カゴメトマト南相馬で年間約660トンを出荷2016/01/23 19:16

こんなニュースが

以下引用
「南相馬トマト菜園」完成 カゴメが買い取り、農業復興に期待
2016年01月21日 10時20分

 南相馬市の農業復興のため地元有志を中心に設立した「南相馬復興アグリ」が同市原町区の下太田工業用地内に建設を進めていた植物工場「南相馬トマト菜園」が完成し、20日までにトマトの栽培を始めた。20日には現地で開所式を行い、関係者が同工場の完成を祝うとともに、農業復興へ期待を寄せた。

 約2.4ヘクタールに栽培面積約1.5ヘクタールの大型温室を建設。栽培環境を機械で自動管理し、通年で品質の安定したトマトを生産する。被災前の同市の生産量の約半分に相当する年間約660トンを出荷、全量を大手食品メーカーのカゴメが買い取り、ヨークベニマルなどで販売する。3月上旬の出荷開始を目指す。

 総事業費は約11億円で、国から津波・原子力災害被災地域雇用創出企業立地補助金として7億5000万円の補助を受けた。

以下全文は
minyu-net.com/news/news/FM20160121-043911.php


カゴメ。。

筆者が嫌いなもの(小さい頃から死ぬほど嫌いです)
1、カゴメトマトケチャップ
2、カゴメトマトジュース
3、カゴメトマト缶詰
4、スパゲッティナポリタン(GHQパスタ)
5、マクドナルドハンバーガー(ロッテリアも、もちろんダメですが)


こんなニュースも

以下引用

野菜苗生産1000万本視野 福島に工場完成
2016年01月23日 土曜日

温度などを自動で調整する完全閉鎖型の育苗ハウス
 野菜苗メーカー大手のベルグアース(愛媛県)の子会社ベルグ福島が東京電力福島第1原発事故で避難区域を抱えている福島県川俣町に整備した野菜苗工場の落成式が22日、現地であった。10年後をめどに国内最大規模の年間1000万本まで生産量を増やし、約100人の雇用を予定する。

中略

 生産は昨年12月28日に開始。初年度はキュウリやトマトの苗250万本を出荷し、売上高2億円を目指す。

以上引用 以下全文は
sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201601/20160123_62074.html


日本列島が、核のゴミ捨て場になると共に、核戦争後の世界の実験場になっているような気がする。

コメント

_ m ― 2016/01/24 00:39

こんばんは。今日も寒いですね^^

先日購入したカーディガンすごくあたたかくて重宝しています!!
ありがとうございます~

核のゴミ捨て場・・・悲しいかどうかももう判断しがたいほど自分の脳みそはぼろぼろですが、もうずっと前からゴミ捨て場のような島になってしまってはいますので、
いまここで生きているわたしたちは、そういうゴミを自分のなかで無害化して暮らしていくしかないですよね。物理的にもうむりなのでせめて精神的な範囲で。。。

さまざまな微生物たちクマムシとか単細胞な生物たち
有明の水再生センターで活躍中です。
http://blog.miraikan.jst.go.jp/other/201204305-2.html

子どもが社会科見学に行って私に教えてくれるまで
クマムシのこと知らなかったんですが、

小さな生き物たちもいろいろ奮闘中のようで勇気付けられます。
わたしたちはほんとうに何を食べていきていけばいいのでしょうねえ?
極限状態でしか生きられない生き物もいるようですので
人間にとっての極限の枠を突破していくとか拡大していくとか
もしくは縮小させていくとか、
ここに住んでいるわたしたちが実験の対象になっているみたいでいやな
感じですが、(実験してくれている側の存在にムカムカしてきますけど)
うまい具合に過酷な環境と折り合いつけて楽しく生き延びたいものです。

_ velvetmorning ― 2016/01/24 20:41

気に入っていただいて良かったです^ ^
微生物がやはり重要だろうと思います。
彼らにとっては、放射能だろうが、猛毒だろうが関係無いはずです。
進化のスピードが桁違いなので。
風の谷のナウシカそのものみたいですけれども。

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック