TPPまだまだ要注意です!! ― 2017/11/01 20:25
ニュージーランドが新政権でTPP脱退という話でしたが、こんなニュースが
以下引用
ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は30日、米国の環太平洋経済連携協定(TPP)離脱後、残る参加11カ国が早期発効をめざす「TPP11」にNZが批准する可能性に言及した。日本などが大筋合意のめどとする11月10~11日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合の前に「障害の解決策を見いだしたい」との意欲を示した。
nikkei.com/article/DGXMZO22864650Q7A031C1EAF000/
脱退するんじゃなかったのか?、TPPまだまだ要注意です!!
STOP TPP !!
以下引用
ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は30日、米国の環太平洋経済連携協定(TPP)離脱後、残る参加11カ国が早期発効をめざす「TPP11」にNZが批准する可能性に言及した。日本などが大筋合意のめどとする11月10~11日のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会合の前に「障害の解決策を見いだしたい」との意欲を示した。
nikkei.com/article/DGXMZO22864650Q7A031C1EAF000/
脱退するんじゃなかったのか?、TPPまだまだ要注意です!!
STOP TPP !!
座間9遺体事件ですが、典型的なスピンですよね ― 2017/11/03 21:32
最近、新聞やニュースでは、座間9遺体事件ばかりやってます。
座間9遺体事件ですが、典型的なスピンですよね。
スピン(英語:spin)とは、パブリック・リレーションズ(PR)において、特定の人に有利になるような、非常に偏った事件や事態の描写を意味する、通常皮肉のこもった言葉である。wiki
テキトーなことをでっちあげて事件報道してるのでしょうが、地図見れば分かるように、現場は米軍基地の隣。
米軍関係の事件なのは明らかでしょう。
過去に怪しい事件を様々調べた結果、ほとんどが米軍関係ということがわかりました。
米軍関係は、警察も司法も手出し出来ないのです。
で、日米合同委員会にかけられてうやむやに。
対処法がいろいろ出てくる。
日米安保条約と地位協定で、日本側に米軍の犯罪を裁く権利が無いどころか、横田空域を通って、自由に国境を通過出来るわけです。
人もモノも(白い粉もの含む)遺体も。。
日本は、属国以下だったのです。
朝鮮戦争早く止めろよ。
座間9遺体事件ですが、典型的なスピンですよね。
スピン(英語:spin)とは、パブリック・リレーションズ(PR)において、特定の人に有利になるような、非常に偏った事件や事態の描写を意味する、通常皮肉のこもった言葉である。wiki
テキトーなことをでっちあげて事件報道してるのでしょうが、地図見れば分かるように、現場は米軍基地の隣。
米軍関係の事件なのは明らかでしょう。
過去に怪しい事件を様々調べた結果、ほとんどが米軍関係ということがわかりました。
米軍関係は、警察も司法も手出し出来ないのです。
で、日米合同委員会にかけられてうやむやに。
対処法がいろいろ出てくる。
日米安保条約と地位協定で、日本側に米軍の犯罪を裁く権利が無いどころか、横田空域を通って、自由に国境を通過出来るわけです。
人もモノも(白い粉もの含む)遺体も。。
日本は、属国以下だったのです。
朝鮮戦争早く止めろよ。
米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、米大統領選でヒラリークリントンに有利になるように仕組んだと暴露本 ― 2017/11/05 19:49
こんなニュースが出ています。
以下引用
クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本
【11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと暴露し、民主党に激震が走っている。
以上引用 つづきは
afpbb.com/articles/-/3149287
というわけで、不正選挙の本場、アメリカで不正の暴露が行われているようです。
本家がやっているのだから、アメリカの植民地(特別自治州)の日本で不正が行われていないわけが無いのです。
民進党の代表選挙の不正は暴露されないのでしょうか?
以下過去記事
ネオコン前原が民進党の党首だそうです。また不正選挙かよ ― 2017/09/02 20:23
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/09/02/8667069
より
ネオコン前原が民進党の党首だそうです。
尖閣諸島問題に火をつけて日本を嵌めた男ですよ、この男。
この計画は、アーミテージ×ジョセフナイの日中戦争漁父の利計画です。
前原の妻は、不正選挙の本丸竹中のパソナ南部社長の秘書だった人物ですぜ。
前原誠司氏の奥さんは前原愛里さんという方です
創○短期大学卒業後、大手人材派遣会社「パソナ」に入社。
パソナでは社長秘書だったそうです。
asyura2.com/14/senkyo166/msg/838.html
パソナと不正選挙については
不正選挙の話題を広める方法
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/07/7533675
絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法とは?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/23/6913930
竹中平蔵は、韓国経済を破壊した米韓FTAを結んだイミョンバク大統領のアドバイザーでもありました。
CIA・CSISの東アジアハンドラー
ちなみに、希望の党の玉木 雄一郎ですが
以下過去記事
民進党の代表戦に出てる玉木 雄一郎ですが、小泉進次郎と一緒になって、農林水産省を解体しようとしている超危険人物のようです ― 2016/09/04 21:53
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/04/8169988
この人、「民進党を根本的に変えなければならない」と言ってるようですが、『日中戦争漁夫の利計画』のジョセフ・ナイ学長のハーバード大のケネディスクール出身です。
ハーバード大学ケネディ スクールといいますと、TPPを推進しているUSTRのフロンマンや、小泉と一緒に日本をぶち壊した「正社員無くせ」と言ってる竹中平蔵=不正選挙の手伝いをして自分の企業に300億以上の資金を国庫から移動させ、多国籍企業の利益のために日本人の雇用を不正規にして流動化や、水道を日本で初めて民営化した癌利権&GPIFで年金を15兆円溶かした塩崎恭久などと一緒 です。
以上引用
日本と中国を戦争させようという計画持っていたジョセフ・ナイ学長を紳士と発言してるって、どこまで売国なんだか意味不明な人達です。
以下引用
クリントン陣営、民主党全国委を乗っ取り大統領予備選で有利に 暴露本
【11月4日 AFP】米民主党全国委員会(DNC)の元暫定委員長が、2016年米大統領選の同党の予備選挙は立候補していたヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)元国務長官に有利に働くように仕組まれていたと暴露し、民主党に激震が走っている。
以上引用 つづきは
afpbb.com/articles/-/3149287
というわけで、不正選挙の本場、アメリカで不正の暴露が行われているようです。
本家がやっているのだから、アメリカの植民地(特別自治州)の日本で不正が行われていないわけが無いのです。
民進党の代表選挙の不正は暴露されないのでしょうか?
以下過去記事
ネオコン前原が民進党の党首だそうです。また不正選挙かよ ― 2017/09/02 20:23
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2017/09/02/8667069
より
ネオコン前原が民進党の党首だそうです。
尖閣諸島問題に火をつけて日本を嵌めた男ですよ、この男。
この計画は、アーミテージ×ジョセフナイの日中戦争漁父の利計画です。
前原の妻は、不正選挙の本丸竹中のパソナ南部社長の秘書だった人物ですぜ。
前原誠司氏の奥さんは前原愛里さんという方です
創○短期大学卒業後、大手人材派遣会社「パソナ」に入社。
パソナでは社長秘書だったそうです。
asyura2.com/14/senkyo166/msg/838.html
パソナと不正選挙については
不正選挙の話題を広める方法
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/01/07/7533675
絶対に不正選挙出来ない選挙の投票と開票方法とは?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/07/23/6913930
竹中平蔵は、韓国経済を破壊した米韓FTAを結んだイミョンバク大統領のアドバイザーでもありました。
CIA・CSISの東アジアハンドラー
ちなみに、希望の党の玉木 雄一郎ですが
以下過去記事
民進党の代表戦に出てる玉木 雄一郎ですが、小泉進次郎と一緒になって、農林水産省を解体しようとしている超危険人物のようです ― 2016/09/04 21:53
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/09/04/8169988
この人、「民進党を根本的に変えなければならない」と言ってるようですが、『日中戦争漁夫の利計画』のジョセフ・ナイ学長のハーバード大のケネディスクール出身です。
ハーバード大学ケネディ スクールといいますと、TPPを推進しているUSTRのフロンマンや、小泉と一緒に日本をぶち壊した「正社員無くせ」と言ってる竹中平蔵=不正選挙の手伝いをして自分の企業に300億以上の資金を国庫から移動させ、多国籍企業の利益のために日本人の雇用を不正規にして流動化や、水道を日本で初めて民営化した癌利権&GPIFで年金を15兆円溶かした塩崎恭久などと一緒 です。
以上引用
日本と中国を戦争させようという計画持っていたジョセフ・ナイ学長を紳士と発言してるって、どこまで売国なんだか意味不明な人達です。
ヒラリークリントンの選挙不正スキャンダルが出てくると、トランプのロシア疑惑にスピンという基本構造 ― 2017/11/07 20:59
昨日、東京新聞見てたら、トランプのロシアゲートがどうこうと書いてあった。
ヒラリークリントンの選挙不正スキャンダルが出てくると、なぜかトランプのロシア疑惑にスピンという基本構造が分かりますね。
1%の支配に異議を訴えていて、格差是正を訴えて人気だったサンダース候補が当選出来ないように、あらかじめ仕組んでおいたというからくりですよね。
以下櫻井ジャーナルさんの記事より引用
民主党全国委員会の委員長だった人物が、ヒラリーを優遇することで党幹部が合意していたと主張
ICIJ(国際調査ジャーナリスト協会)が「パナマ・ペーバーズ」に続き、「パラダイス・ペーパーズ」を公表した。いずれもオフショア市場/タックスヘイブンに関する文書。DNC(民主党全国委員会)の委員長だったドンナ・ブラジルが昨年の大統領選について書いた本の出版と同じタイミングでの公表だ。
WikiLeaks以外のルートでも電子メールは漏れているが、そうした中には、2015年5月26日の時点で民主党幹部たちがヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆している電子メールの存在している。
2015年の6月11日から14日かけてオーストリアで開かれたビルダーバーグ・グループの会合にヒラリーの旧友であるジム・メッシナが参加していたことから欧米支配層はバラク・オバマの次はヒラリーを大統領すると決めたと推測されていたが、その推測と符合する。
ブラジルによると、彼女はWikiLeaksが公表した電子メールの内容を確認するために文書類を調査、DNC、ヒラリー勝利基金、アメリカのためのヒラリーという3者の間で結ばれた資金募集に関する合意を示す書類を発見したという。その書類にはヒラリーが民主党のファイナンス、戦略、そして全ての調達資金を管理することが定められていた。しかも、その合意が証明されたのは彼女が指名を受ける1年程前の2015年8月だった。バーニー・サンダースやその支持者が怒って当然、いや怒らなければならないことだ。
調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、彼はワシントンDC警察やFBIの報告書を見たとしたうえで、電子メールをWikiLeaksへ渡したのはDNCのコンピュータ担当スタッフだったセス・リッチだとしている。また、その漏洩した電子メールはロシア政府がハッキングしたとする偽情報を流し、ロシアとアメリカとの関係悪化を目論んだのはCIA長官だったジョン・ブレナンだとも語っている。かつて情報機関で働いていた人々もハッキングでなく内部で盗み出されたと分析している。
同じ趣旨のことはリッチの両親が雇った元殺人課刑事の私立探偵リッチ・ウィーラーも主張していた。この探偵はセスがWikiLeaksと連絡を取り合い、DNC幹部の間で2015年1月から16年5月までの期間に遣り取りされた4万4053通の電子メールと1万7761通の添付ファイルがセスからWikiLeaksへ渡されているとしていた。
WikiLeaksがクリントンに関した電子メールを公開した後、2016年7月10日にリッチは背中を2度撃たれて殺された。この殺人事件の捜査を担当したのがワシントンDC警察だが、ウィーラーによると、捜査は途中で打ち切られている。その当時のワシントンDC警察長、キャシー・ラニエーは8月16日、9月で辞職してナショナル・フットボール・リーグの保安責任者に就任すると発表、実際に転職した。
この殺人事件の真相は明らかになっていないが、ブラジルは自分自身も殺されるのではないかと恐れ、オフィスのブラインドを閉めて外から狙撃されないように気をつけ、自宅には監視カメラを設置したとしている。
ところで、オフショア市場が世界経済にとって大きな問題であることは間違いない。多国籍企業はタックス・ヘイブンに設立したペーパーカンパニーを回することで税金を回避させているのだが、貿易や資金の半分以上は場所を書類上、通過しているという。
タックス・ヘイブンにはいくつかの種類があり、最も古いグループはスイス、ルクセンブルグ、オランダ、オーストリア、ベルギー、モナコなど。第1次世界大戦以降、増えたようだ。
1970年代になるとロンドンの金融街(シティ)を中心とするネットワークが整備されてカネの流れは変わる。そのネットワークはかつての大英帝国をつなぐもので、ジャージー島、ガーンジー島、マン島、ケイマン諸島、バミューダ、英領バージン諸島、タークス・アンド・カイコス諸島、ジブラルタル、バハマ、香港、シンガポール、ドバイ、アイルランドなどが含まれている。
ここにきてアメリカが租税避難の主導権を握ったようだ。ブルームバーグによると、ロスチャイルド家の金融持株会社であるロスチャイルド社のアンドリュー・ペニーが2015年9月、サンフランシスコ湾を望むある法律事務所で税金を避ける手段について講演、その中で税金を払いたくない富豪に対して財産をアメリカへ移すよう、顧客へアドバイスするべきだと語ったという。アメリカこそが最善のタックス・ヘイブンだというわけである。ペニーはアメリカのネバダ、ワイオミング、サウスダコタなどへ銀行口座を移動させるべきだと主張、ロスチャイルドはネバダのレノへ移しているという。
常識的に考えれば、タックス・ヘイブンの文書には多国籍企業や世界の富豪が名を連ねていなければならないのだが、ICIJの文書ではそうしたことがない。そうしたICIJのスポンサーには投機家ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ基金、ロックフェラー兄弟基金、ロックフェラー・ファミリー基金、カーネギー社、フォード基金などが含まれている。
以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201711070000/
タックスヘイブン利用者がリークしたタックスヘイブンリストなので、その人達に都合の良いリストになっているだろうということ。
今回も、ロシアゲートへスピンが主な目的でしょう。
とはいえ、タックスヘイブンが問題なのは明らかですが。
そして、アメリカ国内へタックスヘイブンを誘導しているとの情報もあります。
『パナマ文書』を操るICIJの怪し過ぎる背景について は、過去記事参照のこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/04/27/8079226
ヒラリークリントンの選挙不正スキャンダルが出てくると、なぜかトランプのロシア疑惑にスピンという基本構造が分かりますね。
1%の支配に異議を訴えていて、格差是正を訴えて人気だったサンダース候補が当選出来ないように、あらかじめ仕組んでおいたというからくりですよね。
以下櫻井ジャーナルさんの記事より引用
民主党全国委員会の委員長だった人物が、ヒラリーを優遇することで党幹部が合意していたと主張
ICIJ(国際調査ジャーナリスト協会)が「パナマ・ペーバーズ」に続き、「パラダイス・ペーパーズ」を公表した。いずれもオフショア市場/タックスヘイブンに関する文書。DNC(民主党全国委員会)の委員長だったドンナ・ブラジルが昨年の大統領選について書いた本の出版と同じタイミングでの公表だ。
WikiLeaks以外のルートでも電子メールは漏れているが、そうした中には、2015年5月26日の時点で民主党幹部たちがヒラリー・クリントンを候補者にすると決めていたことを示唆している電子メールの存在している。
2015年の6月11日から14日かけてオーストリアで開かれたビルダーバーグ・グループの会合にヒラリーの旧友であるジム・メッシナが参加していたことから欧米支配層はバラク・オバマの次はヒラリーを大統領すると決めたと推測されていたが、その推測と符合する。
ブラジルによると、彼女はWikiLeaksが公表した電子メールの内容を確認するために文書類を調査、DNC、ヒラリー勝利基金、アメリカのためのヒラリーという3者の間で結ばれた資金募集に関する合意を示す書類を発見したという。その書類にはヒラリーが民主党のファイナンス、戦略、そして全ての調達資金を管理することが定められていた。しかも、その合意が証明されたのは彼女が指名を受ける1年程前の2015年8月だった。バーニー・サンダースやその支持者が怒って当然、いや怒らなければならないことだ。
調査ジャーナリストのシーモア・ハーシュによると、彼はワシントンDC警察やFBIの報告書を見たとしたうえで、電子メールをWikiLeaksへ渡したのはDNCのコンピュータ担当スタッフだったセス・リッチだとしている。また、その漏洩した電子メールはロシア政府がハッキングしたとする偽情報を流し、ロシアとアメリカとの関係悪化を目論んだのはCIA長官だったジョン・ブレナンだとも語っている。かつて情報機関で働いていた人々もハッキングでなく内部で盗み出されたと分析している。
同じ趣旨のことはリッチの両親が雇った元殺人課刑事の私立探偵リッチ・ウィーラーも主張していた。この探偵はセスがWikiLeaksと連絡を取り合い、DNC幹部の間で2015年1月から16年5月までの期間に遣り取りされた4万4053通の電子メールと1万7761通の添付ファイルがセスからWikiLeaksへ渡されているとしていた。
WikiLeaksがクリントンに関した電子メールを公開した後、2016年7月10日にリッチは背中を2度撃たれて殺された。この殺人事件の捜査を担当したのがワシントンDC警察だが、ウィーラーによると、捜査は途中で打ち切られている。その当時のワシントンDC警察長、キャシー・ラニエーは8月16日、9月で辞職してナショナル・フットボール・リーグの保安責任者に就任すると発表、実際に転職した。
この殺人事件の真相は明らかになっていないが、ブラジルは自分自身も殺されるのではないかと恐れ、オフィスのブラインドを閉めて外から狙撃されないように気をつけ、自宅には監視カメラを設置したとしている。
ところで、オフショア市場が世界経済にとって大きな問題であることは間違いない。多国籍企業はタックス・ヘイブンに設立したペーパーカンパニーを回することで税金を回避させているのだが、貿易や資金の半分以上は場所を書類上、通過しているという。
タックス・ヘイブンにはいくつかの種類があり、最も古いグループはスイス、ルクセンブルグ、オランダ、オーストリア、ベルギー、モナコなど。第1次世界大戦以降、増えたようだ。
1970年代になるとロンドンの金融街(シティ)を中心とするネットワークが整備されてカネの流れは変わる。そのネットワークはかつての大英帝国をつなぐもので、ジャージー島、ガーンジー島、マン島、ケイマン諸島、バミューダ、英領バージン諸島、タークス・アンド・カイコス諸島、ジブラルタル、バハマ、香港、シンガポール、ドバイ、アイルランドなどが含まれている。
ここにきてアメリカが租税避難の主導権を握ったようだ。ブルームバーグによると、ロスチャイルド家の金融持株会社であるロスチャイルド社のアンドリュー・ペニーが2015年9月、サンフランシスコ湾を望むある法律事務所で税金を避ける手段について講演、その中で税金を払いたくない富豪に対して財産をアメリカへ移すよう、顧客へアドバイスするべきだと語ったという。アメリカこそが最善のタックス・ヘイブンだというわけである。ペニーはアメリカのネバダ、ワイオミング、サウスダコタなどへ銀行口座を移動させるべきだと主張、ロスチャイルドはネバダのレノへ移しているという。
常識的に考えれば、タックス・ヘイブンの文書には多国籍企業や世界の富豪が名を連ねていなければならないのだが、ICIJの文書ではそうしたことがない。そうしたICIJのスポンサーには投機家ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ基金、ロックフェラー兄弟基金、ロックフェラー・ファミリー基金、カーネギー社、フォード基金などが含まれている。
以上引用
plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201711070000/
タックスヘイブン利用者がリークしたタックスヘイブンリストなので、その人達に都合の良いリストになっているだろうということ。
今回も、ロシアゲートへスピンが主な目的でしょう。
とはいえ、タックスヘイブンが問題なのは明らかですが。
そして、アメリカ国内へタックスヘイブンを誘導しているとの情報もあります。
『パナマ文書』を操るICIJの怪し過ぎる背景について は、過去記事参照のこと
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2016/04/27/8079226
本当のテロリストは、アメリカとNATOと仲間達(ブラックウォーター=アカデミなどの民間軍事会社PMC含む) ― 2017/11/07 21:21
こんなニュースが
以下引用
イギリスが、パレスチナ占領への関与を公言
イギリスのメイ首相が、シオニスト政権イスラエルへの支持継続を強調すると共に、「シオニスト政権の成立はイギリスにとって国家的な名誉である」と語りました。
IRIB通信によりますと、メイ首相は25日水曜、同国の下院議会において、1917年に出されたイギリスのシオニズム支持表明であるバルフォア宣言の発布100周年記念日を前に、「イギリスがイスラエルの成立に一役買ったことを誇りとしている」と述べています。
1917年11月2日、当時のイギリスのバルフォア外務大臣は、イギリスのユダヤ系議員である第2代ロスチャイルド男爵に宛てた書簡において、パレスチナにおけるイスラエルの創設の許可を与えました。
パレスチナ国民の権利を擁護する世界の人権団体は常に、イギリス政府に対し、この書簡や、それによるイスラエルの成立のお膳立てをしたことに関して、特にパレスチナ人を初めとする国際社会に謝罪するよう求めています。
イギリス全国では、これらの団体の呼びかけにより、来月4日にパレスチナ国民の支持と、バルファ宣言及びシオニスト政権の犯罪を非難する抗議デモが開催される予定です。
parstoday.com/ja/news/middle_east-i36370
パレスチナ 100年前の文書めぐり英政府を提訴へ
2017年11月03日 15:56(アップデート 2017年11月03日 16:17)
今からちょうど100年前に、パレスチナにおけるユダヤ人の「居住地(ナショナルホーム)」の権利を認め、その建設に協力することを約束したバルフォア宣言について、パレスチナのマリキ外相は英政府を提訴する意向を確認した。
パレスチナ解放通信(WAFA)が伝えた声明でマリキ氏は、パレスチナ人の感情に敬意を表して100周年記念行事を取りやめるべきだとの呼びかけに対して、英政府が耳を傾けないままでいるとして失望を表明している。
マリキ氏は、「パレスチナ外務省は、100年前の英政府の誤りを正すため、英国内の複数の裁判所で英政府に対する法的手続きを始める作業を間もなく開始する」と述べ、この提訴の目的を、「謝罪し良識的な賠償を支払うよう英政府を説得すること」だとしている。
「バルフォア宣言」とは、1917年11月2日に送られた書簡で、当時の英外相アーサー・バルフォア卿の名にちなんでこう呼ばれる。この中で英政府は、パレスチナにおける「ユダヤ人のナショナルホーム」の建設に協力することを初めて約束した。何人もの歴史家が、英国は中東での影響力拡大のためにシオニズム運動を利用したと考えている。
英国による支配は1948年に終わり、国連総会での決議によりパレスチナにおいてユダヤ人とアラブ人の2つの国家の建設が予定された。このユダヤ人国家はイスラエルと命名されたが、アラブ人国家については現在に至るまで政治的現実とはなっておらず、住民のかなりの部分が自分の家から追放されたままである。
以上引用
jp.sputniknews.com/middle_east/201711034244614/
イギリス(ロスチャイルド)の二枚舌外交が、その後100年の中東の悲劇の大元であるのは明らかだ。
その後、アメリカとロックフェラーと仲間達(ブッシュの祖父含む)がナチス支援を通じてイスラエルという国家を作り上げた。(ナチスno2のアイヒマンは、スタンダード石油だったし、ナチスドイツを支えたIGファルベン社はバイエルとスタンダード石油の合弁企業)
前から言っているが、『ユダヤ人』という人種も民族も存在しない。
『ユダヤ教』という宗教は存在しているけれども。
『ユダヤ人』という人種や民族を認めるなら、キリスト教徒を『キリスト人』や『キリスト民族』と呼ばないとおかしいし、仏教徒を『仏教人』や『仏教民族』と呼ばないとおかしい。
誰も、『キリスト人』や『キリスト民族』、『仏教人』や『仏教民族』と呼ばないわけだから、『ユダヤ人』や『ユダヤ民族』と呼ぶのはおかしいのだ。
従って、ユダヤ人を殲滅することも不可能であるし、ユダヤ人の国家を作ることも不可能であるし、ユダヤ人の陰謀も不可能
ユダヤ人が存在しないのだから当たり前である。
というのが、当ブログの基本的な考え方
イスラエルというのは、シオニスト(キリスト教原理主義者と国際金融マフィアと米英の石油資本)が、米ドル一極支配や中東の資源の支配のために作り上げた植民地である。
筆者は、一貫して植民地主義に反対である。(日本軍や関東軍による植民地主義も含めて)
イスラエルが生き残る道は、植民地主義を止めて、ユダヤ人という虚構を止めて、現実的にそこに生きる人々や周辺に生きる人々と平和に共存するということにしかないだろう。
元々、ユダヤ教とイスラム教は、同じ遊牧民の宗教であり、親戚のようなもの。それほど違いは無いはずだ。
だから、平和に共存することに何の問題は無いはずであるし、事実長い間そうやって暮らしてきたはずだ。
筆者は、一貫して信教の自由は認める立場である。
宗教を利用したマネーロンダリングや犯罪やテロや殺人や戦争に反対しているだけである。
イスラエルやアメリカや西側諸国が批難していたシリア政府は、キリスト教徒を庇護していた。
そのキリスト教徒を庇護していたシリア政府軍をイスラム原理主義テロリスト(イスラム教しか認めない)を育てて攻撃した、つまり、キリスト教徒を攻撃したのは、他でもない、聖書に手をあてて大統領が宣誓するはずのキリスト教国家アメリカとNATO、その仲間達だったということだ。
キリスト教徒を攻撃したテロリスト集団であるアルカイダ→イスラム国→アルヌスラを壊滅させているのは、ロシアとシリアとイランである。
つまり、イスラム教国家であるイランもまた、キリスト教徒を助けているのである。
このことも忘れてはならないだろう。
本当のテロリストは、アメリカとNATOと仲間達(ブラックウォーター=アカデミなどの民間軍事会社PMC含む)なのである。
そのことに、世界中の多くの国々の人々が気付いてきている。
そして、それが常識になってきている。
植民地主義やテロや戦争は終わりにすべきである。
以下引用
イギリスが、パレスチナ占領への関与を公言
イギリスのメイ首相が、シオニスト政権イスラエルへの支持継続を強調すると共に、「シオニスト政権の成立はイギリスにとって国家的な名誉である」と語りました。
IRIB通信によりますと、メイ首相は25日水曜、同国の下院議会において、1917年に出されたイギリスのシオニズム支持表明であるバルフォア宣言の発布100周年記念日を前に、「イギリスがイスラエルの成立に一役買ったことを誇りとしている」と述べています。
1917年11月2日、当時のイギリスのバルフォア外務大臣は、イギリスのユダヤ系議員である第2代ロスチャイルド男爵に宛てた書簡において、パレスチナにおけるイスラエルの創設の許可を与えました。
パレスチナ国民の権利を擁護する世界の人権団体は常に、イギリス政府に対し、この書簡や、それによるイスラエルの成立のお膳立てをしたことに関して、特にパレスチナ人を初めとする国際社会に謝罪するよう求めています。
イギリス全国では、これらの団体の呼びかけにより、来月4日にパレスチナ国民の支持と、バルファ宣言及びシオニスト政権の犯罪を非難する抗議デモが開催される予定です。
parstoday.com/ja/news/middle_east-i36370
パレスチナ 100年前の文書めぐり英政府を提訴へ
2017年11月03日 15:56(アップデート 2017年11月03日 16:17)
今からちょうど100年前に、パレスチナにおけるユダヤ人の「居住地(ナショナルホーム)」の権利を認め、その建設に協力することを約束したバルフォア宣言について、パレスチナのマリキ外相は英政府を提訴する意向を確認した。
パレスチナ解放通信(WAFA)が伝えた声明でマリキ氏は、パレスチナ人の感情に敬意を表して100周年記念行事を取りやめるべきだとの呼びかけに対して、英政府が耳を傾けないままでいるとして失望を表明している。
マリキ氏は、「パレスチナ外務省は、100年前の英政府の誤りを正すため、英国内の複数の裁判所で英政府に対する法的手続きを始める作業を間もなく開始する」と述べ、この提訴の目的を、「謝罪し良識的な賠償を支払うよう英政府を説得すること」だとしている。
「バルフォア宣言」とは、1917年11月2日に送られた書簡で、当時の英外相アーサー・バルフォア卿の名にちなんでこう呼ばれる。この中で英政府は、パレスチナにおける「ユダヤ人のナショナルホーム」の建設に協力することを初めて約束した。何人もの歴史家が、英国は中東での影響力拡大のためにシオニズム運動を利用したと考えている。
英国による支配は1948年に終わり、国連総会での決議によりパレスチナにおいてユダヤ人とアラブ人の2つの国家の建設が予定された。このユダヤ人国家はイスラエルと命名されたが、アラブ人国家については現在に至るまで政治的現実とはなっておらず、住民のかなりの部分が自分の家から追放されたままである。
以上引用
jp.sputniknews.com/middle_east/201711034244614/
イギリス(ロスチャイルド)の二枚舌外交が、その後100年の中東の悲劇の大元であるのは明らかだ。
その後、アメリカとロックフェラーと仲間達(ブッシュの祖父含む)がナチス支援を通じてイスラエルという国家を作り上げた。(ナチスno2のアイヒマンは、スタンダード石油だったし、ナチスドイツを支えたIGファルベン社はバイエルとスタンダード石油の合弁企業)
前から言っているが、『ユダヤ人』という人種も民族も存在しない。
『ユダヤ教』という宗教は存在しているけれども。
『ユダヤ人』という人種や民族を認めるなら、キリスト教徒を『キリスト人』や『キリスト民族』と呼ばないとおかしいし、仏教徒を『仏教人』や『仏教民族』と呼ばないとおかしい。
誰も、『キリスト人』や『キリスト民族』、『仏教人』や『仏教民族』と呼ばないわけだから、『ユダヤ人』や『ユダヤ民族』と呼ぶのはおかしいのだ。
従って、ユダヤ人を殲滅することも不可能であるし、ユダヤ人の国家を作ることも不可能であるし、ユダヤ人の陰謀も不可能
ユダヤ人が存在しないのだから当たり前である。
というのが、当ブログの基本的な考え方
イスラエルというのは、シオニスト(キリスト教原理主義者と国際金融マフィアと米英の石油資本)が、米ドル一極支配や中東の資源の支配のために作り上げた植民地である。
筆者は、一貫して植民地主義に反対である。(日本軍や関東軍による植民地主義も含めて)
イスラエルが生き残る道は、植民地主義を止めて、ユダヤ人という虚構を止めて、現実的にそこに生きる人々や周辺に生きる人々と平和に共存するということにしかないだろう。
元々、ユダヤ教とイスラム教は、同じ遊牧民の宗教であり、親戚のようなもの。それほど違いは無いはずだ。
だから、平和に共存することに何の問題は無いはずであるし、事実長い間そうやって暮らしてきたはずだ。
筆者は、一貫して信教の自由は認める立場である。
宗教を利用したマネーロンダリングや犯罪やテロや殺人や戦争に反対しているだけである。
イスラエルやアメリカや西側諸国が批難していたシリア政府は、キリスト教徒を庇護していた。
そのキリスト教徒を庇護していたシリア政府軍をイスラム原理主義テロリスト(イスラム教しか認めない)を育てて攻撃した、つまり、キリスト教徒を攻撃したのは、他でもない、聖書に手をあてて大統領が宣誓するはずのキリスト教国家アメリカとNATO、その仲間達だったということだ。
キリスト教徒を攻撃したテロリスト集団であるアルカイダ→イスラム国→アルヌスラを壊滅させているのは、ロシアとシリアとイランである。
つまり、イスラム教国家であるイランもまた、キリスト教徒を助けているのである。
このことも忘れてはならないだろう。
本当のテロリストは、アメリカとNATOと仲間達(ブラックウォーター=アカデミなどの民間軍事会社PMC含む)なのである。
そのことに、世界中の多くの国々の人々が気付いてきている。
そして、それが常識になってきている。
植民地主義やテロや戦争は終わりにすべきである。
TPP新情報 引き続き要注意!! ― 2017/11/11 19:49
希望の党の共同代表に、竹中平蔵やTPP推進のUSTRのフロンマンと同じハーバードケネディスクールで、日中戦争を画策したジョセフ・ナイ学長を『紳士』と呼び、小泉進次郎と一緒になって農林水産省解体を進める玉木雄一郎が就任したようですが、TPPで新たなニュース
こんなニュースが入っています。
以下日本農業新聞さんより引用
TPP11 首脳会合見送り 大筋合意 カナダ反発
2017年11月11日
農政 TPP報道2017年11月
【ベトナム・ダナン西野拓郎、玉井理美】環太平洋連携協定(TPP)署名11カ国は10日午後に予定していた首脳会合を見送った。9日夜の閣僚会合後、共同議長国の日本が大筋合意したと発表。首脳会合で正式に確認する方針だったが、カナダが反発した。大筋合意目前だった、米国を除く11カ国の新協定「TPP11」は、土壇場で各国の不協和音が露呈した。今回は首脳間での確認が見送られる可能性もある。
茂木敏充TPP担当相は9日夜に開いた閣僚会合後、大筋合意に達したと表明。「成長著しいアジア太平洋地域で自由で公正な新しいルールを作るという大きな意義がある」と語った。
だが、カナダが大筋合意に至っていないと反発。シャンパーニュ国際貿易相は10日、ツイッターに「大筋合意していない」と書き込んだ。カナダのメディアは、知的財産などの合意内容に納得していないと報じている。
安倍晋三首相は同日、「首脳レベルで合意を確認できる段階にない」とカナダ側から伝えられたと記者団に説明した。交渉筋によると安倍首相が、カナダのトルドー首相と会談し、翻意を促しても、折り合えなかったという。トルドー首相は、首脳会合の会場に現れなかった。
11カ国は9日までの閣僚会合で詰めの協議を行い、TPP11は大筋合意する公算が高まっていた。従来のTPPの合意水準をほぼ維持する一方、医薬品のデータ保護期間などを米国復帰まで凍結する。
TPP11について、日本国内の農業者からは農業分野の合意内容見直しを求める声が出ていた。従来のTPPでは、乳製品などで米国を含む全参加国向けの低関税輸入枠(TPP枠)を設定。TPP11で離脱した米国分を差し引かず、枠数量を維持すれば、ニュージーランド(NZ)やオーストラリアが輸入枠を満たし、これと別に米国から自由貿易協定(FTA)で市場開放を迫られる可能性があるからだ。
今回、農業の合意内容は見直さない。その代わり、米国を含む従来のTPP発効が見込めない場合、再協議する規定を盛り込む。日米FTAが交渉入りした場合を想定し、日本政府は、将来の農業分野の合意内容の見直しに足掛かりを残したとしている。だが、実効性は不透明だ。
茂木担当相は閣僚会合で、再協議の対象について、TPP枠やセーフガード(緊急輸入制限措置)の発動水準を想定していると発言。各国から異論が出なかったという。だが、TPP枠を米国抜きの水準まで縮小できるかは協議結果次第だが、極めて厳しそうだ。TPP11が発効した場合の農業分野への影響も検証されていない。
以上引用
agrinews.co.jp/p42449.html
で、こんなニュースもあり
TPP新協定を公表 米離脱で20項目の凍結など明記
3.nhk.or.jp/news/html/20171111/k10011220251000.html
いろいろ情報が、よく分かりません。
以下は、内田聖子さんのツイートより
内田聖子/Shoko Uchida
@uchidashoko
11日、合意内容発表=首脳会合は見送り-TPP11:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomさんから 結局、今日の夜に「大筋合意」を11カ国の閣僚間で「再確認」し、明日に内容を発表する、ということになったようです。首脳会合はなし。
しかしまったくよくわかりません。カナダは昨日までに労働者の権利や環境、知財など様々な点でもめていたため会合にも欠席したようで、今晩すべて決着したとは思えません。明日発表される「合意内容」を詳しく見極める必要があります。まだくすぶる議題が残っているかもしれません。
このところ「大筋合意」や「大枠合意」など様々な言葉が多用されるが、今回のTPP11については「○○合意」と名付けるに値するのか相当怪しい。「主要要素は合意したが引き続き議論する分野が残る」、しかも細かい点でなくそれなりに大きなイシューが未決着って、普通に考えて「交渉中」でしょう。
草案によると、担当閣僚は「CPTPP」と呼ぶTPPの中核的要素では合意したと表明。ただ「署名に向け最終的な文言を整備する」ため合意が必要な分野での協議は必要との認識も示されている。
ベトナムで本日発表された茂木大臣とアイン商工相によるTPP大筋合意に関する閣僚声明。海外経由で文案を入手。それによると①新しいTPPの名称は「the Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership (CPTPP).」(包括的で革新的なTPP」となった(政府訳ではありません)。
②2017年5月、各国閣僚は、包括的かつ質の高い協定を迅速に実施するための評価プロセスを実施することを政府担当者に命じた。その後数ヶ月にわたり当局はTPPの重要な利益を維持するバランスの取れた成果に到達するよう努めてきた。(要約)
③閣僚は「包括的かつ革新的なTPP(CPTPP)」の中核的な要素に合意したことを発表する。閣僚はTPPの規定を組み込み、また一時的に停止される規定を定めた附属書I及びIIに合意した。このテキストは実質的な進展が見られたが、しかし署名に先立ち合意されなければならない4つの特定項目のリストを含む。
④.閣僚は、締約国の商業的およびその他の利益を確保し、また締約国において優先的に立法及び規制を設定する柔軟性を含む権利を保持しつつ、CPTPPがTPPの高い水準と全体的なバランス及び完全性を維持することに合意した。また各締約国が文化政策を保護し、発展させ、実施する権利を確認した。(要約)
⑤閣僚は、CPTPP第6条に留意し、TPPに関する状況を反映するために、見直しの範囲がCPTPPを修正する提案に及ぶ可能性があるとの認識を共有した。 ※本体テキストが入手できていないので第6条は不明です。
⑥さらに閣僚は、TPPにて11カ国の間で署名されたすべてのサイドレターは、関係国が別段の決定をしない限り、原則的に維持されることを決定した
⑦閣僚は、合意がまだ達成されていない項目の確定に向けた努力を継続すること、また署名のための最終協定文を準備するため、英文テキストの法的検証と翻訳作業を継続するよう政府担当者に任命した。 ※ここは非常に重要で、まだ合意が達成されていない項目があることが明示されています。
⑧閣僚は、各国が署名に先立ちパブリック・コンサルテーション(公の意見聴取)を含めた国内プロセスを追求する必要があると認識している。 ※全体的な分析は別途しますが、閣僚声明で合意に達していない項目も残っていることがわかりました。日本政府による詳細な説明を求めたいと思います(終了)
追記)今回発表された、TPP協定の「凍結項目」20項目と、未決着で今後の協議が必要である4つの項目については、添付写真の文書に記載されています(付属書2)。翻訳と説明は別途お送りします。念のため、この文書は昨日のドラフト段階のものです。
凍結項目については後ほど詳しい説明やコメントを流します(これから帰国、空港に行かなければ!)。ただ、肝心の新協定文(閣僚声明で付属書Ⅰに該当する文書)がないと詳しく分析できないので、週明けになるかもしれません。あしからず。
以上引用 だそうです。
mobile.twitter.com/uchidashoko
いずれにしても、引き続き要注意!です。
こんなニュースが入っています。
以下日本農業新聞さんより引用
