事故前に集中的に補修されていた!中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故 つづき2013/02/10 19:39




事故前に集中的に補修されていた!中央自動車道笹子トンネルの天井板落下事故
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/10/6717008
のつづき


まずは、恒例の笹子トンネルの地元政治家から


山梨県第1区(やまなしけんだい1く)は、日本の衆議院議員総選挙における選挙区。1994年(平成6年)の公職選挙法改正で設置。


甲府市(旧中道町と旧上九一色村北部の区域を除く)
甲州市
山梨市
笛吹市(旧春日居町の区域のみ)


宮川 典子(みやがわ のりこ、1979年(昭和54年)4月5日 - 、)は日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(1期)。自由民主党山梨県第1選挙区支部長。

人物
山梨県山梨市生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、教師として母校でもある山梨学院大学附属中学高等学校に英語教師として奉職。5年間務めた後、2007年(平成19年)に退職し松下政経塾に入塾。同期には後に自由民主党所属の議員となった宇都隆史、熊谷大、中西祐介らがいる。
入塾中に自由民主党山梨県参議院選挙区第2支部長に就任。卒塾した2010年(平成22年)には自由民主党公認候補として第22回参議院議員通常選挙に山梨選挙区から出馬。教育改革を訴え、対抗馬の輿石東の出身であり支持母体でもある日本教職員組合の批判を展開したが3700票の僅差で敗れた。
その後は、自由民主党山梨県第1選挙区支部長に就任し衆議院に鞍替え、2012年(平成24年)の第46回衆議院議員総選挙に山梨県第1区から出馬。元環境大臣で民主党から日本維新の会に鞍替えした小沢鋭仁を破り初当選を果たした[1]。

wikipedia

松下政経塾の自民党議員新人ですね。




もう一人、比例復活で、日本維新の会が当選
これが、事故当時の地元政治家。
民主から維新に鞍替え。



以下、興味深いので、長く引用します。



小沢 鋭仁(おざわ さきひと、1954年5月31日 ‐ )は、日本の政治家。学位は政治学修士(埼玉大学)。衆議院議員(7期)、東京大学大学院新領域創成科学研究科講師、日本維新の会国会議員団国会対策委員長、21世紀国家ビジョン研究会会長。
衆議院環境委員長、環境大臣(第13・14代)などを歴任した。

来歴・人物
生い立ち [
山梨県甲府市生まれ。山梨大学教育学部附属中学校、山梨県立甲府南高等学校、東京大学法学部卒業。大学卒業後、野口悠紀雄、榊原英資の共同研究室で3年間、政策科学や経済学を学ぶ。埼玉大学大学院政策科学研究科(現政策研究大学院大学)で政治学修士号を取得した。
1981年、東京銀行入行。1983年、自由民主党の浜田卓二郎衆議院議員の誘いを受け、政策集団「自由社会フォーラム」事務局長に就任する。小沢は自由社会フォーラムで政策立案を担当した。


日本新党からグループ青雲へ
1992年、細川護煕の日本新党結党に参加。1993年の第40回衆議院議員総選挙には日本新党公認で山梨県全県区から出馬し、初当選を果たした。細川内閣の下では、日本新党政策委員会委員長に就任する。日本新党の中では小沢は日本新党・新党さきがけの合流に積極的な親さきがけ派であったが、細川首相が内閣官房長官であった新党さきがけの武村正義代表を疎んじ小沢一郎新生党代表幹事に傾斜するにつれ、日本新党内も親さきがけ、反さきがけグループに分裂し、1994年4月の細川内閣退陣後、小沢は日本新党を離党。同様に日本新党を離党した五十嵐文彦、中島章夫らと院内会派「グループ青雲」を結成。1994年7月、遅れて日本新党を離党した荒井聰、枝野幸男、高見裕一、前原誠司らが結成した院内会派「民主の風」と共に、新党さきがけに合流する。

新党さきがけ合流後 [
新党さきがけでは渡海紀三朗院内幹事(国会対策委員長格)の下、副幹事に就任し国会対策に携わる。1996年には、渡海政調会長の下で政調会長代理に就任。同年、新党さきがけを離党し、同様にさきがけを離党した鳩山由紀夫や菅直人らを中心に結党された旧民主党に参加(1999年通常国会・本会議で国旗国歌法の採決で反対票)。民主党では次の内閣のネクスト経済産業大臣や民主党代表室長、国民運動委員長を歴任した。2008年1月には道路特定財源暫定税率問題対策本部の事務局長に就任し、道路特定財源の一般財源化や暫定税率の廃止に向けた議論を主導する。

鳩山・菅政権
2009年9月、鳩山由紀夫内閣で環境大臣に任命され、初入閣を果たした。
2010年6月に発足した菅内閣でも留任。2010年9月民主党代表選挙では小沢一郎を支持したため、9月の内閣改造で再任されず、環境大臣を退任した(後任は松本龍)。
大臣退任後、民主党内で21世紀国家ビジョン研究会を旗揚げし、代表に就任した。2011年1月には民主党の「社会保障と税の抜本改革調査会」の会長代理に就任(会長は仙谷由人)。年金改革や消費税引き上げなどの検討に当たる。
2011年8月10日、党執行部が決めたマニフェスト見直しを「国民への背信行為」と批判し民主党代表選への出馬に意欲を示した[1]。出馬に際し、同じ鳩山グループに属する海江田万里と小沢鋭仁は支持基盤が重なるため、候補者を一本化するべく鳩山は一任を任された[2][3]。26日、その結果小沢鋭仁は出馬を取りやめて、海江田で一本化することを了承した[4]。

野田政権
馬淵澄夫らとともに「円高・欧州危機等対応研究会」を結成し、その会長に就任した[5]。
2012年、野田佳彦内閣総理大臣が消費税増税などを含む社会保障・税一体改革関連法案の提出を表明した際には、法案の内容を批判した[注釈 1]。小沢は第45回衆議院議員総選挙での党の公約として消費税増税はしないと主張していたことを問題視し、「国民・県民の皆さまとの約束を破るわけにはいかない」[6]と主張した。衆議院本会議にて社会保障・税一体改革関連法案が採決される際、「前回選挙で『増税しない』とした国民との約束を反故にすることはできません」[6]との理由から2法案の採決を棄権した。

維新への合流
2012年11月14日、民主党を離党し日本維新の会に合流する意向を固めた[7]。今後は従来の消費増税撤回の主張をとりさげ、維新八策[8]にある消費税の地方税化を主張することになる。
2012年12月16日に行われた第46回衆議院議員総選挙では民主党から斎藤勁内閣官房副長官を刺客候補として送り込まれるなど苦戦し、最終的に自由民主党公認の新人・宮川典子に大差で敗れ、初出馬以来守り続けてきた選挙区での議席を落とした。但し南関東ブロック比例単独1位であったことから比例復活を果たしている。その後、日本維新の会の国会議員団国会対策委員長に就任した。

政策・主張
環境 [
国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議
環境大臣在任中の2009年11月11日、地球温暖化問題に関する閣僚委員会の終了後に会見で、国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)の政治合意について、日本が温室効果ガスを1990年比で25%削減する数値目標を引き下げることは「一切ない」との対処方針を表明。
2009年12月22日、COP15に於いて京都議定書の単純延長を阻止する外交成果を残したと報告した[9]が、外務省は「具体的に合意に盛り込まれたのは途上国支援への資金の話だけ。日本にとって何も成果は得られなかったに等しい」と総評した[10]。

地球温暖化対策税(環境税)の創設を推進
環境大臣在任中の2009年9月14日、就任会見で、二酸化炭素の排出量などに応じて課税する「地球温暖化対策税」を4年以内に導入する方針を明らかにした。
2009年10月28日の記者会見で、30日に提出する2010年度の税制改正要望に地球温暖化対策税(環境税)の創設を盛り込む考えを表明した。
2009年11月4日、地球温暖化対策税(環境税)を導入するため、道路特定財源の暫定税率を廃止する意向を発表した[11]。

