チリで300頭を超すクジラが海岸に打ち上げられる。南米で妙な地震発生中 要注意!!2015/11/26 20:58

こんなニュースが入ってきました。

以下引用

経済産業省が2016年度から苫小牧沖でスタートする二酸化炭素(CO2)を地中に封じ込める技術(CCS)の実証試験は、本番前の準備が最終段階に入った。苫小牧市真砂町の基地内では、排ガスからCO2を分離・回収する装置など地上設備が完成。12月上旬から実際に排ガスを使った、CO2の分離・回収試験が始まる。

以上引用
tomamin.co.jp/20151132585
webcitation.org/6dK70bFZG


長岡の時も新潟県中越地震が発生し、柏崎刈羽原発炎上

311の後の411いわき地震M7.0も発生源は、CO2埋め込み実験施設付近


過去、地震起きてるから今直ぐ止めなさい

地元の方は、皆で電話とかファックスとかで抗議した方が良いと思いますよ。

被害起きてからじゃ遅いです。


詳しくは

人間が誘発する地震 411いわき地震と二酸化炭素埋め込み実験の関係とは??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/14/6776848
を参考に



こんなニュースも

以下引用

海岸に打ち上げられた300頭を超すクジラは絶滅危惧種?原因は?
 チリ南部に位置するパタゴニア地方のフィヨルドを上空から観察していた科学者たちは、驚くべき光景に思わず息をのんだ。大量のクジラが海岸に打ち上げられていたのだ。その数は337頭。座礁して死亡したクジラの数としては、これまで確認された中で最多だ。

以上引用
zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151126-00010001-nknatiogeo-sctch


これは、またまた危険な兆候ですね


クジラやイルカが集団で海岸に大量座礁するのは、軍の訓練の影響であることを米海軍が認めた ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/28/6995048
も参考に


こんな地震が起きています。


発生時刻 2015年11月25日 7時45分頃
震源地 南米西部
(ペルー/ブラジル国境)
位置 緯度 南緯 10.6度
経度 西経 71.0度
震源 マグニチュード M7.5
深さ 約590km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20151125074502.html


以下EMSC

2015-11-26 05:45:18.2
9.21S 71.26W 609km M6.7 PERU-BRAZIL BORDER REGION

2015-11-24 23:26:30.4 10.52S 72.97W 10km M5.8 CENTRAL PERU

2015-11-24 22:50:54.3 10.07S 71.00W 631km M7.6 CENTRAL PERU

2015-11-24 22:45:40.1 10.67S 71.05W 636km M7.6 CENTRAL PERU

emsc-csem.org/Earthquake/world/M5/


なんか妙だぞ。


要注意でお願いします!!

再稼働したばかりの川内原発からほど近い薩摩半島西方沖でM7.0の地震2015/11/14 18:54

再稼働したばかりの川内原発からほど近い薩摩半島西方沖でM7.0の地震が起きました。


以下引用気象庁


発生時刻 2015年11月14日 5時51分頃
震源地 薩摩半島西方沖
(枕崎の西南西160km付近)
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 30.9度
経度 東経 128.7度
震源 マグニチュード M7.0
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20151114055157.html


緊急地震速報

地震発生日時: 2015/11/14 05:51:30
震源地: 薩摩半島西方沖
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M7.4
最大震度: 震度5弱

緊急地震速報発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 05:52:14 44 31 128.7 薩摩半島西方沖 10km M7.2 震度4
2 05:52:23 53 30.9 128.6 薩摩半島西方沖 10km M7.3 震度4
3 05:52:27 57 30.9 128.6 薩摩半島西方沖 10km M7.3 震度4
4 05:52:32 62 30.9 128.7 薩摩半島西方沖 10km M7.1 震度4
5 05:52:51 81 30.9 128.7 薩摩半島西方沖 10km M7.4 震度5弱
6 05:53:11 101 30.9 128.7 薩摩半島西方沖 10km M7.4 震度5弱
7 (最終報) 05:53:27 117 30.9 128.7 薩摩半島西方沖 10km M7.4 震度5弱

http://quake.twiple.jp/quake/view/20151114055157

欧州EMSC

Magnitude Mw 6.6
Region NORTHWEST OF RYUKYU ISLANDS
Date time 2015-11-13 20:51:36.6 UTC
Location 31.06 N ; 128.87 E
Depth 10 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=469813



津波が30センチほど来たそうですが、311の二日前のM7.2地震の時も、それくらいの津波で、ほっとしてから大津波が来たので、今回も要注意です。


K-NETの波形を見ると
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/

ほぼ普通の地震波形のように見えます(ただし2連発)


