高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会(内閣府)は2日、公的年金の受給開始を70歳より遅らせる仕組みづくりを求める報告書をまとめた2017/10/03 21:12

高齢社会対策の基本的在り方等に関する検討会(内閣府)は2日、公的年金の受給開始を70歳より遅らせる仕組みづくりを求める報告書をまとめた という記事が出ています。


以下引用

2017/10/2 17:47
 高齢社会対策を検討する内閣府の有識者検討会(座長・清家篤前慶応義塾長)は2日、公的年金の受給開始年齢の選択肢を70歳より遅らせる仕組みづくりを求める報告書をまとめた。高齢者が活躍できるよう、定年制や年功賃金の見直しの検討も提言。社会の高齢化を高齢者のみの問題と捉えるのでなく「全世代による持続可能な社会の構築が望まれる」と明記した。

 報告書を受け、政府は国の高齢者施策の指針となる「高齢社会対策大綱」を改定し、年内に閣議決定する。

 年金の受給開始年齢を遅らせる案は、高齢者の就労を促すとともに選択の幅を広げるのが目的。

以上引用
this.kiji.is/287506460338193505

これ、ヤバいよね。
俺らの頃には年金貰えなくなりそう
年金に今までいくら払ったんだよ。

こういう記事もあります。

人づくり革命 真の狙いは高齢者を働かせ年金給付回避

「働き方改革」とは、高齢者を“まだまだ現役”とおだてて75歳まで働かせ、その間は年金を支給せずに、保険料を納めさせようという意味がこめられている。
blogos.com/article/241052/

で、国民年金をギャンブル投機


国民年金をギャンブルにつぎ込んで大損さらに5.2兆円!! 規制改革会議トップに持論は年金民営化、消費税率24%の大田弘子を画策
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/08/27/8164157

今度は、年金カット法案強行採決だそうです。

安倍政権は、年金運用の方式を変えた結果、わずか15カ月で10.5兆円の年金をパーにしてしまったが、その責任をとることなく国民にツケを回そうとしている
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/11/26/8261066

しかも、我々の年金15兆円も溶かした(当然、それを利用して儲けた人が居る)年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、報酬トップだったわけですよね。

総務省は23日、2015年度の独立行政法人役職員の給与水準を発表した。99法人のうち理事長らトップの年間報酬が最も高かったのは、株価下落による運用損失が問題となった年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)で3131万円だった。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/24/8199494


そして、儲かるからと、アメリカ中心に軍事産業株を大量保有


我々の公的年金を運用するGPIFが軍事部門の上位10社全ての株式を所有!上位10社計4651億円、上位34社計1兆3374億円
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/09/18/8679278

年金を株式投機した株の上げ下げを利用して特定の人達が莫大な利ざやを稼いで、それをタックスヘイブンで運用しているんでしょうね。

その金をマスゴミの操作に利用と。

タックスヘイブンから税金取れば良いって話。


で、やっぱり、小池百合子と希望の党に竹中平蔵の姿

以下引用


2017.10.1 21:28
小池氏&日本維新・松井氏、衆院解散前に会談していた 橋下徹氏も同席

 東京、大阪での衆院選候補者すみ分けに合意した希望の党代表の小池百合子東京都知事と日本維新の会代表の松井一郎大阪府知事が、橋下徹前大阪市長も同席し、衆院解散前の9月20日に東京都内で会談していたことが1日、関係者への取材で分かった。

 小泉内閣で小池氏とともに閣僚を務め、橋下氏らのブレーンでもあった竹中平蔵東洋大教授が設定し、会談には竹中氏も居合わせた。両党の連携のきっかけになったとみられる。松井氏は1日、大阪市内で記者団の取材に「竹中先生のアドバイスがあり、小池都知事と話したのは事実」と認めた。ただ橋下氏の同席については「私人だからコメントは避ける」とした。

 松井氏によると、この会談後、小池氏と連絡を取り合い、衆院選を巡る対応協議を続けた。

以上引用
sanspo.com/geino/news/20171001/pol17100121280011-n1.html

こいつらが仲間なのは、明らかです。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック