疑惑の甘利は、ダボスでUSTRフロンマンと会議だそうです2016/01/24 22:08

内田聖子さんツイッターから

以下引用


内田聖子/Shoko Uchida
@uchidashoko
甘利氏は国会の反対も無視してダボス会議に行ってしまった。「1週間かけて調べる」っていうのはダボス会議のせいだったの?ところでダボス会議は先進国の閣僚や首脳、財界が集まる場だが今回はTPPがらみで別の意味を持つ。米国のフロマン氏はダボス会議で各国閣僚と「話を詰める」と明言している。

2月4日TPP署名式は決まったものの米国の動きは鈍い。それもそのはずで国内には反対も多く各国との間で話すべき課題も多いからだろう。それをダボスでやる、というのがUSTRのシナリオ。だから甘利氏は行かざるを得ない。国民や国会の追及よりも、USTRの要求の方が上だということ。


2月26日~28日までマレーシア議会ではTPPについての審議が予定されている。それに向けて人びとの大規模なTPP反対デモが行われた。2万5000人規模だったという。

すみません、日付間違えました。マレーシア議会での審議は1月27日、28日でした。その直前の反対アクションということです。


協定文は確定しても実施の方法や「解釈」によって国内反対派を納得させるというのがUSTRの目的です。その話し合いがダボスで。"@Op_SaveJapan: @uchidashoko なるほど。なんで甘利ダボス会議出席か納得しました。TPP協定の文書、確定してるのかと思ってました。

以上引用
mobile.twitter.com/uchidashoko


ダボスでフロンマンと会議中か。なるほど〜


20日発売の文春の記事に合わせて15日急遽ダボス行きが決まったのだとか。



堤未果
@TsutsumiMika

2月4日にNZで行われる12カ国調印までのカウントダウン。 マレーシアでは数千人が抗議デモ、 アメリカでは1500以上の団体が国会議員に批准しないよう声明文提出。 channelnewsasia.com/news/asiapacif


だそうです。

こんな記事も

賄賂疑惑!甘利大臣の原発利権と無責任体質…原発事故の責任を追及され「日本はおわりだ」と開き直り逃亡の過去
lite-ra.com/2016/01/post-1913.html



まあ、このブログ読んでる皆さんなら当然ご存知のように東京地検特捜部はCIAの下請けですけどね。。

なので、どう出るか?
TPPの話題から話を逸らせろ的な司令がフロンマンから飛んでそうですが、どんなものでしょう??

STOP TPP!!

コメント

_ 大田修二 ― 2016/01/25 17:19

堤未果さんの分析が正しいと思います。
(彼女は海外の最新情報を元に国内の分析をつぶやきますが、どれも腑に落ちるものばかりなのでフォローしています)
今国内世論をTPPからそらすために甘利のスキャンダルを文春に流させ、民主党など野党の追及をそちらにそらして国会の審議時間を無駄にさせ、そのうえで甘利はフロマンから最後の念押しを受けるという算段でしょう。
特捜部はもちろん甘利を逮捕などしないでしょうね。

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