サッカー日本代表 ザックジャパン2013年の初戦 ラトビア戦 分析2013/02/09 13:11

2013年2月6日(水)19:20 / 試合会場:ホームズスタジアム神戸
日本3-0ラトビア

得点者
岡崎慎司(前半41分)
本田圭佑(後半15分)
岡崎慎司(後半16分)


さて、久々のサッカー日本代表戦ですが、簡単に


当ブログが、ほぼサッカーブログだったころから見ている読者の方、どれくらい居るのでしょうか??

アジアカップの頃とか盛り上がりましたよね。

アクセス1万突破しましたから。。



先発

     岡崎
香川   本田   清武
   細貝    長谷部
長友 今野 吉田 内田
     川島


前半は岡崎の1トップです。

前半の入りから岡崎1トップとは予想外でした。


岡崎1トップをやる場合は、カウンター狙いと思ってましたから。

ま、この試合は練習試合なので、あくまで試してみたのでしょう。


前から言っている細貝と長谷部のダブルボランチですが、タイプが似すぎているのが懸念材料なのですが、この日は、役割分担をちゃんとやろうという感じにはなってきていました。



今後、これが機能するかどうか?については、なんとも言えないところですが、本田+前田のタイプが似た選手も共存出来るようになったので、組み合わせ方、話し合い次第のところはあると思います。


ザッケローニが言っているように、この日は、後半の方が明らかに良かったです。


久々だから仕方がないところですが、ベストメンバーの、この布陣


     前田
香川   本田   岡崎
   遠藤    長谷部
長友 今野 吉田 内田
     川島


が、このクラスの相手に機能するのは当然として
この布陣

     前田
乾    香川      岡崎
   遠藤    長谷部
長友 今野 吉田 酒井高
     川島


や、初出場の大津が入った


     前田
乾    香川     大津
   遠藤    長谷部
長友 伊野波 吉田 酒井高
     川島


この布陣は、可能性を感じさせるものでした。

本田、岡崎、今野という中心選手不在ですが、連携はともかく、選手の並びとしては、とてもバランスのとれた布陣です。



昨年の欧州遠征での岡崎不在の弱点を埋める選手として、大津というのは、一つの可能性であると当ブログは思います。

守備が出来る+運動量が多い+スペースに走り込める+ポストも出来る


技術が動きの質自体は、まだまだですが、今後、貴重な勢力になっていくと思われます。



酒井高徳が上がり過ぎだと思った方も居ると思いますが、センターバックに伊野波が入っているので、カウンターに大してのケアは大丈夫ですね。

長友がバランスを取る形になるので、長友が地味に見える部分もあると思いますが、乾が積極的に仕掛けているので、長友がフォロー役としては、よく出来ていると言えます。



そして、今回一番の収穫だったのは、乾が、代表に完璧にフィットしたことですね。

今まで、どうも浮き上がっている感じでしたが、この日の乾は、守備もかっちりやりながら、積極的に仕掛け、大変良かったと思います。


ザッケローニも後半の切り札として考えられる選手になってきたと思います。



今回の試合、テストの試合としては、申し分のないテストが出来たと思います。


監督がまともだとストレスがたまりませんよね。



それに引き換え、日本の守備は大丈夫なんでしょうか??
ストレスのたまる日々が続きます。


本日は、この辺で。



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