ただ、余震の15時15分の地震は
佐多、田代、内之浦、大崎で爆発系なので、当該の波形データは、改ざんされている可能性もありそうですね。


その他の地震も妙過ぎます。


たとえば

10時11分の地震
北緯32度、35度、41度で震度1を観測

10時20分の木次(35.29N , 132.90E)の波形は、見たことないような特殊な波形


13時25分
北緯32度、34度、36度、44度でで震度1を観測

など、全ての地震がおかしいです。

地震観測機器への妨害が入ってる可能性もありそうですね。


Hi NETを見ると
http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?LANG=ja


M7.0地震本体の記載は、なぜか無く
余震深さは、4キロ、5キロ、6キロとなっていますね。


第一次安倍政権末期も柏崎刈羽原発事故が起きた新潟県中越沖地震が起きたわけで、ポツダム宣言(A級戦犯の血脈を権力から排除せよと書いてある)の事を考えれば、安倍が辞めるしかないでしょうね。


そして、原発再稼働も止めるべきです。

こんな状況ですから、川内原発は、危険過ぎます。

どこまでが人工でどこまでが自然か不明ですが、2000年以降、311までに起きた主なM7級の地震のほとんどは、原発100キロ圏内で起きているのです。

こんな日本で原発再稼働とか、アホ過ぎます。

昨日から鳥取で大きめの地震が続いているようなのでメモ2015/10/18 21:43

昨日から鳥取で大きめの地震が続いているようなのでメモ。

以下引用

発生時刻▼ 震源地 マグニチュード 最大震度
2015年10月18日 15時13分頃 山梨県中・西部 M2.4
1
2015年10月18日 10時26分頃 鳥取県中部 M1.9
1
2015年10月18日 10時21分頃 鳥取県中部 M3.0
2
2015年10月18日 9時47分頃 青森県東方沖 M4.4
3
2015年10月18日 8時39分頃 鳥取県中部 M2.3
1
2015年10月18日 8時36分頃 鳥取県中部 M4.3
4
2015年10月18日 8時30分頃 鳥取県中部 M4.2
4
2015年10月18日 1時16分頃 岩手県沖 M3.9
2
2015年10月17日 18時50分頃 鳥取県中部 M2.1
1
2015年10月17日 18時40分頃 鳥取県中部 M2.3
1
2015年10月17日 17時53分頃 鳥取県中部 M3.9
4
2015年10月17日 14時17分頃 根室半島南東沖 M4.5
2
2015年10月17日 2時31分頃 橘湾 M2.9
2
2015年10月17日 1時13分頃 五島列島近海 M2.5
1
2015年10月17日 1時11分頃 五島列島近海 M2.5
1
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/entries



発生時刻 2015年10月17日 17時53分頃
震源地 鳥取県中部
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 35.4度
経度 東経 133.9度
震源 マグニチュード M3.9
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20151017175356.html


地震発生日時: 2015/10/17 17:53:54
震源地: 鳥取県中部
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M3.7
最大震度: 震度3

緊急地震速報発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 17:53:59 5 35.5 133.8 鳥取県沖 10km M3.8 震度3
2 17:54:06 12 35.3 133.9 鳥取県中部 10km M3.9 震度3
3 17:54:07 13 35.3 133.9 鳥取県中部 10km M3.9 震度3
4 17:54:08 14 35.4 133.9 鳥取県中部 10km M3.7 震度3
5 17:54:11 17 35.4 133.9 鳥取県中部 10km M3.7 震度3
6 17:54:26 32 35.4 133.9 鳥取県中部 10km M3.7 震度3
7 17:54:46 52 35.4 133.9 鳥取県中部 10km M3.7 震度3
8 17:54:46 52 35.4 133.9 鳥取県中部 10km M3.7 震度3
9 (最終報) 17:54:50 56 35.4 133.9 鳥取県中部 10km M3.7 震度3
http://quake.twiple.jp/quake/view/20151017175356

地震波形

爆発系単発
長尾

爆発系2連発
湯原、用瀬、
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/




発生時刻 2015年10月18日 8時30分頃
震源地 鳥取県中部
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 35.4度
経度 東経 133.9度
震源 マグニチュード M4.2
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20151018083037.html

緊急地震速報無し

地震波形

爆発系単発
倉吉、長尾


爆発系2連発
用瀬、湯原、吉井
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/




発生時刻 2015年10月18日 8時36分頃
震源地 鳥取県中部
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 35.4度
経度 東経 133.9度
震源 マグニチュード M4.3
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20151018083654.html

緊急地震速報無し


地震波形

爆発系単発
長尾

爆発系2連発
湯原、用瀬、加茂、
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/


emscには掲載されて無い。


本日、311人工地震津波テロ・トモダチ作戦に使った空母ロナルドレーガンが一般公開。

以上メモでした。

1960年チリ地震による大規模津波被害は、日米安保条約強硬可決の2日後だった。今回も同じ作戦か?2015/09/17 19:14


安全保障関連法案は17日午後の参院平和安全法制特別委員会で、自民、公明両党などの賛成多数で可決された。 そうですが、やっぱりね。


で、チリ地震の津波ですが、気象庁からはこんな発表が

以下引用

気象庁 津波注意報相当の津波到達の可能性
9月17日 16時54分


南米チリ中部の沖合で発生したマグニチュード8.3の巨大地震で、チリ沿岸の検潮所ではこれまでにところによって5メートル近い津波が観測されています。気象庁は18日、津波注意報に相当する高さの津波が日本に到達する可能性があるとして、今後の情報に注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、日本時間の17日午前7時54分ごろ南米チリ中部の沖合を震源とするマグニチュード8.3の巨大地震がありました。
ハワイにある太平洋津波警報センターから気象庁に入った連絡によりますとこの地震で、これまでに南米チリの沿岸のコキンボの検潮所で4メートル80センチ、バルパライソの検潮所で1メートル60センチの津波を観測したほか、このほかのチリの多くの検潮所で1メートル前後の津波を観測しました。
また、チリの沿岸からおよそ3000キロ離れたイースター島でも20センチの津波が観測されました。
気象庁は17日午後4時半から記者会見し現段階のシミュレーションでは、18日、日本の太平洋沿岸に津波注意報に相当する、高さ20センチから1メートルほどの津波が到達する可能性があると説明しました。
そのうえで、18日の午前0時ごろのハワイの検潮所などの観測データを分析して津波注意報を発表するか最終的に判断するとしています。
記者会見した気象庁の長谷川洋平地震津波監視課長は「津波注意報などを発表する場合にはあすの午前2時半ごろから午前3時ごろになる可能性がある。津波注意報が出た場合には速やかに海岸から離れることが必要だ。今後、発表される情報に注意してほしい」と話しています。

以上引用
3.nhk.or.jp/news/html/20150917/k10010238891000.html



1960年のチリ地震で三陸沖で死者140名におよぶ大規模な津波被害が発生したわけですが、どうも日米安保条約締結と平行して起きていたようです。


以下年表1960年

5月13日朝までに衆参両院が受理した安保反対請願書は15万7千余通、署名は255万8千人分。

5月14日、「安保改定阻止国民会議」10万人の請願デモ。

5月19日、衆議院日米安全保障条約等特別委員会で新条約案が強行採決
  
5月20日、衆議院本会議通過
   
5月22日19時11分(日本時間:昭和35年5月23日04時11分)にチリ沿岸に巨大地震が発生しました。震央位置は南緯41.0°西経73.5°、地震の規模を示すマグニチュード(M)は8.5(モーメントマグニチュード(Mo)は9.5)

5月23日午前2時30分〜三陸沖に津波到達最大6.3メートル
津波警報は、津波到達の2時間後で被害拡大
日本の主な被害
 死者行方不明142名、負傷者855名、建物被害46,000棟、罹災者147,898名、罹災世帯31,120世帯、船舶被害2,428隻、木材流失19,290?、道路損壊45箇所、橋梁流失14箇所、堤防決壊34箇所などのほか、養殖、定置網などさまざま地域で大きな被害

というわけで、日米安保条約に合わせてチリ地震が911な時間に起きて、日本に津波が来て、安保法案から目を逸らせたのだということでしょう。

今回も全く同じパターン。



911といえば、チリの軍事独裁者ピノチェトクーデターも911でしたよね。

これが、新自由主義政策の始まりと言われています。
ショックドクトリンです。


では、もう少し詳しく1960年チリ地震を見てみよう


以下引用

日本でも松代地震観測所(長野県)をはじめ、全国の地震計で23日午前4時30分ころから約3時間半にわたって異常に大きな地震が記録されています。松代観測所ではこの地震発生の数日前からかなり大規模の地震が観測されており、当日も午前4時15分頃、4時31分頃にも大規模な地震が連続して観測されていました。津波を起こしたのはこの4時31分に観測された本震によるものと見られます



日本の津波警報は、津波襲来2時間後
 この地震に伴う津波を後日験潮器の自動記録から読み取ると、翌日の5月24日午前2時30分北海道浦河(引き波)、2時40分釧路(押し波)、2時47分岩手県宮古(押し波)、3時03分福島県小名浜(押し波)などに第一波が到着し、紀州、四国沿岸ではそれよら約30分遅れて到着しています。
 気象庁観測部が発表した津波情報第1報は、すでに北海道や三陸地方を始め太平沿岸を津波が襲ってから2時間50分以上経った5月24日午前5時20分で、「23日午前4時ごろチリ中部海岸におきた地震により、日本の太平洋沿岸では弱い津波があります。なお、北海道および三陸沿岸では津波の勢いが集まる関係で、相当な津波になる恐れがあります」。第2報は午前7時00分で「南米チリ付近の地震による津波は、目下日本の太平洋沿岸の各地に来襲中でありますが、この津波は、なお数時間つづくものと思われますので警戒して下さい」であった。気象庁より早かったのは札幌管区気象台5時00分(ツナミオソレ、フタ)、仙台管区気象台5時15分(ヨワイツナミ、ヨン)でしたが、それでも津波襲来後でした。それだけで気象庁を責めるのは酷でしょう。当時は今のように津波襲来を早期に察知するGPSや監視システムなどはなく、検潮器データもオンラインになっておらず人が定期的に見に行くという時代だったことも警報が遅れた要因であったからです。

 日本とチリは約17,500キロメートル離れていますが、津波は平均時速約777Kmのスピードで太平洋を渡ってきました。遠地津波のため短周期の津波は消滅し、長周期の波のみが伝播してきます。昭和8年の三陸沖地震津波の周期が約10分程度でしたが、宮城県追波湾月浜の検潮儀の記録によるとチリ地震津波は30分~40分の長周期が観測されています。 三陸地方では明治三陸地震津波(1896年)、昭和三陸地震津波(1933年)と繰り返し津波が襲う津波常襲地区ですが、チリ地震津波は地震の揺れを感じない遠地からの最大6.3メートルの津波だったため、死者142名など甚大被害を出します。

★日本の主な被害
 死者行方不明142名、負傷者855名、建物被害46,000棟、罹災者147,898名、罹災世帯31,120世帯、船舶被害2,428隻、木材流失19,290?、道路損壊45箇所、橋梁流失14箇所、堤防決壊34箇所などのほか、養殖、定置網などさまざま地域で大きな被害を出しました。
★主な地域の津波波高
・宮古湾/2.0~6.3m
・山田湾/2.7~4.8m
・大船渡湾/1.9~5.7m
・広田湾/2.0~6.2m
・志津川湾/2.7~5.7m
・女川湾/3.8~5.4m

以上引用
bo-sai.co.jp/chirijisintunami.html


というわけで、今回も日米安保にまつわる津波被災作戦の可能性が高いです。

津波は最短で明日18日午前2時半頃に太平洋沿岸に到達する可能性があります。

昨日、都合よく日本沿岸の地震・津波情報システムがダウンしています。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/09/17/7796559


気象庁発表で大丈夫であっても、実際は何が起きているのか分かりません。

念のため、海岸線に居る方は、避難しておく必要があると思います。

繰り返しますが、この地震と津波は、安保法制にまつわるショックドクトリンだと思います。


もちろんNHKニュースで国会中継その他をやらないための作戦でもあるのでしょうが、注意するに越したことはありません。

気象庁の津波情報だけを信用しているとマズいです。
津波・地震のシステムが都合よくダウンしているわけですから。
自分の身は自分で守りましょう

よろしくお願いします。


ちなみに、
北海道東方沖はずっと水温が高いのだが、

三陸沖・千葉茨城沖も 水温上昇中
http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/2015cal/anomaly/anomaly.html

要注意です!

心ある自衛隊のみなさまにおかれましては、厳重な警戒をよろしくお願いします。

今朝の首都圏震度5強の地震について2015/09/12 20:59

労働者派遣法(パソナ法)が通過しましたが、洪水だの地震だの良く起きますよね。。


今朝の地震ですが、ちょっと大きかったですね。
どこかの国では、911
911かと思いました 汗

以下 気象庁

発生時刻 2015年9月12日 5時49分頃
震源地 東京湾
最大震度 震度5弱
位置 緯度 北緯 35.6度
経度 東経 139.8度
震源 マグニチュード M5.2
深さ 約60km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150912054916.html


震源は東京湾の埋め立て地


以下緊急地震速報

地震発生日時: 2015/09/12 05:49:06
震源地: 東京湾
震源の深さ: 60km
マグニチュード: M5.8
最大震度: 震度4

緊急地震速報発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 05:49:19 13 35.5 139.8 東京湾 60km M5.2 震度3
2 05:49:20 14 35.5 139.8 東京湾 60km M5.2 震度3
3 05:49:20 14 35.6 139.8 東京湾 50km M5.1 震度3
4 05:49:21 15 35.6 139.8 東京湾 50km M5.3 震度4
5 05:49:24 18 35.5 139.8 東京湾 50km M4.6 震度3
6 05:49:26 20 35.5 139.8 東京湾 60km M5.4 震度4
7 05:49:28 22 35.5 139.8 東京湾 60km M5.9 震度4
8 05:49:32 26 35.5 139.8 東京湾 60km M5.9 震度4
9 05:49:47 41 35.5 139.8 東京湾 60km M5.9 震度4
10 (最終報) 05:50:00 54 35.5 139.8 東京湾 60km M5.8 震度4
http://quake.twiple.jp/quake/view/20150912054916

初期値の35.5n 139.8e
だと、ベクテルが作ったアクアラインの海ほたる付近ですね。



以下欧州emsc

Magnitude mb 5.4
Region NEAR S. COAST OF HONSHU, JAPAN
Date time 2015-09-11 20:49:06.2 UTC
Location 35.41 N ; 139.95 E
Depth 40 km
Distances 24 km SE of Kawasaki, Japan / pop: 1,306,785 / local time: 05:49:06.2 2015-09-12
5 km NE of Kisarazu, Japan / pop: 122,524 / local time: 05:49:06.2 2015-09-12

emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=458838


emscの震源の近くには、
航空自衛隊木更津基地
陸上自衛隊木更津駐屯地


なるほど


一番揺れたのは、調布
調布にあるのは、JAXA


地震波形を見てみますか
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/

明確な爆発系
万場36.12N 138.93E
勝浦35.16N 140.32E

2連発
葛生36.39N 139.61E
片品36.77N 139.22E


熱海 飯能 藤沢 伊東 鎌倉 藤原 沼田 中津川


というわけで、いろいろな場所で、ほんの少し時間をずらして地震を起こし、見た目普通の地震波形にしている感じですかね。


以下過去記事より

平和目的核爆発の上限150Tは、M4.6程度ということになりますね。

で、連続的爆発の総計(自然な地震に見せるためには、当然そうする)は、M5.3程度の地震のエネルギーということになる。


これ、いつも起きる地震の大きさですね~

平和目的核爆発といつもの人工地震の関係 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/05/21/7317994

要警戒!浜岡原発付近が震源の地震が多数発生中!!2015/09/01 14:24

本日は防災の日。9月1日です。
関東大震災が起きたのはこの日ですが、妙な地震が沢山起きてるぞ。要注意!!


こちらで揺れた場所と波形見てみてください。
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/


揺れてる場所も、波形も全部変。


そういえば、午前中落雷の音がしたのですが、落雷は無かったとのこと。あれ何だ??



で、浜岡原発付近が震源の地震が多数発生中!!


以下気象庁


発生時刻 2015年9月1日 0時29分頃
震源地 静岡県西部
最大震度 震度3
位置 緯度 北緯 34.6度
経度 東経 138.2度
震源 マグニチュード M4.2
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150901002940.html

以下緊急地震速報

震発生日時: 2015/09/01 00:29:37
震源地: 静岡県西部
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M4.7
最大震度: 震度4

緊急地震速報発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 00:29:43 6 34.7 138.2 静岡県中部 10km M3.8 震度3
2 00:29:44 7 34.8 138.2 静岡県中部 10km M3.8 震度3
3 00:29:44 7 34.8 138.2 静岡県中部 10km M5 震度4
4 00:29:49 12 34.6 138.1 遠州灘 10km M4.8 震度4
5 00:29:49 12 34.1 138.5 駿河湾南方沖 10km M6.5 震度4
6 00:29:51 14 34.7 138.2 静岡県中部 20km M4.9 震度4
7 00:29:52 15 34.7 138.2 静岡県中部 20km M4.9 震度4
8 00:30:11 34 34.6 138.2 静岡県西部 10km M4.7 震度4
9 (最終報) 00:30:30 53 34.6 138.2 静岡県西部 10km M4.7 震度4
http://quake.twiple.jp/quake/view/20150901002940


欧州emsc

Magnitude mb 4.2
Region NEAR S. COAST OF HONSHU, JAPAN
Date time 2015-08-31 15:29:36.8 UTC
Location 34.54 N ; 138.10 E
Depth 9 km
Distances 130 km SE of Nagoya-shi, Japan / pop: 2,191,279 / local time: 00:29:36.8 2015-09-01
55 km SW of Shizuoka-shi, Japan / pop: 701,561 / local time: 00:29:36.8 2015-09-01
13 km SW of Ōyama, Japan / pop: 21,744 / local time: 00:29:36.8 2015-09-01
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=457085


Hi-NET
7km
http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?LANG=ja



気象庁

発生時刻 2015年8月31日 20時35分頃
震源地 静岡県西部
最大震度 震度2
位置 緯度 北緯 34.6度
経度 東経 138.2度
震源 マグニチュード M3.1
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150831203504.html


緊急地震速報

地震発生日時: 2015/08/31 20:35:02
震源地: 静岡県西部
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M3.7
最大震度: 震度3

発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 20:35:08 6 34.8 138.2 静岡県中部 10km M3.7 震度3
2 20:35:13 11 34.6 138.1 遠州灘 10km M3.8 震度3
3 20:35:13 11 34.1 138.5 駿河湾南方沖 10km M5.3 震度3
4 20:35:15 13 34.1 138.5 駿河湾南方沖 10km M5.3 震度3
5 20:35:16 14 34.1 138.5 駿河湾南方沖 10km M4.7 震度2
6 20:35:19 17 34.1 138.5 駿河湾南方沖 10km M4.7 震度2
7 20:35:21 19 34.6 138.2 静岡県西部 10km M3.7 震度3
8 20:35:34 32 34.6 138.2 静岡県西部 10km M3.7 震度3
9 20:35:54 52 34.6 138.2 静岡県西部 10km M3.7 震度3
10 (最終報) 20:36:01 59 34.6 138.2 静岡県西部 10km M3.7 震度3
http://quake.twiple.jp/quake/view/20150831203504



気象庁

発生時刻 2015年8月31日 20時6分頃
震源地 静岡県西部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 34.6度
経度 東経 138.2度
震源 マグニチュード M2.9
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150831200648.html


緊急地震速報

発生時刻 2015年8月31日 20時3分頃
震源地 静岡県西部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 34.6度
経度 東経 138.2度
震源 マグニチュード M3.0
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150831200339.html


気象庁

発生時刻 2015年8月31日 16時45分頃
震源地 静岡県西部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 34.6度
経度 東経 138.2度
震源 マグニチュード M2.8
深さ 約10km
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20150831164509.html



緊急地震速報

地震発生日時: 2015/08/29 22:05:01
震源地: 静岡県西部
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M4.2
最大震度: 震度3


緊急地震速報発信状況

コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 22:05:07 6 34.8 138.2 静岡県中部 10km M4.4 震度4
2 22:05:12 11 34.6 138.1 遠州灘 10km M4.1 震度3
3 22:05:12 11 34.1 138.5 駿河湾南方沖 10km M5.7 震度3
4 22:05:14 13 34.6 138.2 静岡県西部 10km M4.2 震度3
5 22:05:15 14 34.6 138.2 静岡県西部 10km M4.2 震度3
6 22:05:34 33 34.6 138.2 静岡県西部 10km M4.2 震度3
7 (最終報) 22:05:52 51 34.6 138.2 静岡県西部 10km M4.2 震度3
http://quake.twiple.jp/quake/view/20150829220503



2009年の長崎原爆の日と811に起きた地震思い出しました。


心ある自衛隊の皆様におかれましては、くれぐれも厳重な警戒をよろしくお願いします。


そして、川内原発再稼働は止めましょう。

こんな状態で原発フル稼働って、馬鹿ですか。。

2002年にM8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」とした政府の地震調査研究推進本部の発表があった?2015/07/10 23:06

毎月11日の前になると、おかしな地震やら台風が来て、ご苦労さんなことですが、本日の茨城県南部地震の波形、スゴイです。

http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/

どう考えても、普通の地震じゃ無いですよ、この波形。
これだけ露骨なのも珍しい。



福島第一原発で、何か起きているとかいないとか騒がれているようですが、どうなんですかね。



さて、原発ですが、こんな記事が出てきました。

以下引用

東電が原発事故前に内部文書――「津波対策は不可避」
週刊金曜日 7月8日(水)12時26分配信

 福島第一原子力発電所が2011年3月に津波に襲われ未曽有の事故が起きる2年半前に、東京電力が社内会議で「津波対策は不可避」とする文書を配っていたことがわかった。同社は「大津波は想定外だった」と主張してきたが、経営陣が事故前からそのおそれを認識していた可能性が高くなり、事故の責任追及に影響しそうだ。

 東電の脱原発株主が現・元取締役27人に5兆5045億円の賠償を求めている株主代表訴訟で、東京地裁の勧告を受けて同社が文書を証拠提出。原告の弁護団が6月18日の口頭弁論で概要を示した。

 文書が配られたのは08年9月に同原発で開かれた会議。原発の沖合海域で「マグニチュード8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」とした政府の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価(02年)を「完全に否定することは難しい」と認めた上で、「現状より大きな津波高を評価せざるを得ないと想定され、津波対策は不可避」と記していた。

 会議には同原発所長だった小森明生・元常務が出席していた。さらに同じ文書に「機微情報のため資料は回収」などの記載があることから、原告側は「秘密性の高い情報で最高幹部にも知らせていたはずだ」と指摘している。

 東電は推本の長期評価をもとに15・7メートルの津波が同原発を襲う可能性があると社内で試算しており、この会議の3カ月前には幹部に報告されていた。しかし、今回の文書には津波評価の改訂を「今後2~3年かけて検討」とあり、東電は09年6月に土木学会に検討を依頼しただけだった。

 弁護団の海渡雄一弁護士は「東電幹部は津波対策が不可避であることを認識していたのに、多額の費用がかかるために工事を先送りした」と強調。原告団の堀江鉄雄代表も「東電の情報隠しや責任逃れがはっきりした。その結果が3・11だった」と力を込めた。

(小石勝朗・ジャーナリスト、6月26日号)

以上引用


東電の責任ももちろんですが、原発の沖合海域で「マグニチュード8級の津波地震が30年以内に20%の確率で起きる」とした政府の地震調査研究推進本部(推本)の長期評価(02年)

なんて存在したんですか?初耳です。



以下、当ブログ2007年7月18日付けの過去記事より

当時、政府発表の調査を調べて書き出しました。

以下引用


ここ100年間で、新潟県を中心とした大きな地震は約10件余
しかも、最近は2004年の新潟県中越地震、今年の石川県能登半島地震、それに、今回の新潟県中越地震と、立て続けに大きな地震が起きている。



その新潟地方で、ここ30年で震度6弱以上の揺れを観測する確率は、3.2%
先日震度6強を記録した石川は、わずか1.0%だった @@



全国で一番確率が低いのは、福島の0.14%だ。


ここで思い浮かぶのが原発だ。

最近大地震の起きた、新潟・石川、共に原子力発電所があり、プルサーマル計画のある原発だ。



福島といえば、プルサーマル計画に反対していた県知事が、談合疑惑で国策逮捕されたのが記憶に新しい。
むむむ。。



既にプルサーマル計画が発動している六ヶ所村のある、青森県の大地震の確率も、0.15%と極めて低い。


度々、三陸沖で強い地震の発生している、宮城、岩手、青森の三県は、共に数値が異常に少ない。

これは、明らかな虚偽データなのではないか??


中略


三陸沖や、福井・石川・新潟地域の大地震が起きる確率が3%以下なんて、誰も信じることは出来ないだろう。
なにしろ、現実に大地震が頻発に起きているのだから。。



だから、この数字は、原発のある場所の大地震の来る確率が意図的に縮小され、研究予算すら付いていない現実を写していると考えられる。

以上引用

というわけで、2007年調べで、三陸沖で震度6以上の地震が起きる確率(30年)が3%以下でしたよ。


おかしいな。


2002年にM8級津波地震発生確率が20%あるとの政府調査があったとすると、コイズミは、それを知ってて福島第一原発の安全装置を取り外したのか。

悪質過ぎる


今回の川内原発も、同じなんですよ。
危険なのは分かりきっているわけです。

再稼働しちゃダメです。

懸念の611ですが、三陸沖、11分間でM5超級地震三発ですよ。要注意!!2015/06/11 14:54

懸念の611ですが、三陸沖、11分間でM5超級地震三発ですよ。要注意!!



発生時刻▼ 震源地 マグニチュード 最大震度

2015年6月11日 14時31分頃 網走地方 M2.0
1
2015年6月11日 14時29分頃 三陸沖 M4.7
1
2015年6月11日 13時56分頃 三陸沖 M5.4
2
2015年6月11日 13時54分頃 新島・神津島近海 M3.4
2
2015年6月11日 13時51分頃 三陸沖 M5.7
3
2015年6月11日 13時45分頃 三陸沖 M5.8
2
2015年6月11日 9時31分頃 岩手県沖 M3.9
2
2015年6月11日 9時29分頃 宮城県沖 M3.9
2
2015年6月11日 5時10分頃 茨城県沖 M3.9
1
2015年6月11日 5時6分頃 十勝沖 M4.9
2
2015年6月11日 4時50分頃 新潟県中越地方 M1.8
1
2015年6月10日 20時24分頃 千葉県東方沖 M3.3
1
2015年6月10日 19時25分頃 千葉県東方沖 M4.3
2
2015年6月10日 17時44分頃 三陸沖 M4.8
1
2015年6月10日 17時32分頃 三陸沖 M5.6
2
2015年6月10日 11時18分頃 熊本県天草・芦北地方 M2.9
1
2015年6月10日 8時38分頃 奄美大島北東沖 M4.1
1
2015年6月10日 8時7分頃 新島・神津島近海 M3.0
1
2015年6月10日 3時44分頃 青森県東方沖 M4.3
1
2015年6月10日 2時0分頃 青森県東方沖 M3.7
1
2015年6月9日 20時8分頃 青森県東方沖 M3.9
1
2015年6月9日 18時20分頃 天草灘 M2.9
1
http://www.tenki.jp/bousai/earthquake/entries


地震発生日時 震源地 マグニチュード 最大震度
2015/06/11 14:29:54 三陸沖 M5.3
2015/06/11 13:56:27 三陸沖 M5.7 震度3
2015/06/11 13:54:13 (取り消し)
2015/06/11 13:51:21 三陸沖 M6 震度3
2015/06/11 13:45:26 三陸沖 M5.8 震度3
2015/06/11 09:29:00 宮城県沖 M3.6 震度2
2015/06/11 05:06:57 十勝沖 M4.9 震度2
2015/06/10 21:36:09 三陸沖 M4.2 震度1
2015/06/10 19:25:25 千葉県北東部 M3.6 震度2
2015/06/10 17:44:39 三陸沖 M4.2 震度1
2015/06/10 17:32:57 三陸沖 M5.6 震度3
2015/06/10 08:38:14 奄美大島北東沖 M4.1 震度2
2015/06/10 03:44:50 青森県東方沖 M4.9 震度3
2015/06/10 02:00:20 青森県東方沖 M3.6 震度2
2015/06/09 20:08:46 青森県東方沖 M3.6 震度2
2015/06/09 05:44:08 茨城県南部 M4.5 震度3

http://quake.twiple.jp



K-NET 即時公開データ
http://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/
を見ると


10:29にわけの分からない地震が起きているようです。

山口県岩国市で、見たことの無いような揺れの波形を記録してますね。

函館や弘前でも揺れてますけど、何でしょう??