TPP11 首脳会合見送り 大筋合意 カナダ反発
2017年11月11日
農政 TPP報道2017年11月
【ベトナム・ダナン西野拓郎、玉井理美】環太平洋連携協定(TPP)署名11カ国は10日午後に予定していた首脳会合を見送った。9日夜の閣僚会合後、共同議長国の日本が大筋合意したと発表。首脳会合で正式に確認する方針だったが、カナダが反発した。大筋合意目前だった、米国を除く11カ国の新協定「TPP11」は、土壇場で各国の不協和音が露呈した。今回は首脳間での確認が見送られる可能性もある。
茂木敏充TPP担当相は9日夜に開いた閣僚会合後、大筋合意に達したと表明。「成長著しいアジア太平洋地域で自由で公正な新しいルールを作るという大きな意義がある」と語った。
だが、カナダが大筋合意に至っていないと反発。シャンパーニュ国際貿易相は10日、ツイッターに「大筋合意していない」と書き込んだ。カナダのメディアは、知的財産などの合意内容に納得していないと報じている。
安倍晋三首相は同日、「首脳レベルで合意を確認できる段階にない」とカナダ側から伝えられたと記者団に説明した。交渉筋によると安倍首相が、カナダのトルドー首相と会談し、翻意を促しても、折り合えなかったという。トルドー首相は、首脳会合の会場に現れなかった。
11カ国は9日までの閣僚会合で詰めの協議を行い、TPP11は大筋合意する公算が高まっていた。従来のTPPの合意水準をほぼ維持する一方、医薬品のデータ保護期間などを米国復帰まで凍結する。
TPP11について、日本国内の農業者からは農業分野の合意内容見直しを求める声が出ていた。従来のTPPでは、乳製品などで米国を含む全参加国向けの低関税輸入枠(TPP枠)を設定。TPP11で離脱した米国分を差し引かず、枠数量を維持すれば、ニュージーランド(NZ)やオーストラリアが輸入枠を満たし、これと別に米国から自由貿易協定(FTA)で市場開放を迫られる可能性があるからだ。
今回、農業の合意内容は見直さない。その代わり、米国を含む従来のTPP発効が見込めない場合、再協議する規定を盛り込む。日米FTAが交渉入りした場合を想定し、日本政府は、将来の農業分野の合意内容の見直しに足掛かりを残したとしている。だが、実効性は不透明だ。
茂木担当相は閣僚会合で、再協議の対象について、TPP枠やセーフガード(緊急輸入制限措置)の発動水準を想定していると発言。各国から異論が出なかったという。だが、TPP枠を米国抜きの水準まで縮小できるかは協議結果次第だが、極めて厳しそうだ。TPP11が発効した場合の農業分野への影響も検証されていない。
以上引用
agrinews.co.jp/p42449.html
で、こんなニュースもあり
TPP新協定を公表 米離脱で20項目の凍結など明記
3.nhk.or.jp/news/html/20171111/k10011220251000.html
いろいろ情報が、よく分かりません。
以下は、内田聖子さんのツイートより
内田聖子/Shoko Uchida
@uchidashoko
11日、合意内容発表=首脳会合は見送り-TPP11:時事ドットコム jiji.com/jc/article?k=2… @jijicomさんから 結局、今日の夜に「大筋合意」を11カ国の閣僚間で「再確認」し、明日に内容を発表する、ということになったようです。首脳会合はなし。
しかしまったくよくわかりません。カナダは昨日までに労働者の権利や環境、知財など様々な点でもめていたため会合にも欠席したようで、今晩すべて決着したとは思えません。明日発表される「合意内容」を詳しく見極める必要があります。まだくすぶる議題が残っているかもしれません。
このところ「大筋合意」や「大枠合意」など様々な言葉が多用されるが、今回のTPP11については「○○合意」と名付けるに値するのか相当怪しい。「主要要素は合意したが引き続き議論する分野が残る」、しかも細かい点でなくそれなりに大きなイシューが未決着って、普通に考えて「交渉中」でしょう。
草案によると、担当閣僚は「CPTPP」と呼ぶTPPの中核的要素では合意したと表明。ただ「署名に向け最終的な文言を整備する」ため合意が必要な分野での協議は必要との認識も示されている。
ベトナムで本日発表された茂木大臣とアイン商工相によるTPP大筋合意に関する閣僚声明。海外経由で文案を入手。それによると①新しいTPPの名称は「the Comprehensive and Progressive Agreement for Trans-Pacific Partnership (CPTPP).」(包括的で革新的なTPP」となった(政府訳ではありません)。
②2017年5月、各国閣僚は、包括的かつ質の高い協定を迅速に実施するための評価プロセスを実施することを政府担当者に命じた。その後数ヶ月にわたり当局はTPPの重要な利益を維持するバランスの取れた成果に到達するよう努めてきた。(要約)
③閣僚は「包括的かつ革新的なTPP(CPTPP)」の中核的な要素に合意したことを発表する。閣僚はTPPの規定を組み込み、また一時的に停止される規定を定めた附属書I及びIIに合意した。このテキストは実質的な進展が見られたが、しかし署名に先立ち合意されなければならない4つの特定項目のリストを含む。
④.閣僚は、締約国の商業的およびその他の利益を確保し、また締約国において優先的に立法及び規制を設定する柔軟性を含む権利を保持しつつ、CPTPPがTPPの高い水準と全体的なバランス及び完全性を維持することに合意した。また各締約国が文化政策を保護し、発展させ、実施する権利を確認した。(要約)
⑤閣僚は、CPTPP第6条に留意し、TPPに関する状況を反映するために、見直しの範囲がCPTPPを修正する提案に及ぶ可能性があるとの認識を共有した。 ※本体テキストが入手できていないので第6条は不明です。
⑥さらに閣僚は、TPPにて11カ国の間で署名されたすべてのサイドレターは、関係国が別段の決定をしない限り、原則的に維持されることを決定した
⑦閣僚は、合意がまだ達成されていない項目の確定に向けた努力を継続すること、また署名のための最終協定文を準備するため、英文テキストの法的検証と翻訳作業を継続するよう政府担当者に任命した。 ※ここは非常に重要で、まだ合意が達成されていない項目があることが明示されています。
⑧閣僚は、各国が署名に先立ちパブリック・コンサルテーション(公の意見聴取)を含めた国内プロセスを追求する必要があると認識している。 ※全体的な分析は別途しますが、閣僚声明で合意に達していない項目も残っていることがわかりました。日本政府による詳細な説明を求めたいと思います(終了)
追記)今回発表された、TPP協定の「凍結項目」20項目と、未決着で今後の協議が必要である4つの項目については、添付写真の文書に記載されています(付属書2)。翻訳と説明は別途お送りします。念のため、この文書は昨日のドラフト段階のものです。
凍結項目については後ほど詳しい説明やコメントを流します(これから帰国、空港に行かなければ!)。ただ、肝心の新協定文(閣僚声明で付属書Ⅰに該当する文書)がないと詳しく分析できないので、週明けになるかもしれません。あしからず。
以上引用 だそうです。
mobile.twitter.com/uchidashoko
いずれにしても、引き続き要注意!です。
サッカー日本代表ブラジル戦ですが、悲観する前に、今回対戦したブラジルはめちゃ強いです。 ― 2017/11/11 21:35
サッカー日本代表ブラジル戦ですが、詳しくは後ほどやるとして、課題が出まくりで良かったですね。
これで、様々考えることが出来ます。
あまりの惨敗に、いろいろ悲観している方も多いと思いますが、現在のブラジル代表は、正直めちゃめちゃ強いです。
おそらく、現在日本代表が試合をして、最も勝つことが難しい代表チームが、ネイマールの居るブラジル代表だと思います。
今回のブラジル戦の前まで、日本代表はこれまでブラジル代表と11戦を戦い、結果は0勝2分け9敗、4得点31失点という成績ですが、
今回のロシアワールドカップ予選のブラジルの最近12試合の成績は、10勝2分け、 30得点 3失点です。
日本戦の過去の成績とほぼ同じくらいなのです。
それも、メッシの居るアルゼンチンや、ウルグアイ、それから南米チャンピオンのチリや、日本が完敗したコロンビアを相手にですよ。
しかも、アウェーの標高3000メートルで行われるボリビアやエクアドルも含めてです。
今回のブラジル代表が、過去最強クラスなのは明らかです。
やはり、前回のワールドカップブラジル大会準決勝で、宿敵ドイツに0−7で敗れたのが本気で悔しかったのでしょう。
「こんなに守備をするブラジルを見たことがない」とハリルホジッチも言ってましたが、
王者ブラジルが本気で立て直してきたことを感じています。
ブラジル代表 ロシアワールドカップ2018南米予選試合結果
2016/9/1 エクアドル 0-3 ブラジル
2016/9/6 ブラジル 2-1 コロンビア
2016/10/6 ブラジル 5-0 ボリビア
2016/10/11 ベネズエラ 0-2 ブラジル
2016/11/10 ブラジル 3-0 アルゼンチン
2016/11/15 ペルー 0-2 ブラジル
2017/3/23 ウルグアイ 1-4 ブラジル
2017/3/28 ブラジル 3-0 パラグアイ
2017/8/31 ブラジル 2-0 エクアドル
2017/9/5 コロンビア 1-1 ブラジル
2017/10/5 ボリビア 0-0 ブラジル
2017/10/10 ブラジル 3-0 チリ
アルゼンチンに3−0で勝ってるのですが、その時のアルゼンチンのメンバーは以下の通り
アルゼンチン代表
S・ロメロ;
P・サバレタ
N・オタメンディ
R・フネス・モリ
E・マス;
L・ビリア
J・マスチェラーノ
E・ペレス
(46' S・アグエロ)
A・ディ・マリア
(71' A・コレア);
L・メッシ
G・イグアイン
このスゴイメンバーで0−3で負けてますからね、アルゼンチン代表
ブラジル代表メンバー
アリソン;
ダニエウ・アウヴェス
ミランダ
(87' チアゴ・シヴァ)
マルキーニョス
マルセロ;
フェルナンジーニョ
パウリーニョ
レナト・アウグスト;
フィリペ・コウチーニョ
(84' ドウグラス・コスタ)
ネイマール
ガブリエウ・ジェズス
(80' R・フィルミーノ)
というわけで、1−3で負けて悲観してないで、ちゃんと分析して、
もっと強くなれるようにしようじゃありませんか。
text by
contemporary creation+
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
ファッション関係はこちらから
http://guild3.exblog.jp
現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!
