事故前に集中的に補修されていた!中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故 ― 2013/02/10 14:35
読者の方からの情報で、こんな記事が出てきました。
以下引用東京新聞
tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020602000262.html
笹子トンネル ボルト補修跡652カ所
2013年2月6日 夕刊
九人が死亡した中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故で、天井からつり下がる天井板などを支えるアンカーボルトが、落下場所近くで事故前に集中的に補修されていたことが、中日本高速道路(名古屋市)が国土交通省に提出した資料で分かった。
中日本や補修に関わった業者がボルトの不具合を以前から把握していた可能性があるが、中日本は「建設段階か、点検で見つかって補修したのか、記録が残っていないので分からない」と説明している。
昨年十二月の事故後、中日本が事故のあった上り線を緊急点検して補修の事実が判明、計六百五十二カ所に上った。落下場所は東京側から千六百メートルの地点で、ここから東京寄り数百メートルの範囲で約二百カ所を集中的に補修していた。
補修内容は六百五十二カ所のうち、本来の位置にボルトの穴はあるもののボルトが埋め込まれておらず、近くに別の穴を開けてボルトが埋め込まれていたのが十二カ所あった。
このほか、本来の位置にボルトは埋め込まれているものの、近くに別のボルトが追加で設置されていたのが二百七十五カ所。L形の金具で正規と違う方法でボルトを補修していたのが三百六十五カ所あった。
天井板の落下は、原因を追究する国交省の調査検討委員会の調査でボルトやコンクリート自体の強度に問題はなかったことが判明。ボルトを穴に埋め込むときに穴の内部に装填(そうてん)し、コンクリートとボルトをつなぐ接着剤の強度に問題があった可能性が高まっている。
中略
<笹子トンネル天井板崩落事故> 昨年12月2日午前8時ごろ、山梨県大月市の中央自動車道上り線笹子トンネルで天井板が約130メートルにわたり崩落。車3台が下敷きになり9人が死亡した。事故後の点検で上り線は約1200カ所の不具合が判明。中日本高速道路は同29日に対面通行で仮復旧した下り線に続き、2月8日には全面開通させる予定。山梨県警は関係者を事情聴取するなどして捜査を進めている。
以上引用
さて、なぜ事故前に集中的に補修されていたところが、落下事故を起こしたのでしょうか?
以下、植草氏のブログ
12月2日に「日本未来の党」が政権公約を発表した。それまでメディアは各党の政権公約を大きく報道していた。
ところが、この日に中央高速道路でトンネル崩落事故が起きた。
メディアは、報道をトンネル事故報道に占拠させた。
事故そのものが人為的な匂いの立ち込めるものであった。
自民党が最近になって老朽化した社会インフラの更新投資の必要性を訴え始めた。この方針に合わせたかのような事故であった。
以上引用
2013年2月 7日 (木)
不都合な真実隠す為のレーダー照射&中国大気汚染
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-e178.html
なるほど~
それは、随分偶然ですね。
で、東京新聞にこの記事が掲載された日に、こんなことがあったわけです。
「泥酔状態で無理やり性的関係」と主張 当時19歳女性が提訴、1千万円で和解成立
2013.2.6 08:04 (1/2ページ)[自民党]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130206/crm13020608050002-n1.htm
「女性問題をめぐるトラブル」を理由に国土交通・復興政務官を辞任した徳田毅衆院議員(41)が平成19年、女性(28)から「一緒に飲酒し泥酔したところ、無理やり性的関係を結ばされた」として、損害賠償の訴えを起こされていたことが分かった。徳田氏は事実の一部を認め、女性とその知人に謝罪して計1千万円を支払うことを条件に和解していた。和解金のうち800万円は、父親の徳田虎雄元衆院議員が理事長を務める徳洲会グループに用立てさせていたことも判明した。
以上引用 産經新聞
というわけで、国土交通政務官だった自民党 德田穀議員のスキャンダルが出てきたわけですよ。
偶然ですか??
当然のことながら、国土交通政務官だった自民党 德田穀議員は、何かを知ってしまって刺された可能性がありますよね。
では、まず、この人がどんな主張をしていたのか?見てみましょうか。
以下引用
自民党德田穀議員ブログ
http://ameblo.jp/tokuda-takeshi/entry-11400318314.html
民主党をはじめ日本維新の会やみんなの党の政治家や支持者の皆さんは、TPP参加に賛成しておられますが、米国中心の経済共同体の下で聖域なき関税の撤廃をはじめ完全自由化をした時に、我が国がどのような姿になるか、本当にわかっておられるのか極めて疑問です。農作物をはじめ安価な輸入物が大量に流入することから、デフレは更に深刻化することや、価格競争に勝てない国内産業が危機に瀕することも覚悟しなければなりません。
遺伝子組み換え作物についても、米国の要求を受け入れれば、無条件に無制限に輸入され、「遺伝子組換え食品」、「米国産」と表記することも出来ずに、国民の皆様や子供たちに食べてもらわなければなりません。
貿易、金融、保険、知的財産、政府調達、医療、教育など全ての分野において、米国が定める経済ルールを全て押し付けられ、我が国は主権国家であるにもかかわらず、何一つ決めることが出来なくなり、結果として次世代の子供たちは日本の国創りが出来なくなるということが本当にわかっておられるのでしょうか。
遺伝子組み換え作物の危険性や、米国と経済連携協定を結んだメキシコや韓国がどのような状況になっているのか、お調べしていただいた上で、日本の将来のあるべき姿を真剣に考えていただきたいと思います。
以上引用
http://ameblo.jp/tokuda-takeshi/entry-11400318314.html
以上のように極めてまっとうなことをおっしゃる方ですね。
なので、どこかの組織の美人局の人にやられてしまったのでしょう。
では、どこの組織に刺されたのか?
