スーパー台風19号「ヴォンフォン」情報操作と台風を操る技術の米国特許 国土交通省利権2014/10/13 21:12

史上最強クラス900ヘクトパスカルの台風19号「ヴォンフォン」(意味はスズメバチ)ですが、本当に900ヘクトパスカル??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/08/7453265

スーパー台風19号「ヴォンフォン」の衛星画像は偽物!?雨雲と全然合いませんよ。本当は、もっと小さいのでは??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/10/7455255

スーパー台風19号というより、沖縄でスーパーセルを発生させているのでは??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/11/7456109

の続きです。



宇宙から気象改変を行う技術の米国特許だそうです。


Weather management using space-based power system

http://www.google.com/patents/US20060201547

要約書

Space-based power system and method of altering weather using space-born energy. The space-based power system maintains proper positioning and alignment of system components without using connecting structures. Power system elements are launched into orbit, and the free-floating power system elements are maintained in proper relative alignment, e.g., position, orientation, and shape, using a control system. Energy from the space-based power system is applied to a weather element, such as a hurricane, and alters the weather element to weaken or dissipate the weather element. The weather element can be altered by changing a temperature of a section of a weather element, such as the eye of a hurricane, changing airflows, or changing a path of the weather .

公告番号 US20060201547 A1
公開タイプ 出願
出願番号 US 11/359,852
公開日 2006年9月14日
出願日 2006年2月22日
優先日 2002年11月26日
次の番号でも公開 US20100224696, US20110204159
発明者 James Rogers, Gary Spirnak
出願人 Solaren Corporation
引用のエクスポート BiBTeX, EndNote, RefMan
被引用特許 (2), 分類 (20), 法的なイベント (1)
外部リンク: USPTO, USPTO 譲渡データベース, Espacenet


さて、スーパー台風19号情報操作劇場ですが



以下台風の強さの分類


最大風速(m/s) 最大風速(knot) 国際分類 日本の分類
(旧) (新)
<17.2m/s ≦ 33m/s Tropical Depression(TD) (旧)弱い熱帯低気圧 (新)熱帯低気圧

17.2 m/s - 24.5m/s 34 - 47 Tropical Storm(TS) 台風 (旧)弱い (新)台風 (特になし)

24.6m/s - 32.6m/s 48 - 63 Severe Tropical Storm(STS) 並の強さ

32.7m/s - 43.7m/s 64 - 84 Typhoon(T) (旧)強い (新)強い

43.7m/s - 54.0m/s 85 - 104 (旧)非常に強い (新)非常に強い
>54.0m/s ≧ 105m/s (旧)猛烈な (新)猛烈な

wikipedia


今年最強と言われていた台風19号

最初の煽り方
猛烈な台風19号はフィリピンの東を西北西に進んでいる。 中心付近の気圧は900ヘクトパスカル、最大瞬間風速は85メートル。


以下は、実際に計測された最大瞬間風速



台風19号:南城で最大瞬間風速49.7メートル | 沖縄タイムス+ ...
最大瞬間風速は南城市玉城糸数で午前10時1分、49・7メートルを記録したwww.okinawatimes.co.jp/article.php?id=86280

10月10日10時1分か。。


同じ日の夕方


台風19号 南大東島で最大瞬間風速30.1メートルを観測(フジ ...
沖縄県の南大東島では、10日午後5時前に、最大瞬間風速30.1メートルを観測した。
headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20141010-00000486-fnn-soci

では、当時気象庁は何と言っていたのか??

以下気象庁


台風19号
2014年10月10日18:00現在

19号拡大
名称 ヴォンフォン(VONGFONG) 中心気圧 920hPa
大きさ 大型 中心位置 北緯 22度35分
東経 129度20分
強さ 非常に強い
存在地域 沖縄の南 中心付近の
最大風速 50m/s
方向・速さ 北に15km/h 最大瞬間風速 70m/s
2014年10月10日 16時37分発表

http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/10/10/7455255

実際観測された瞬間最大風速30.1メートルの倍以上じゃね??


で、分類は、瞬間最大風速30.1メートルなら昔の基準でいえば、『並の強さ 』ですよね。


やはり、当ブログの見立ては正解でした。


この時点で920hpとか、絶対に無い。
965hpとかそのくらいじゃないですか??


