ロシアが宇宙空間の「制御不能な軍拡競争」を防ぐためNATOに宇宙の非軍事化交渉を提案 ― 2016/02/16 18:20
スプートニクに重要なニュースが出ています。
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ロシアがNATOに宇宙の非軍事化交渉を提案
アレクサンドル・グルシコ・ロシア連邦NATO常任代表は宇宙への軍備を禁じるため、交渉を行なう必要性を主張した。
ロシア外務省:米国は「制御不能な軍拡競争」を煽る恐れがある
「宇宙の軍事化に注意を向けねばならない。このため我々はパートナーらに対し、宇宙空間へ軍事ポテンシャルを配備しないための交渉に真剣に取り組むよう説得している。」タス通信がグルシコ代表の声明を引用して報じた。
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jp.sputniknews.com/politics/20160216/1620146.html#ixzz40KNqeAtU
宇宙空間の「制御不能な軍拡競争」は非常に危険です。
なんとかしていただきたいものですね。
このニュースも大変気になります。
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米政府 放射性廃棄物の新たな処分方法を研究
米政府は、放射性廃棄物の新たな処分方法のテストに8000万ドルを費やす計画。
プロジェクトでは、深さ約5キロの掘削が行われる見込み。
テストは今年、ノースダコタ州ラグビー市の近くで始まる予定。ヤフー・ニュースが報じた。
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jp.sputniknews.com/us/20160216/1618489.html#ixzz40KOOCs00
これ、なんか嫌〜な感じしませんか??
さて、こんなニュースも
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米世論調査会社、「アメリカ軍は世界最強の軍隊ではない」
アメリカの世論調査会社ギャラップが実施した最新の世論調査の結果、アメリカ軍が世界最強の軍隊であると考えるアメリカ人の数が減少する傾向にあることが明らかになりました。
アメリカ・ワシントンDCの新聞ザ・ヒルのインターネットサイトによりますと、アメリカは世界最強の軍隊を保有していると考えるアメリカ人の割合は、昨年が59%だったのに対し、今年は49%に減少しています。
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japanese.irib.ir/news/latest-news/item/62340-
筆者も、米軍は既に世界最強では無いんじゃないかと思います。
なんといっても、モチベーションがゼロですもん。
もう、米国内でも大勢の人々が偽旗作戦に気付いてきちゃったわけですから。
むしろ、戦争やりたくない人達が好戦派の足を思いっきり引っ張っている感じなのではないか?
そんな中、シリアで国境なき医師団にロシアが爆撃報道を煽ってる人達が居ますが、国境なき医師団はフランス系なので、ロシアと上手く関係を築きたいフランスをロシアから引き離すための、誰かさんたちの作戦としか思えませんね。
具体的に言うと、シリア戦争にNATOを引き込みたいトルコと、NATO対ロシアにしたくないフランスとかEUっていうのがあって、NATO対ロシアにしたいシオニストネオコンが煽っている。
昨秋、米軍がアフガニスタンで国境なき医師団をわざわざ爆撃したのは、シリアでフランスがロシア側に肩入れした事に対する報復のように見えましたから。
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