つづきます。
以下引用東京新聞
tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013020602000262.html
笹子トンネル ボルト補修跡652カ所
2013年2月6日 夕刊
九人が死亡した中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故で、天井からつり下がる天井板などを支えるアンカーボルトが、落下場所近くで事故前に集中的に補修されていたことが、中日本高速道路(名古屋市)が国土交通省に提出した資料で分かった。
中日本や補修に関わった業者がボルトの不具合を以前から把握していた可能性があるが、中日本は「建設段階か、点検で見つかって補修したのか、記録が残っていないので分からない」と説明している。
昨年十二月の事故後、中日本が事故のあった上り線を緊急点検して補修の事実が判明、計六百五十二カ所に上った。落下場所は東京側から千六百メートルの地点で、ここから東京寄り数百メートルの範囲で約二百カ所を集中的に補修していた。
補修内容は六百五十二カ所のうち、本来の位置にボルトの穴はあるもののボルトが埋め込まれておらず、近くに別の穴を開けてボルトが埋め込まれていたのが十二カ所あった。
このほか、本来の位置にボルトは埋め込まれているものの、近くに別のボルトが追加で設置されていたのが二百七十五カ所。L形の金具で正規と違う方法でボルトを補修していたのが三百六十五カ所あった。
天井板の落下は、原因を追究する国交省の調査検討委員会の調査でボルトやコンクリート自体の強度に問題はなかったことが判明。ボルトを穴に埋め込むときに穴の内部に装填(そうてん)し、コンクリートとボルトをつなぐ接着剤の強度に問題があった可能性が高まっている。
中略
<笹子トンネル天井板崩落事故> 昨年12月2日午前8時ごろ、山梨県大月市の中央自動車道上り線笹子トンネルで天井板が約130メートルにわたり崩落。車3台が下敷きになり9人が死亡した。事故後の点検で上り線は約1200カ所の不具合が判明。中日本高速道路は同29日に対面通行で仮復旧した下り線に続き、2月8日には全面開通させる予定。山梨県警は関係者を事情聴取するなどして捜査を進めている。
以上引用
さて、なぜ事故前に集中的に補修されていたところが、落下事故を起こしたのでしょうか?
以下、植草氏のブログ
12月2日に「日本未来の党」が政権公約を発表した。それまでメディアは各党の政権公約を大きく報道していた。
ところが、この日に中央高速道路でトンネル崩落事故が起きた。
メディアは、報道をトンネル事故報道に占拠させた。
事故そのものが人為的な匂いの立ち込めるものであった。
自民党が最近になって老朽化した社会インフラの更新投資の必要性を訴え始めた。この方針に合わせたかのような事故であった。
以上引用
2013年2月 7日 (木)
不都合な真実隠す為のレーダー照射&中国大気汚染
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2013/02/post-e178.html
なるほど~
それは、随分偶然ですね。
で、東京新聞にこの記事が掲載された日に、こんなことがあったわけです。
「泥酔状態で無理やり性的関係」と主張 当時19歳女性が提訴、1千万円で和解成立
2013.2.6 08:04 (1/2ページ)[自民党]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130206/crm13020608050002-n1.htm
「女性問題をめぐるトラブル」を理由に国土交通・復興政務官を辞任した徳田毅衆院議員(41)が平成19年、女性(28)から「一緒に飲酒し泥酔したところ、無理やり性的関係を結ばされた」として、損害賠償の訴えを起こされていたことが分かった。徳田氏は事実の一部を認め、女性とその知人に謝罪して計1千万円を支払うことを条件に和解していた。和解金のうち800万円は、父親の徳田虎雄元衆院議員が理事長を務める徳洲会グループに用立てさせていたことも判明した。
以上引用 産經新聞
というわけで、国土交通政務官だった自民党 德田穀議員のスキャンダルが出てきたわけですよ。
偶然ですか??
当然のことながら、国土交通政務官だった自民党 德田穀議員は、何かを知ってしまって刺された可能性がありますよね。
では、まず、この人がどんな主張をしていたのか?見てみましょうか。
以下引用
自民党德田穀議員ブログ
http://ameblo.jp/tokuda-takeshi/entry-11400318314.html
民主党をはじめ日本維新の会やみんなの党の政治家や支持者の皆さんは、TPP参加に賛成しておられますが、米国中心の経済共同体の下で聖域なき関税の撤廃をはじめ完全自由化をした時に、我が国がどのような姿になるか、本当にわかっておられるのか極めて疑問です。農作物をはじめ安価な輸入物が大量に流入することから、デフレは更に深刻化することや、価格競争に勝てない国内産業が危機に瀕することも覚悟しなければなりません。
遺伝子組み換え作物についても、米国の要求を受け入れれば、無条件に無制限に輸入され、「遺伝子組換え食品」、「米国産」と表記することも出来ずに、国民の皆様や子供たちに食べてもらわなければなりません。
貿易、金融、保険、知的財産、政府調達、医療、教育など全ての分野において、米国が定める経済ルールを全て押し付けられ、我が国は主権国家であるにもかかわらず、何一つ決めることが出来なくなり、結果として次世代の子供たちは日本の国創りが出来なくなるということが本当にわかっておられるのでしょうか。
遺伝子組み換え作物の危険性や、米国と経済連携協定を結んだメキシコや韓国がどのような状況になっているのか、お調べしていただいた上で、日本の将来のあるべき姿を真剣に考えていただきたいと思います。
以上引用
http://ameblo.jp/tokuda-takeshi/entry-11400318314.html
以上のように極めてまっとうなことをおっしゃる方ですね。
なので、どこかの組織の美人局の人にやられてしまったのでしょう。
では、どこの組織に刺されたのか?
つづきます。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。