鳩山イニシアチブの推進
環境大臣在任中の2009年11月16日、COP15に向けた閣僚級準備会合で鳩山イニシアチブの一環として、途上国の地球温暖化対策支援のため、日本が2012年までの3年間に総額90億ドル(約8000億円)を拠出する方針を明らかにした。
2009年12月16日、COP15の記者会会見で、途上国の地球温暖化対策を支援する資金として2012年までの3年間で官民合わせ総額1兆7500億円を拠出すると発表した。
2010年1月8日の閣議後記者会見で、地球温暖防止に向けた国民運動「チャレンジ25キャンペーン」を立ち上げることを表明し、リーダー役に鳩山由紀夫首相、サブリーダーに小沢環境相が就任することを明らかにした。

地球温暖化対策基本法案の成立
環境大臣在任中の2010年2月23日、閣議後記者会見で、政府が今国会に提出する地球温暖化対策基本法案について「原発の記載が全くないのはありえない」と述べ、原子力発電の利用を明記する方針を示した[12]。
2010年6月11日、通常国会の会期終了により、地球温暖化対策基本法案が廃案となった。

マクロ経済政策
2002年、舛添要一参議院議員(当時自民党)らと、「デフレストップを実現する会」を立ち上げる。
2011年8月、「円高のための緊急提言」発表。
2011年12月、馬淵澄夫衆議院議員と共に、「円高・欧州危機等対応研究会」を設置、会長に就任。2012年3月、同研究会で提言を取りまとめ、民主党執行部・日銀に対し提出し、インフレ目標政策の明確化・強化等、抜本的な金融政策の転換を要求。

文教科学
教育問題
2009年7月25日、甲府市で開かれた山梨県教組の政治団体の勉強会で「もし民主党に政権を取らせていただければ、お金はしっかりと政治が負担して、そして(教育現場に)余計な口は利かない」と宣言した[13]。

通商・産業・エネルギー
電力政策
2011年8月22日の時事通信、26日のダイヤモンド・オンラインのインタビューで、原子力はクリーンエネルギーの一つとして注目していたが、福島第一原発事故を受け原子力からの段階的撤退を目指す考えに変わったことを明かした。その上で「海外から電力の直接輸入を行う」「(輸入先は)韓国、中国などいろんな国の可能性があっていい。国と国の間に海底ケーブルを1本引けば全て解決する」と述べ、電力を輸入しているドイツに倣い日本も輸入に踏み切るべきとの考えを示した[14][15]。

政治制度
鳩山由紀夫の政治資金報告書虚偽記載問題についての見解
鳩山由紀夫の政治資金報告書虚偽記載問題については、「政治資金の問題は、お大尽の鳩山さんのお金を、秘書が実績を上げるために他人名義の献金に見せかけて記載した事件で、政治的な疑惑といったものとは無縁だが、監督責任はあるわけだし、何よりも、政治に対する信頼を失わせていく事につながりかねず、あってはならない事であった」と見解を示している[16]。

外国人参政権の推進
在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟に所属し、在日本大韓民国民団の集会で「政権奪取で在日韓国人に対する参政権を実現する」と講演している[17]。

エピソード
さまざまな議員連盟や団体の役職を歴任し、その活動範囲は多岐にわたる。鳩山由紀夫の側近で、政権交代を実現する会(鳩山グループ)の事務総長を務めた。鳩山の首相辞任後にグループを離脱していたが、2011年11月に復帰[18]。2010年の第22回参議院議員通常選挙では、輿石東参院議員会長の総合選挙対策本部の本部長を務めた。
また、環境プランニング学会顧問、法政大学大学院特別講師、東京理科大学専門職大学院特別講師を務める。

著書
• 「細川政権250日の真実」(東京出版)
• 「ニューリベラル国家論」(PHP出版)
所属団体・議員連盟
• 国土開発幹線自動車道建設会議
• せんたく議員連合「マニフェスト分科会」(共同代表)
• 危機管理都市推進議員連盟(会長代行)
• 富士山を世界遺産にする国民会議(幹事長)
• ワイン愛好議員連盟
• 歯科医療議員連盟(相談役)
• 脱地球温暖化議員連盟
• リニア中央新幹線推進議員連盟(副会長)
• 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟(副会長)
• 民主党娯楽産業健全育成研究会
• パチンコチェーンストア協会アドバイザー[19]
• クリーニング業振興議員連盟(幹事長)
• 娯楽産業健全育成研究会議員連盟
• 行政書士制度推進議員連盟
• 消防政策議員懇談会
• 税理士制度推進議員連盟
• 公認会計士制度推進議員連盟
• 親学推進議員連盟(副会長)
脚注