1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
これ以上進むと、日本の工場は、ほぼ無くなってしまう可能性があります。
衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
この大切な衣服を自分達の手で作ることが出来なくなっても良いのでしょうか?
当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)
お洒落のコツ 年齢を重ねると似合うようになる服って何でしょう?
http://guild3.exblog.jp/26102058/
お洒落の本当のコツとは何か?
http://guild3.exblog.jp/26087147/
これで、様々考えることが出来ます。
あまりの惨敗に、いろいろ悲観している方も多いと思いますが、現在のブラジル代表は、正直めちゃめちゃ強いです。
おそらく、現在日本代表が試合をして、最も勝つことが難しい代表チームが、ネイマールの居るブラジル代表だと思います。
今回のブラジル戦の前まで、日本代表はこれまでブラジル代表と11戦を戦い、結果は0勝2分け9敗、4得点31失点という成績ですが、
今回のロシアワールドカップ予選のブラジルの最近12試合の成績は、10勝2分け、 30得点 3失点です。
日本戦の過去の成績とほぼ同じくらいなのです。
それも、メッシの居るアルゼンチンや、ウルグアイ、それから南米チャンピオンのチリや、日本が完敗したコロンビアを相手にですよ。
しかも、アウェーの標高3000メートルで行われるボリビアやエクアドルも含めてです。
今回のブラジル代表が、過去最強クラスなのは明らかです。
やはり、前回のワールドカップブラジル大会準決勝で、宿敵ドイツに0−7で敗れたのが本気で悔しかったのでしょう。
「こんなに守備をするブラジルを見たことがない」とハリルホジッチも言ってましたが、
王者ブラジルが本気で立て直してきたことを感じています。
ブラジル代表 ロシアワールドカップ2018南米予選試合結果
2016/9/1 エクアドル 0-3 ブラジル
2016/9/6 ブラジル 2-1 コロンビア
2016/10/6 ブラジル 5-0 ボリビア
2016/10/11 ベネズエラ 0-2 ブラジル
2016/11/10 ブラジル 3-0 アルゼンチン
2016/11/15 ペルー 0-2 ブラジル
2017/3/23 ウルグアイ 1-4 ブラジル
2017/3/28 ブラジル 3-0 パラグアイ
2017/8/31 ブラジル 2-0 エクアドル
2017/9/5 コロンビア 1-1 ブラジル
2017/10/5 ボリビア 0-0 ブラジル
2017/10/10 ブラジル 3-0 チリ
アルゼンチンに3−0で勝ってるのですが、その時のアルゼンチンのメンバーは以下の通り
アルゼンチン代表
S・ロメロ;
P・サバレタ
N・オタメンディ
R・フネス・モリ
E・マス;
L・ビリア
J・マスチェラーノ
E・ペレス
(46' S・アグエロ)
A・ディ・マリア
(71' A・コレア);
L・メッシ
G・イグアイン
このスゴイメンバーで0−3で負けてますからね、アルゼンチン代表
ブラジル代表メンバー
アリソン;
ダニエウ・アウヴェス
ミランダ
(87' チアゴ・シヴァ)
マルキーニョス
マルセロ;
フェルナンジーニョ
パウリーニョ
レナト・アウグスト;
フィリペ・コウチーニョ
(84' ドウグラス・コスタ)
ネイマール
ガブリエウ・ジェズス
(80' R・フィルミーノ)
というわけで、1−3で負けて悲観してないで、ちゃんと分析して、
もっと強くなれるようにしようじゃありませんか。
text by
contemporary creation+
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
ファッション関係はこちらから
http://guild3.exblog.jp
現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!
1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
これ以上進むと、日本の工場は、ほぼ無くなってしまう可能性があります。
衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
この大切な衣服を自分達の手で作ることが出来なくなっても良いのでしょうか?
当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)
お洒落のコツ 年齢を重ねると似合うようになる服って何でしょう?
http://guild3.exblog.jp/26102058/
お洒落の本当のコツとは何か?
http://guild3.exblog.jp/26087147/
サッカー日本代表ハリルジャパン ブラジル戦詳細分析 ― 2017/11/14 18:09
サッカー日本代表ハリルジャパン ブラジル戦詳細分析
12月1日にロシアのモスクワで行われるロシアW杯のグループリーグ抽選会のポット分けが行われるが、既に日本は第四ポッドに入ることが決定している。
第一ポッドは、開催国ロシア+FIFAランキング上位7チームで、ロシア、ドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、フランスが既に決定。
スペイン、イングランド、コロンビア、メキシコ、ウルグアイはポッド2
ということは、日本代表は、ドイツとウルグアイ・コロンビアのいずれか、あるいは、ブラジルとスペインと同組などという組み合わせも十分にあり得るということ。
つまり、日本がかつて手も足も出なかったレベルの国2つと同組になる可能性が十分あるのだ。
ということは、このレベルの国のうち、最低一つを倒すか、もしくは、2つと引き分けるだけのチーム力を付けないと、決勝トーナメント進出は不可能ということになる。
イタリアは、まさかの予選落ちで、イタリアとプレーオフを闘って勝利したスウェーデンなどは、第三ポッドで対戦する可能性もある。
そもそも、日本はランキングが一番下の第四ポッドなので、日本より格下のチームと対戦することは無い。
これを前提に考えなければならないということです。
さて、ブラジル戦ですが、立ち上がりの15分くらいを見直して見ると、意外にも良いプレーが多かったりしている。
何度もチャンスを作っている。
つまり、序盤の入り方自体は(前線からハイプレス)間違っていないとも言えます。
ブラジルというチームは、基本、試合のスタートは、全力で攻めてきて得点取ることが多いですが、それを防ぐ意味でも、最初はハイプレスというのは、理にかなっているということです。
ところが、ビデオ判定システムでPKを取られてしまった。
おそらく、どこまで先に失点しないか?が、この試合のポイントだったはずだが、それがあっけなく崩れてしまったわけです。
ブラジルは、0−0−の闘い方と、1−0の闘い方、2−0の闘い方を分けています。
それは、長年続けているので、ブラジル代表クラスの選手なら、皆、骨身に染み付いているものでしょう。
ブラジルは、1−0になったら、まず守備をガチガチにしてカウンター狙いに切り替えます。
特に、今回の代表チームは、4−3−3でしたが、フォワード3人(ジェズス、ネイマール、ウィリアン)だけでの攻撃も出来ますし、インサイドハーフの2人、ジュリアーノとフェルナンジーニョは、ウイング的にゴール前に飛び込んできて、5人攻撃も出来ますし、両サイドバック(マルセロとダニーロ)まで含めて7人で攻撃して、真ん中の3人で守るカタチも作れるオールラウンド型のチームを作っています(だから強い)
で、1−0になった時点で、前3人の攻撃に出来ますから、守備(ボール回し)に重点を置けるわけです。
その結果、日本のハイプレスがハマらなくなっていったわけです。
しかも、1−0の時点では、強烈なカウンターアタックを持っていますし、それが最もブラジルの長所となっているカウンターアタックです。
それに、やられました。(分かっちゃいるけど、止められない、強烈なカウンターアタックでした。止めるためには、あと二歩、三歩強くなる必要があります。)
詳しい戦術的な解説は、ライカールトさんの解説が、一番分かりやすいと思います。
number.bunshun.jp/articles/-/829283
それから、ビデオ判定システムの件ですが、ライカールトさんが、ビデオ判定システムの登場で、セットプレーは、マンツーマンからゾーンディフェンスに変更するチームが増えるとおっしゃっていましたが、そうかもしれません。
そもそも、今回もマンツーマン的に守備し過ぎて、かわされて一転大ピンチになったということも言えそう。
もうちょっと、ゾーンディフェンスの基本を思い出して、守備を整理する必要性もありそうです。
日本が先制された場面は、ビデオアシスタントレフリーの場面だったが、そもそもそのプレーが起きたコーナーキックを生み出したプレーがマズかった。
1失点目、吉田のミスばかりが取りざたされているが、そのきっかけになったのは、久保の前線からのチェイスから始っている。
ちゃんとボールホルダーにプレスをかけられていないどころか、意味不明に下がってきている。
ポジショニングも無茶苦茶である。
これがきっかけで、カウンターを許していて、決定的な場面を作られている。
「下がれ」、と誰かに言われたから下がったのか?とかは、よく分からない。
久保の守備は明らかに問題だった。
ポジショニングがマズい。
ボールを奪えていない。
戻るのも中途半端。
守備力を上げないと、このレベルでの先発は難しいなと。
これは、完全に守備を徹底的に鍛えるしかないだろう。
本番までに徹底的に守備のトレーニングを積む必要があると思う。
ただ、久保には、決定的に良い部分もあって、それは、裏への抜け出しとトラップの精度。
槙野の左サイドから久保への一発のパスで、局面を決定的に変えた場面が何度かあったが、あれは非常に有効だと思う。
あのプレーは、世界最高峰のチームにも通用する。
なので、守備を徹底的に鍛えてもらいたいと思う。
ただし、失点したのも、その有効な局面打開パスからだ。
右サイドで素晴らしい体制で久保がボールを受ける。
大迫が、戻りながらボールを受けようとしていたために、ゴール前で走り込むタイミングが遅くなった。
もし、大迫が間に合っていたら、久保から一発のパスで決定的な場面を作り出せたが、無理だった。
久保には、対面するマルセロと勝負して右から抜いて、折り返すという選択肢があった。
マルセロのポジショニングが絶妙だったこともあり、久保は、勝負出来なかった。
恐らく、自信があれば勝負出来たのではないかと思う。
タッチライン際でマイナスに折り返せれば、チャンスは大きく広がる。
久保の選択肢は、切り返すことだった。
そうしたら、慣れないトップ下に入っていた井出口が、スペースを消してしまっていた。
長友は、カウンターのリスクヘッジのために中途半端なポジショニングをしていた。
おそらく、長友がいつものように左サイドへ走り込んでいれば、バックパスして、左サイドに展開することが出来たが、それも出来ず、酒井宏のオーバーラップは、見えていなかったようだ。
結果として、ボールを最悪なカタチで奪われてしまった。
ピッチコンディションもあるかもしれないが、良い頃の久保であれば、縦に勝負出来ていたのではないかと思う。
縦に勝負出来ていれば、少なくとも、このような最悪のカタチでボールを失うことは無かったはず。
つまり、この場面では、縦に勝負する方がリスクが少なく、チャンスも大きかった。
もう一人、左サイドの原口の守備も問題だった。
3失点目は、長友が中途半端な位置に居たために攻撃出来ずにボールを嫌な位置で奪われたわけだが、逆説的に守備は可能な位置には居た。
なので、長友が自分の持ち場を離れて守備に奔走した。
ディフェンスは、とりあえず、速攻のままシュートを撃たれるのではなく、ディレイには成功した。
カウンター対策としては、良かったのだ。
その結果、長友のマーク担当のウィリアンのマークが外れた。
これをケアしなければならないのは、当然のことながら、長友と同サイドの原口である。
しかし、原口が、戻ってきたのは、なぜかボールホルダーの居る中央。
原口がケアすべきは、ウィリアンだった。
ウィリアンがフリーになったことで、日本の守備は完全にドタバタになってしまった。
ようするに、守備の決まり事・連携が全然出来ていなかった。
これが、守備が崩壊した原因である。
これは、徹底的に見直さないとダメだろう。
正直、原口は、体力的にも守備力もレギュラー確定と思われていただけに、今回の存在感の薄さは、極めて残念だった。
巻き返しを期待したい。
筆者は、この試合を見て、トルシエジャパンのアウェーでのフランス戦を思い出していた。
雨のサンドニ スタットドフランスで行われたジダン率いる世界チャンピオンフランスとの1戦。
結果は0-5
圧倒的な差だった。日本代表は、世界チャンピオンとの圧倒的な差を見せつけられていた。
今回のフランス・リールでの試合、あのフランス戦と似ていたのは、スコアだけでは無かった。
雨が降っていたのである。
フランスの芝は、日本の芝と全く異なる。
競馬でも、日本の馬が凱旋門賞などで全く歯が立たなかったのは、馬場の差にあった。
フランスの芝は長く、土は粘土質で力を必要とする。
まして、雨が降ると、日本のサッカーグラウンドとは全く異なる。
象徴的に、初めてフランスのピッチで闘うだろう井出口が滑りまくっていた。
おそらく、スパイクのポイント選択を間違えていたのだと思う。
それは、井出口だけの責任ではなく、用具の担当者など、様々含めて対処すべきことだったと思う。
そうしたちょっとした差が、決定的な差を生む。
井出口が2失点目にクリアミスしたのは、スパイクが合っていなかったのが原因だろう。
他にも、井出口は、相手アンカーのカゼミーロのケアを任されていたはずだが、ボールの出所を潰せなかったのは、スパイクが合っていなかったせいもあると思う。
後半、雨が止んできてからは、それなりに出来るようになってきていたから。
今回、ボールを奪いに行って簡単に剥がされて、一転大ピンチという場面が大変多く見られた。
そのあたりの改善は、当然必要だろう。
他にも様々あるが、本日は、ここまで。
明日の早朝はベルギー戦だ。
世界最高峰のタレントを誇る相手攻撃陣にどう対処するのか?楽しみである。
text by
contemporary creation+
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
ファッション関係はこちらから
http://guild3.exblog.jp
現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!
1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
これ以上進むと、日本の工場は、ほぼ無くなってしまう可能性があります。
衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
この大切な衣服を自分達の手で作ることが出来なくなっても良いのでしょうか?
当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)
お洒落のコツ 年齢を重ねると似合うようになる服って何でしょう?
http://guild3.exblog.jp/26102058/
お洒落の本当のコツとは何か?
http://guild3.exblog.jp/26087147/
12月1日にロシアのモスクワで行われるロシアW杯のグループリーグ抽選会のポット分けが行われるが、既に日本は第四ポッドに入ることが決定している。
第一ポッドは、開催国ロシア+FIFAランキング上位7チームで、ロシア、ドイツ、ブラジル、ポルトガル、アルゼンチン、ベルギー、ポーランド、フランスが既に決定。
スペイン、イングランド、コロンビア、メキシコ、ウルグアイはポッド2
ということは、日本代表は、ドイツとウルグアイ・コロンビアのいずれか、あるいは、ブラジルとスペインと同組などという組み合わせも十分にあり得るということ。
つまり、日本がかつて手も足も出なかったレベルの国2つと同組になる可能性が十分あるのだ。
ということは、このレベルの国のうち、最低一つを倒すか、もしくは、2つと引き分けるだけのチーム力を付けないと、決勝トーナメント進出は不可能ということになる。
イタリアは、まさかの予選落ちで、イタリアとプレーオフを闘って勝利したスウェーデンなどは、第三ポッドで対戦する可能性もある。
そもそも、日本はランキングが一番下の第四ポッドなので、日本より格下のチームと対戦することは無い。
これを前提に考えなければならないということです。
さて、ブラジル戦ですが、立ち上がりの15分くらいを見直して見ると、意外にも良いプレーが多かったりしている。
何度もチャンスを作っている。
つまり、序盤の入り方自体は(前線からハイプレス)間違っていないとも言えます。
ブラジルというチームは、基本、試合のスタートは、全力で攻めてきて得点取ることが多いですが、それを防ぐ意味でも、最初はハイプレスというのは、理にかなっているということです。
ところが、ビデオ判定システムでPKを取られてしまった。
おそらく、どこまで先に失点しないか?が、この試合のポイントだったはずだが、それがあっけなく崩れてしまったわけです。
ブラジルは、0−0−の闘い方と、1−0の闘い方、2−0の闘い方を分けています。
それは、長年続けているので、ブラジル代表クラスの選手なら、皆、骨身に染み付いているものでしょう。
ブラジルは、1−0になったら、まず守備をガチガチにしてカウンター狙いに切り替えます。
特に、今回の代表チームは、4−3−3でしたが、フォワード3人(ジェズス、ネイマール、ウィリアン)だけでの攻撃も出来ますし、インサイドハーフの2人、ジュリアーノとフェルナンジーニョは、ウイング的にゴール前に飛び込んできて、5人攻撃も出来ますし、両サイドバック(マルセロとダニーロ)まで含めて7人で攻撃して、真ん中の3人で守るカタチも作れるオールラウンド型のチームを作っています(だから強い)
で、1−0になった時点で、前3人の攻撃に出来ますから、守備(ボール回し)に重点を置けるわけです。
その結果、日本のハイプレスがハマらなくなっていったわけです。
しかも、1−0の時点では、強烈なカウンターアタックを持っていますし、それが最もブラジルの長所となっているカウンターアタックです。
それに、やられました。(分かっちゃいるけど、止められない、強烈なカウンターアタックでした。止めるためには、あと二歩、三歩強くなる必要があります。)
詳しい戦術的な解説は、ライカールトさんの解説が、一番分かりやすいと思います。
number.bunshun.jp/articles/-/829283
それから、ビデオ判定システムの件ですが、ライカールトさんが、ビデオ判定システムの登場で、セットプレーは、マンツーマンからゾーンディフェンスに変更するチームが増えるとおっしゃっていましたが、そうかもしれません。
そもそも、今回もマンツーマン的に守備し過ぎて、かわされて一転大ピンチになったということも言えそう。
もうちょっと、ゾーンディフェンスの基本を思い出して、守備を整理する必要性もありそうです。
日本が先制された場面は、ビデオアシスタントレフリーの場面だったが、そもそもそのプレーが起きたコーナーキックを生み出したプレーがマズかった。
1失点目、吉田のミスばかりが取りざたされているが、そのきっかけになったのは、久保の前線からのチェイスから始っている。
ちゃんとボールホルダーにプレスをかけられていないどころか、意味不明に下がってきている。
ポジショニングも無茶苦茶である。
これがきっかけで、カウンターを許していて、決定的な場面を作られている。
「下がれ」、と誰かに言われたから下がったのか?とかは、よく分からない。
久保の守備は明らかに問題だった。
ポジショニングがマズい。
ボールを奪えていない。
戻るのも中途半端。
守備力を上げないと、このレベルでの先発は難しいなと。
これは、完全に守備を徹底的に鍛えるしかないだろう。
本番までに徹底的に守備のトレーニングを積む必要があると思う。
ただ、久保には、決定的に良い部分もあって、それは、裏への抜け出しとトラップの精度。
槙野の左サイドから久保への一発のパスで、局面を決定的に変えた場面が何度かあったが、あれは非常に有効だと思う。
あのプレーは、世界最高峰のチームにも通用する。
なので、守備を徹底的に鍛えてもらいたいと思う。
ただし、失点したのも、その有効な局面打開パスからだ。
右サイドで素晴らしい体制で久保がボールを受ける。
大迫が、戻りながらボールを受けようとしていたために、ゴール前で走り込むタイミングが遅くなった。
もし、大迫が間に合っていたら、久保から一発のパスで決定的な場面を作り出せたが、無理だった。
久保には、対面するマルセロと勝負して右から抜いて、折り返すという選択肢があった。
マルセロのポジショニングが絶妙だったこともあり、久保は、勝負出来なかった。
恐らく、自信があれば勝負出来たのではないかと思う。
タッチライン際でマイナスに折り返せれば、チャンスは大きく広がる。
