失敗に学んだロシア プーチン大統領がレーニン批判 ― 2016/01/25 23:34
こんな記事が出ています。
以下引用
プーチン大統領は、次のように述べた―
「思考の流れを管理するというのは正しい。ただ必要なのは、その考えが、正しい結果をもたらすようにする事だ。しかしレーニンの考えはそうではなかった。最終的に、その考えは、ソ連邦の崩壊といったことをもたらした。そこには、自治など多くの考えがあった。つまり、ロシアと名付けられた建物の下に、原子爆弾をセットしたのだ。ロシアは、その後、大爆発を起こした。世界革命なども、我々には必要ではなかった。」
以上引用
jp.sputniknews.com/russia/20160122/1472374.html#ixzz3yGT8oSmf
FRBは、ドル一極支配を作り上げるために、ソ連とドイツに資金与えて闘わせたわけですからね。
最も被害が大きかったのは、ソ連ですし。
世界中が巻き込まれたわけですから。
やはり、正しい観念とかがあるわけではなく、その国の国民が幸せに暮らせるようにするのが大事なんですよ。
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