日本の政治家
小沢 鋭仁
おざわ さきひと
生年月日 1954年5月31日(58歳)
出生地 山梨県甲府市
出身校 東京大学法学部卒業
埼玉大学大学院政策科学研究科
修士課程修了
前職 自由社会フォーラム事務局長
所属政党 (日本新党→)
(グループ青雲→)
(新党さきがけ→)
(旧民主党→)
(民主党→)
日本維新の会
称号 政治学修士(埼玉大学)
公式サイト 民主党 小沢さきひと 公式ホームページ
第14代 環境大臣
内閣 菅内閣
任期 2010年6月8日 - 2010年9月17日
第13代 環境大臣
内閣 鳩山由紀夫内閣
任期 2009年9月16日 - 2010年6月8日
衆議院議員
選挙区 (旧山梨県全県区→)
比例南関東ブロック(山梨1区)
当選回数 7回
任期 1993年 - 現職



以上、引用wikipedia


所属政党 (日本新党→)(グループ青雲→)(新党さきがけ→)(旧民主党→)
(民主党→)と渡り歩き、今回、民主党から突然日本維新の会へ合流し、比例で当選ですか、そうですか。


• 国土開発幹線自動車道建設会議
• 危機管理都市推進議員連盟(会長代行)
• 脱地球温暖化議員連盟
• リニア中央新幹線推進議員連盟(副会長)
• 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟(副会長)
• 民主党娯楽産業健全育成研究会
• パチンコチェーンストア協会アドバイザー[19]
• 娯楽産業健全育成研究会議員連盟
• 消防政策議員懇談会


なるほど


で、山梨の参議院議員といえば、民主党の資金を担う幹事長の輿石東ですね。


整理します。

なぜか、民主党の資金を担う幹事長の輿石東の地元で、日本未来の党の政権公約が発表される日に、笹子トンネル事故が起きて、話題独占。

その事故の直前に、事故現場を集中工事。


それはテロですね、テロ。



で、民主党が大敗したのにも関わらず、小沢鋭仁は、民主党からTPPを推進している竹中平蔵の日本維新の会に鞍替えして当選。

もう一人の自民党は、TPPを推進している松下政経塾ですか、そうですか。

TPPを推進している松下政経塾は、民主党が大敗したのにも関わらず、野田も前原も玄葉も岡田も、みんな当選。


で、国土強靭化計画、復興の利権は、公明党に行くわけですか、そうか、そうか、そうですか。


TPPに反対な日本医師会の徳田議員を美人局で嵌めたのは、どこの組織だったでしょうか?

管理人は、頭が悪いので分かりません。



さて、徳田議員の支持母体である徳洲会といえば


徳洲会病院院長が路上で倒れ死亡 事件事故の両面で捜査 2010/11/30
http://www.47news.jp/news/2010/11/post_20101130133257.html


TPP推進のAPECの直ぐ後ですね〜


徳洲会、日本最大の医療グループに走る激震
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20130204-00012778-toyo-column



これ、みんな繋がってますね。


本日は、これまで。


いや、他に調べていることあるんですよ。

その合間に調べてみました。

コメント

_ シトラス ― 2013/02/11 12:51

ご存知かもしれませんが、徳田氏はこんな内容をブログに載せていたそうです。

「病院へ逃れてきた十数人の人が10万cpmを超えガイガーカウンターが振り切れていた」(徳田毅)(Merx)
http://www.asyura2.com/13/genpatu30/msg/155.html

田中真紀子さんはどうも安倍が嫌いらしいですね。
加藤こういち氏(日中友好協会会長)と、この副会長の2人も落選だったそうですし、都合の悪い議員はこうやって落選にさせてて分かりやすいです。

_ velvetmorning ― 2013/02/11 21:56

シトラスさま
その記事を書いたせいで徳田氏はブログ更新出来なくなったみたいですね。
今回の件とは直接関係は無さそうですが、時期的に。

加藤紘一が落選や、鳩山由紀夫が引退というのは、反中国派=ようするに統一狂会系の規定路線でしょうね。
で、公明党がキャスティングボードを握ると。
こんな感じになってるみたいですね。

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