久保の選択肢は、切り返すことだった。
そうしたら、慣れないトップ下に入っていた井出口が、スペースを消してしまっていた。
長友は、カウンターのリスクヘッジのために中途半端なポジショニングをしていた。
おそらく、長友がいつものように左サイドへ走り込んでいれば、バックパスして、左サイドに展開することが出来たが、それも出来ず、酒井宏のオーバーラップは、見えていなかったようだ。
結果として、ボールを最悪なカタチで奪われてしまった。
ピッチコンディションもあるかもしれないが、良い頃の久保であれば、縦に勝負出来ていたのではないかと思う。
縦に勝負出来ていれば、少なくとも、このような最悪のカタチでボールを失うことは無かったはず。
つまり、この場面では、縦に勝負する方がリスクが少なく、チャンスも大きかった。
もう一人、左サイドの原口の守備も問題だった。
3失点目は、長友が中途半端な位置に居たために攻撃出来ずにボールを嫌な位置で奪われたわけだが、逆説的に守備は可能な位置には居た。
なので、長友が自分の持ち場を離れて守備に奔走した。
ディフェンスは、とりあえず、速攻のままシュートを撃たれるのではなく、ディレイには成功した。
カウンター対策としては、良かったのだ。
その結果、長友のマーク担当のウィリアンのマークが外れた。
これをケアしなければならないのは、当然のことながら、長友と同サイドの原口である。
しかし、原口が、戻ってきたのは、なぜかボールホルダーの居る中央。
原口がケアすべきは、ウィリアンだった。
ウィリアンがフリーになったことで、日本の守備は完全にドタバタになってしまった。
ようするに、守備の決まり事・連携が全然出来ていなかった。
これが、守備が崩壊した原因である。
これは、徹底的に見直さないとダメだろう。
正直、原口は、体力的にも守備力もレギュラー確定と思われていただけに、今回の存在感の薄さは、極めて残念だった。
巻き返しを期待したい。
筆者は、この試合を見て、トルシエジャパンのアウェーでのフランス戦を思い出していた。
雨のサンドニ スタットドフランスで行われたジダン率いる世界チャンピオンフランスとの1戦。
結果は0-5
圧倒的な差だった。日本代表は、世界チャンピオンとの圧倒的な差を見せつけられていた。
今回のフランス・リールでの試合、あのフランス戦と似ていたのは、スコアだけでは無かった。
雨が降っていたのである。
フランスの芝は、日本の芝と全く異なる。
競馬でも、日本の馬が凱旋門賞などで全く歯が立たなかったのは、馬場の差にあった。
フランスの芝は長く、土は粘土質で力を必要とする。
まして、雨が降ると、日本のサッカーグラウンドとは全く異なる。
象徴的に、初めてフランスのピッチで闘うだろう井出口が滑りまくっていた。
おそらく、スパイクのポイント選択を間違えていたのだと思う。
それは、井出口だけの責任ではなく、用具の担当者など、様々含めて対処すべきことだったと思う。
そうしたちょっとした差が、決定的な差を生む。
井出口が2失点目にクリアミスしたのは、スパイクが合っていなかったのが原因だろう。
他にも、井出口は、相手アンカーのカゼミーロのケアを任されていたはずだが、ボールの出所を潰せなかったのは、スパイクが合っていなかったせいもあると思う。
後半、雨が止んできてからは、それなりに出来るようになってきていたから。
今回、ボールを奪いに行って簡単に剥がされて、一転大ピンチという場面が大変多く見られた。
そのあたりの改善は、当然必要だろう。
他にも様々あるが、本日は、ここまで。
明日の早朝はベルギー戦だ。
世界最高峰のタレントを誇る相手攻撃陣にどう対処するのか?楽しみである。
text by
contemporary creation+
東京 吉祥寺 大正通りのセレクトショップ (メンズ+レディース)です
ファッション関係はこちらから
http://guild3.exblog.jp
現在、日本で販売している衣服のうち、日本製の割合は、わずか2.8% !!
1990年には日本製の割合は50%でしたから、わずか20数年で、たったのこれだけになってしまったことになります。
これ以上進むと、日本の工場は、ほぼ無くなってしまう可能性があります。
衣食住というのは、人々の暮らしの最も根幹をなすものです。
この大切な衣服を自分達の手で作ることが出来なくなっても良いのでしょうか?
当店では、日本製の服を応援しております。(店内の商品のうち、約半分が日本製です)
お洒落のコツ 年齢を重ねると似合うようになる服って何でしょう?
http://guild3.exblog.jp/26102058/
お洒落の本当のコツとは何か?
http://guild3.exblog.jp/26087147/
EU23カ国常設軍設置に合意。世界最悪のテロ組織NATO解体へ向けた大きな一歩か? ― 2017/11/15 22:00
EU23カ国常設軍設置に合意だそうです。
blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/5b2093d6c836cfe46d06adb975578ec2
これ、実質的なEU軍。つまり、NATOの指揮下じゃ無い軍の設置ということでしょう。
28ヶ国のうち入らないのは、イギリス、デンマーク、アイルランド、ポルトガル、マルタ。らしい
イギリス、デンマーク、あたりは、なんとなく分かる(独自通貨だし)けど、ポルトガルはどこへ行くのか?
など、いろいろありますし、これからどうなるかは不明なところも多いのですが、今のところ欧州は、イランとも上手くやっていこうとしてますし、SCO体制と協力していく方向になっていくのかなと思います。
とりあえず、世界最悪のテロ組織NATO解体へ向けた大きな一歩ということになりそうです。
blog.goo.ne.jp/deeplyjapan/e/5b2093d6c836cfe46d06adb975578ec2
これ、実質的なEU軍。つまり、NATOの指揮下じゃ無い軍の設置ということでしょう。
28ヶ国のうち入らないのは、イギリス、デンマーク、アイルランド、ポルトガル、マルタ。らしい
イギリス、デンマーク、あたりは、なんとなく分かる(独自通貨だし)けど、ポルトガルはどこへ行くのか?
など、いろいろありますし、これからどうなるかは不明なところも多いのですが、今のところ欧州は、イランとも上手くやっていこうとしてますし、SCO体制と協力していく方向になっていくのかなと思います。
とりあえず、世界最悪のテロ組織NATO解体へ向けた大きな一歩ということになりそうです。
ロシアワールドカップ出場決定32カ国とグループリーグのポッド分け ― 2017/11/16 22:05
サッカーベルギー戦の詳しい解説は、後ほどやるとしまして、ロシアワールドカップ出場を決めた32カ国と、グループリーグのポッド分けが決定した模様です。
以下グループリーグのポッド分け
カッコ内はFIFAランキング
■ポット1
ロシア(開催国/65位)
ドイツ(1位)
ブラジル(2位)
ポルトガル(3位)
アルゼンチン(4位)
ベルギー(5位)
ポーランド(6位)
フランス(7位)
■ポット2
スペイン(8位)
ペルー(10位)
スイス(11位)
イングランド(12位)
コロンビア(13位)
メキシコ(16位)
ウルグアイ(17位)
クロアチア(18位)
■ポット3
デンマーク(19位)
アイスランド(21位)
コスタリカ(22位)
スウェーデン(25位)
チュニジア(28位)
エジプト(30位)
セネガル(32位)
イラン(34位)
■ポット4
セルビア(38位)
ナイジェリア(41位)
オーストラリア(43位)
日本(44位)
モロッコ(48位)
パナマ(49位)
韓国(62位)
サウジアラビア(63位)
というわけで、ポッド1(第一シード)の最強は、ブラジルとドイツ、次いでアルゼンチンとフランスが強そう。
試合してみた感じ、ベルギーレベルなら、十分勝てる可能性がありそうです。ブラジルは非常に厳しいですが。。どこと当たるか?
ポッド2(第二シード)だと、スペイン、コロンビア、ウルグアイが非常に強そうで、ここと当たると非常に厳しい。次いでイングランドとクロアチアか
ポッド3(第三シード)は、デンマーク、スウェーデン、セネガルが強そうです。特にセネガルがくせ者っぽい。
ただ、ポッド3(第三シード)とボッド4(第四シード)の国々の実際の実力は、ほぼ互角でしょう。
ナイジェリアやセルビアと当たらなくて良かったとも言えそうです。
グループリーグの抽選は12月1日だそうです。
その対戦相手を見て、どういう闘い方をするか?で、メンバーが決まりそうです。
そのためのテストでしたから、1−3、0−1の負けでも十分です。
良いテストが出来たと思います^ ^
以下グループリーグのポッド分け
カッコ内はFIFAランキング
■ポット1
ロシア(開催国/65位)
ドイツ(1位)
ブラジル(2位)
ポルトガル(3位)
アルゼンチン(4位)
ベルギー(5位)
ポーランド(6位)
フランス(7位)
■ポット2
スペイン(8位)
ペルー(10位)
スイス(11位)
イングランド(12位)
コロンビア(13位)
メキシコ(16位)
ウルグアイ(17位)
クロアチア(18位)
■ポット3
デンマーク(19位)
アイスランド(21位)
コスタリカ(22位)
スウェーデン(25位)
チュニジア(28位)
エジプト(30位)
セネガル(32位)
イラン(34位)
■ポット4
セルビア(38位)
ナイジェリア(41位)
オーストラリア(43位)
日本(44位)
モロッコ(48位)
パナマ(49位)
韓国(62位)
サウジアラビア(63位)
というわけで、ポッド1(第一シード)の最強は、ブラジルとドイツ、次いでアルゼンチンとフランスが強そう。
試合してみた感じ、ベルギーレベルなら、十分勝てる可能性がありそうです。ブラジルは非常に厳しいですが。。どこと当たるか?
ポッド2(第二シード)だと、スペイン、コロンビア、ウルグアイが非常に強そうで、ここと当たると非常に厳しい。次いでイングランドとクロアチアか
ポッド3(第三シード)は、デンマーク、スウェーデン、セネガルが強そうです。特にセネガルがくせ者っぽい。
ただ、ポッド3(第三シード)とボッド4(第四シード)の国々の実際の実力は、ほぼ互角でしょう。
ナイジェリアやセルビアと当たらなくて良かったとも言えそうです。
グループリーグの抽選は12月1日だそうです。
その対戦相手を見て、どういう闘い方をするか?で、メンバーが決まりそうです。
そのためのテストでしたから、1−3、0−1の負けでも十分です。
良いテストが出来たと思います^ ^
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