアメリカに対して強く出る必要が生じ、軍事的な緊張は一気に高まる。自分たちが使ってきたアル・カイダ系武装集団やネオ・ナチがロシアによって押さえ込まれている現在、アメリカ軍を前面に出すべきだと好戦派は主張しているが、そうしたグループの思惑通りの展開になるということだ。

 アメリカの好戦派はネオコン/シオニストや戦争ビジネスが中心。バラク・オバマ大統領の師にあたるズビグネフ・ブレジンスキーもロシア嫌いの好戦派として知られている。そのオバマ大統領はシリアへ特殊部隊を派遣すると発表したが、この決定をジョン・ケリー国務長官は知らされていなかった。アメリカ政府の内部が割れている可能性が高く、何らかの仕掛けが計画されても不思議ではない。

 歴史を振り返ると、ソ連との平和共存を打ち出したジョン・F・ケネディ大統領がソ連への先制核攻撃を目論んでいた好戦派と対立していたということもあった。

 アメリカでは1957年にソ連を300発の核爆弾で攻撃するという「ドロップショット作戦」がスタート、ICBMの準備ができる63年の後半に実行しようとするグループが存在していた。この流れの中でCIAは亡命キューバ人を使ってキューバ侵攻作戦を実行、ミサイル危機も起こった。

 その間、軍や情報機関の好戦派は大統領や国民が戦争を容認する雰囲気を作り上げるため、偽旗作戦を練り上げている。アメリカの諸都市で「偽装テロ」を実行、最終的には無線操縦の旅客機をキューバ近くで自爆させ、キューバ軍に撃墜されたように見せかけようという「ノースウッズ作戦」だ。この計画の中枢グループに属していたライマン・レムニッツァー統合参謀本部議長は1955年から57年にかけて琉球民政長官を務めている。

 結局、この作戦は実行されず、大統領はCIAのアレン・ダレス長官、チャールズ・キャベル副長官、リチャード・ビッセル計画局長を解任、レムニッツァー議長を再任しなかった。そして1963年11月22日、ケネディ大統領はテキサス州ダラスで暗殺される。

以上引用
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511120000/


やはり、今回も第三次世界大戦を引き起こすための『偽旗作戦』が、仕込まれていた可能性が高いですね。


当該機は、日航機123便事故の裏返しの321便でしたから、日航機の時と同じで、演習中に発射されたミサイルが仕込まれていて飛行機を追尾してしまい、当たってしまった可能性もありそうです。

それを利用して戦争や対立を起こす計画だったのかも。


演習の名前は「青旗」ですか。
ブルーフラッグは、モータースポーツでは、遅い車に対して速い車が迫っているから道を譲りなさいという旗。


この説は、現実味がありそうですね。

それでロシアやエジプト当局は、発表に慎重になっているのかもしれません。


当時、こういう状況だったわけですから。

懸念の空母ロナルドレーガンによる米韓連合海上機動訓練に中国・ロシアも参加へ。ウィーンでは、シリア問題解決のため17カ国+EU+国連による会議
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/10/31/7877784


シオニストネオコン戦争屋の偽旗作戦がある可能性が高いのは自明の状況だったわけですから。


いずれにしても、第三次世界大戦は防がなくてはなりません。


こんな記事も

日本よ、第3次大戦に巻き込まれてもいいのか?
jp.sputniknews.com/opinion/20151112/1155121.html#ixzz3rHLGl7La

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