やはり、気象衛星の写真は偽物でしょう。



以下は、九州上陸


台風19号 宮崎・延岡市で最大瞬間風速27.6mを観測(14/10/13 ...
► 1:02► 1:02
www.youtube.com/watch?v=R_ZQC_fNlxs


この頃、台風19号は、970hpとかになってましたよね。

【台風19号】佐賀はなお暴風に警戒必要|佐賀新聞LiVE
www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/114353
2 時間前 - 大型の台風19号は13日午後、高知県宿毛市付近に再上陸し、九州から遠ざかりつつある。ただ、佐賀 ... 佐賀地方気象台によると、佐賀市で午後2時49分に33.2メートル、 唐津市で午後1時9分に27.3メートルの最大瞬間風速を観測した。


大型の台風19号は午後2時半ごろ高知県宿毛市付近に再び上陸し、西日本の広い範囲を暴風域に巻き込みながら東寄りに進んでいます。 気象庁は暴風や ... 南紀白浜空港では午後2時すぎに27.3メートルの最大瞬間風速を観測しました。



なんか、佐賀市の33.2メートルって無理矢理っぽくね??

これが無かったら、強い勢力と言えませんからね。



以下は最新の情報


実況・推定
実況日時 13日19時現在 中心気圧 980hPa
大きさ 大型 中心位置 北緯 34度10分
東経 134度35分
強さ ---
存在地域 鳴門市付近 最大風速 30m/s
方向・速さ 北東に50km/h 最大瞬間風速 40m/s
15m/s以上の
強風域 南東に750km
北西に560km 25m/s以上の
暴風域 全域で240km
2014年10月13日 16時57分発表
大型の台風第19号は、速度を速めながら、四国付近を北東に進んでいます。14日にかけて、西日本から北日本の広い範囲で、暴風、高波、高潮、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水やはん濫に厳重に警戒してください。
http://www.tenki.jp/bousai/typhoon/detail-1419.html


現在 日最大風速
1. 岡山県 奈義 21.5m/s 北
2. 和歌山県 友ケ島 20.5m/s 南
3. 鹿児島県 種子島 18.6m/s 北西
4. 愛知県 セントレア 18.5m/s 南東
5. 鹿児島県 屋久島 17.8m/s 北西
6. 富山県 泊 17.6m/s 東北東
7. 東京都 三宅坪田 16.8m/s 南
8. 鳥取県 湖山 16.5m/s 北北東
9. 広島県 本郷 16.2m/s 北北西
10. 高知県 室戸岬 15.9m/s 西北西

http://www.tenki.jp/amedas/wind.html

はい、もう熱帯低気圧寸前ですね。




ちなみに前回の18号
高知・室戸岬で最大瞬間風速40.6m - MSN.com
www.msn.com/.../高知・室戸岬で最大瞬間風速40.6m/vp-BB7EN8...
2014/10/05 - 【台風18号】6日午前1時半現在、高知県のほぼ全域が台風18号の暴風域に入っているとみられ、室戸岬では、午前0時前に最大瞬間風速40.6mを観測。

全然強力だったことが分かります。



で、結論ですが、米軍が南太平洋で台風作っていることは、当然分かっているわけで、3連休に遊びに行かないように、危険報道してたということにしておきますか。

山とか登ってたら、まじ遭難ですから。(紅葉時期ですし)


筆者の体感ですが、釣りしてると分かりますが、平地で5メートルの風という時、海では、相当な風が吹いています。

瞬間最大風速は、3倍か、場合によっては5倍くらいある時もあります。



風速10メートルの風の時、海辺では、飛ばされそうな風が吹くことがあります。


山の稜線でも同じです。

山の稜線で風速20メートルとか30メートルというのは、日常茶飯です。


今回の風も、一部海で突風吹いてますね。という感じ。


レジャーでは、突然の川の増水ということもあります。


台風の強さの定義の変更に関して、1999年の神奈川県玄倉川の事故がきっかけだったようです。

以下wiki


台風(たいふう、颱風、typhoon、taifū)は、北西太平洋や南シナ海(赤道以北、東経180度以西100度以東)に存在する熱帯低気圧のうち、中心付近の最大風速が17.2 m/s(34ノット、風力8)以上のものを指す[1]。



以下引用

台風の影響と階級表現

2000年以前は、強さについては「弱い」台風(Tropical Stormに対応)や「なみの強さ」の台風(Severe Tropical Stormに対応)、また大きさに関しても「ごく小さい」台風(強風域半径200km未満)や「小型(小さい)」の台風(強風域半径200km以上300km未満)、「中型(なみの大きさ)」の台風(強風域半径300km以上500km未満)の階級がありました。しかしこれらの表現は、「ごく小さく弱い台風」だから心配しなくていいといった、根拠のない安心感を与えかねないものでした。

そして1999年には弱い熱帯低気圧 (Tropical Depression)による大雨が原因となり、玄倉川水難事故という大きな事故が発生。台風と熱帯低気圧との違いは風速のみであり、雨に関しては全く関係ないにもかかわらず、「弱い」という表現が防災上の重大な誤解を与えたかもしれない。そのような反省に立って、2000年以後はこれらの階級表現が廃止されました。

実際にも、台風による影響や被害は、中心気圧や最大風速に比例するものではなく、たとえ弱い台風であっても大きな被害を引き起こすことがあります。このような、台風による影響の大きさについては、以下のページも参考にして下さい。

以上引用
agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/help/unit.html.ja



以下引用

 1999年8月13日夜から14日午前中にかけて日本列島を襲った「弱い熱帯低気圧」(注1) は,関東地方一円に大雨をもたらし,お盆休みのアウトドアレクリエーションを楽しんでいた多くの人々が様々な被害をこうむった.その最たるものが,神奈川県山北町で起こったキャンパー水難事故である.これは河川敷中央でキャンプしていた団体が増水のため両岸のいずれにも渡れなくなり,必死の救助もむなしく18人が濁流に流され,うち13人が死亡するという痛ましいものであった.また同時に,道志川においてもキャンパー2名が同様の事故で命を落としている.

以上引用
hydro.iis.u-tokyo.ac.jp/~agata/doc/20000414/


ああ、これ覚えてますね。中州に取り残されたやつですね。


これがきっかけなんですね。

以降、恣意的に台風の強さや大きさを操作出来るようになったんだ。


というわけで、毎度おなじみの年表見てみましょう。

1999年

5月24日 - 周辺事態法・防衛指針法(日米新ガイドライン法)成立。
6月1日 - 住民基本台帳法が改正。
7月29日 - 改正国会法が成立。
8月9日 - 国旗国歌法成立。
8月12日 - 組織犯罪対策三法(通信傍受(盗聴)法、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律、刑事訴訟法改正案)成立。
8月12日 - 改正住民基本台帳法が成立。
8月14日 - 神奈川県山北町の玄倉川が増水。中州に取り残されたキャンプ客のうち、流された13人が死亡する玄倉川水難事故が発生。


むむむむむ。。。。

周辺事態法・防衛指針法(日米新ガイドライン法)成立。からのつながりですか。。


さらに年表続けます。


9月8日 - 池袋通り魔殺人事件。男が通行人を次々に襲い2人死亡、6人が重軽傷。
9月21日 - 台湾大地震発生。
9月29日 - 下関通り魔殺人事件。JR下関駅に男が乗用車で突っ込み、駅構内の乗客を切りつけ5人死亡、10人が重軽傷。
9月30日 - 東海村JCO臨界事故発生。茨城県東海村の核燃料施設JCOで日本初の臨界事故。2人死亡。
9月 - 神奈川県警の不祥事が相次いで発覚、全国の警察に波及。
10月1日 - 三菱化学と東京田辺製薬が合併、三菱化学の医薬事業を分社化して三菱ウェルファーマ発足。
10月5日 - 自自公連立により、小渕2次改造内閣が発足。
10月26日 - 桶川ストーカー殺人事件発生。事件前に埼玉県警上尾署に訴えたが対応せず、捜査調書の改竄(かいざん)も判明。

12月21日 - 京都小学生殺害事件(てるくはのる事件)。小学校に男が乱入し切りつけ児童1人死亡。犯人は1ヵ月後に自殺。




こりゃ興味深い
10月5日 - 自自公連立により、小渕2次改造内閣が発足。ですか。。


自民党と自由党と公明党の連立がきっかけですか、そうか、そうですか。


やはり、米軍の周辺事態法・防衛指針法(日米新ガイドライン法)成立からのつながりで、運輸省(米軍)から国土交通省利権なのですね。

コメント

_ 未だ熱心読者 ― 2014/10/14 06:49

飯山一郎翁のブログに、台風の名前の付け方が出てました。なかなか面白いですね。

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-7556.html

日本担当の名前は、以下の10個で、全部星座にちなんだもの。しかも、聞いたことも無いようなマニアックなものが溢れてる。日本には、八百万の神々がいらっしゃるし、花鳥風月を愛でる文化もあるんだから、その辺りから付けてもよさそうなのに、なんで?

てんびん座、やぎ座、うさぎ座、かじき座、かんむり座、くじら座、コップ座、コンパス座、とかげ座、はと座。

_ 山地の民 ― 2014/10/15 17:53

平野の民のみなさまは、中山間地バカにしてますが、最強ですよ

地盤が固けりゃ、土砂崩れは小規模。震度5強に耐えた。水道不要、湧水や井戸で十分。洪水来ない。竜巻発生しない。台風、強風は山が防ぐ。狭い田畑は自給目的なら最適。雑木林、栗、きのこ、山菜豊富。隣家が遠いので、楽器演奏やり放題。猫は放し飼い。日帰りで都市部に行ける。

利権バカの役所や業者(半暴力団)がいなければ天国。移住するなら低地から高地へ。過疎でも既存の設備を活かせば快適。

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