米国の元外交官我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』 ― 2016/01/03 21:40
スプートニクにこんなニュースが出てました。
以下引用
米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」
2016年01月02日 23:01
米国の元外交官で一連の国々の大使を務めた経験を持つダン・シムプソン氏は「米国が、武器取引を続け、戦争を引き起こしている間は、地上に平和は訪れない」と語った。
新聞「Pittsburgh Post-Gazette」は、「地球の平和?米国が武器取引を止め、戦争を始めている間は無理」というタイトルのシムプソン元大使の記事を掲載した。
記事の内容を抜粋して、以下お伝えする-
「2015年末の段階で、米国について述べるならば、次のような結論に達する。それは『我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』というものだ。
国内で、米政府は、規制することもなく武器を売らせ、その事は、教会や学校も含め、あらゆる場所での殺人行為を引き起こしている。一方国外で、米国人は、殺し屋とみなされている。
他の国々は、米国が自分達に己の意思を押し付けないよう、自分の神、あるいは神々に祈るしかない。彼らは、米国が、己の目から見て相応しい統治形態を、自分達の元で確立しようとしないよう、また爆弾を投下したり、指導者を殺害するために無人機を飛ばしたりするための口実として何らかの自分達の違反行為を利用したりしないよう、ただ祈るしかない。
イラクやアフガニスタンから、リビアまで米国により破壊され、イエメンは、米国の援助のもとサウジアラビアが破壊している。
外国人の大部分は、米国は、世界共同体に脅威をもたらす狂人のように思っている。
米国の所謂『同盟国』のいくつかは、殺人をよしとする我々の傾向をいくらか抑えようとするだけだ。例えば、英国がそうだ。
米国が、自分達の武器の巨大市場にしたいと欲しているインドが、米国とでなくロシアと関係を持つことをよしとするのも偶然ではない。
米国は、自分達の軍部隊を祖国に戻さなくてはならない。我々が、それをしないうちは、この地上に平和はない。
さあ米国よ、人殺しを止めようではないか!」
以上引用
jp.sputniknews.com/us/20160102/1399152.html#ixzz3wBQCpHrq
その通り!!
筆者は、アメリカ合衆国建国以前の歴史をもっと知りたくて、ただいま勉強中です。
アメリカの起源についての本(ブライアンフェイガン著)を読んでいたら、アメリカ合衆国建国以前、アメリカの原住民に対して、この動物は聖書の記述のなんとかにあたるのではないか?とか、そういう無茶苦茶な論争が普通に繰り広げられていたことを知り、愕然としています。
少なくとも13000年前には、我々と近縁のモンゴロイドの人々が北アメリカに居住していたことは分かっています。
アメリカの歴史って1600年くらいからの建国の歴史を勉強するみたいな流れになっていて、あとはヨーロッパ史とかエジプト史とかになっているんだけど、それ、おかしいよね。
13000年前からコロンブスの1492年までの歴史がほぼ無いことになっているわけでしょ。
日本で言うと、種子島に鉄砲伝来した時から日本の歴史が始まりました。と言ってるようなものです。
アメリカには『クリエイション ミュージアム』というものがありましてですね、これは、ファッションとかアートではなくて、創世記ですね、キリスト教原理主義の歴史を紹介するミュージアムなのです。
アメリカには、聖書に書いてある事が隅から隅まで事実だと考えている『キリスト教原理主義』の信者が、なんと8000万人も居るそうです。
キリスト教原理主義の人達の歴史観によると、人間は今から6000年前にアダムとイブの骨から誕生して、当時は恐竜達と仲良く共存していたそうです。
それが、禁断の実を食べて楽園追放らしい。
6000年前っていうと、青森県の三内丸山遺跡より後ですよ。
じゃ、三内丸山遺跡は、世界が誕生する前に出来たんかい!!
で、『キリスト教原理主義』の人達の歴史では、日本人は、西暦1730年に誕生した事に成ってます@@ えーと、江戸時代より前は無いんですか??
さすが、東京大空襲したり原爆落としたりする人達の歴史観はスゴいですね ^ ^;
なぜアメリカという国が突出しておかしいのか?
世界征服を企んでしまうのか?
一番の原因は、その無茶苦茶な『歴史観』にあるのではないかと思います。
なので、筆者は、ただいま歴史を勉強中です。
そしてやはり、世界が結束して、その無謀な世界征服を止めないといけないと思います。
以下引用
米元外交官「我々はまるで殺人民族、国内でも外国でも」
2016年01月02日 23:01
米国の元外交官で一連の国々の大使を務めた経験を持つダン・シムプソン氏は「米国が、武器取引を続け、戦争を引き起こしている間は、地上に平和は訪れない」と語った。
新聞「Pittsburgh Post-Gazette」は、「地球の平和?米国が武器取引を止め、戦争を始めている間は無理」というタイトルのシムプソン元大使の記事を掲載した。
記事の内容を抜粋して、以下お伝えする-
「2015年末の段階で、米国について述べるならば、次のような結論に達する。それは『我々は、まるで殺人民族だ。自分達の家の中でも。外国でも人を殺している』というものだ。
国内で、米政府は、規制することもなく武器を売らせ、その事は、教会や学校も含め、あらゆる場所での殺人行為を引き起こしている。一方国外で、米国人は、殺し屋とみなされている。
他の国々は、米国が自分達に己の意思を押し付けないよう、自分の神、あるいは神々に祈るしかない。彼らは、米国が、己の目から見て相応しい統治形態を、自分達の元で確立しようとしないよう、また爆弾を投下したり、指導者を殺害するために無人機を飛ばしたりするための口実として何らかの自分達の違反行為を利用したりしないよう、ただ祈るしかない。
イラクやアフガニスタンから、リビアまで米国により破壊され、イエメンは、米国の援助のもとサウジアラビアが破壊している。
外国人の大部分は、米国は、世界共同体に脅威をもたらす狂人のように思っている。
米国の所謂『同盟国』のいくつかは、殺人をよしとする我々の傾向をいくらか抑えようとするだけだ。例えば、英国がそうだ。
米国が、自分達の武器の巨大市場にしたいと欲しているインドが、米国とでなくロシアと関係を持つことをよしとするのも偶然ではない。
米国は、自分達の軍部隊を祖国に戻さなくてはならない。我々が、それをしないうちは、この地上に平和はない。
さあ米国よ、人殺しを止めようではないか!」
以上引用
jp.sputniknews.com/us/20160102/1399152.html#ixzz3wBQCpHrq
その通り!!
筆者は、アメリカ合衆国建国以前の歴史をもっと知りたくて、ただいま勉強中です。
アメリカの起源についての本(ブライアンフェイガン著)を読んでいたら、アメリカ合衆国建国以前、アメリカの原住民に対して、この動物は聖書の記述のなんとかにあたるのではないか?とか、そういう無茶苦茶な論争が普通に繰り広げられていたことを知り、愕然としています。
少なくとも13000年前には、我々と近縁のモンゴロイドの人々が北アメリカに居住していたことは分かっています。
アメリカの歴史って1600年くらいからの建国の歴史を勉強するみたいな流れになっていて、あとはヨーロッパ史とかエジプト史とかになっているんだけど、それ、おかしいよね。
13000年前からコロンブスの1492年までの歴史がほぼ無いことになっているわけでしょ。
日本で言うと、種子島に鉄砲伝来した時から日本の歴史が始まりました。と言ってるようなものです。
アメリカには『クリエイション ミュージアム』というものがありましてですね、これは、ファッションとかアートではなくて、創世記ですね、キリスト教原理主義の歴史を紹介するミュージアムなのです。
アメリカには、聖書に書いてある事が隅から隅まで事実だと考えている『キリスト教原理主義』の信者が、なんと8000万人も居るそうです。
キリスト教原理主義の人達の歴史観によると、人間は今から6000年前にアダムとイブの骨から誕生して、当時は恐竜達と仲良く共存していたそうです。
それが、禁断の実を食べて楽園追放らしい。
6000年前っていうと、青森県の三内丸山遺跡より後ですよ。
じゃ、三内丸山遺跡は、世界が誕生する前に出来たんかい!!
で、『キリスト教原理主義』の人達の歴史では、日本人は、西暦1730年に誕生した事に成ってます@@ えーと、江戸時代より前は無いんですか??
さすが、東京大空襲したり原爆落としたりする人達の歴史観はスゴいですね ^ ^;
なぜアメリカという国が突出しておかしいのか?
世界征服を企んでしまうのか?
一番の原因は、その無茶苦茶な『歴史観』にあるのではないかと思います。
なので、筆者は、ただいま歴史を勉強中です。
そしてやはり、世界が結束して、その無謀な世界征服を止めないといけないと思います。
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