最新の14:30の三陸沖地震では、富山でおかしな波形を記録してますね。


EMSC

2015-06-11 05:30:04.2
39.63 N 143.31 E 40km M4.7 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN

2015-06-11 04:56:30.6
39.58 N 143.36 E 2km M5.8 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN

2015-06-11 04:55:47.0
39.66 N 143.31 E 10km M5.7 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN

2015-06-11 04:45:29.0
39.72 N 143.36 E 2km M5.7 OFF EAST COAST OF HONSHU, JAPAN

emsc-csem.org/Earthquake/world/M4/


警戒よろしくお願いします。


九州の大雨とも関連してるのかな??

なんか、311震源付近の海水温が高いぞ。2015/06/09 22:25

なんか、311震源付近の海水温が高いようです。

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KANKYO/KAIYO/qboc/2015cal/anomaly/anomaly.html


この海保の表面水温偏差図、本当に信じて良いのかわかりませんが。。(先月までのは謝りだとHPから破棄とか)

基本的に米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション』が深海掘削した領域の温度が高いようです。


とりあえず、周辺警戒でよろしくお願いします。

何してるのか分かりませんが、メタンハイドレートが溶けてるとかだと危険です。

毎度おなじみブッシュ×チェイニーが仕込んだ平和目的核爆発制限条約と戦略兵器削減条約と巨大地震の関係とは??2015/06/04 14:24

久々にヤバい感じの小笠原地震は、震源西ノ島か??
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/05/30/7658740

小笠原の地震ですが、震源の西ノ島新島は計測準備万端だった! 水深10,000m級の遠隔操作無人探査機も
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2015/05/31/7659403

のつづきです。

こんな記事を発見


以下引用


戦後小笠原と本土基地に核配備(毎日新聞ニュース速報 1999年12月12日)

 【ワシントン12日中井良則】米国が第二次大戦後、占領した小笠原諸島の父島と硫黄島に1965年まで核兵器を一時、配備していたことが、国防総省や国務省が解禁した冷戦期の機密文書で初めて明らかになった。また、68年の小笠原、硫黄島の日本返還の前に、「核兵器配備小笠原協定」が存在することを示す文書も解禁された。協定そのものは非公開だが、返還交渉で米国は有事の際に父島に核兵器を配備することを日本に強く要請した文書も明らかになった。有事の核持ち込みに合意した日米秘密協定が存在する可能性が高いと研究者はみている。
 

 ワシントンの民間研究機関、国家安全保障公文書館が入手、11日、インターネットで公開し、同公文書館のウィリアム・バー氏らが「ブレティン・オブ・ジ・アトミック・サイエンティスト」1月号で論文を発表した。
 

 同公文書館は、国防総省が解禁した77年までの在外米軍基地の核兵器配備を示した文書を10月、公表した。この文書により、沖縄に67年、核弾頭1300個が配備されていたことなどが明らかになった。ABC順の国・地域名が一部黒く消されているため、10月には不明だった「C」で始まる地名を今回、バー氏らが「チチジマ」と確認した。
 

 また、バー氏らが「アイスランド」と誤って認定し、米政府が否定した「I」で始まる地名は「イオウジマ」だったことがわかった。
 

 文書によると、父島には56年2月から65年12月まで潜水艦発射ミサイル用核弾頭や海軍の地対空ミサイル用核弾頭が配備されていた。硫黄島には56年9月から59年12月まで爆撃機搭載用の核爆弾が配備され、また56年2月から66年6月までは核分裂物質を組みこめば核兵器となる爆弾が配備されていた。

 
 論文によると、冷戦期の米軍の戦争計画では、ソ連あるいは中国との核戦争が起こり、日本の米軍基地が破壊された場合でも、父島や硫黄島は攻撃を免れると想定。生き残った潜水艦や航空機が核兵器を補充し攻撃を続けるため、核兵器を両島に秘密配備していた、という。
 

 小笠原諸島の返還交渉では米軍部が、有事の際に核兵器配備の権利を米国が持てることを要請。67年12月、ジョンソン駐日米大使(当時)は三木外相(同)と協議したことを国務省あて秘密電報で報告した。68年4月の国務省文書では「協定の最終段階」で三木外相が難色を示したことが記録されている。68年12月の駐日米大使館の文書には「68年4月10日の核配備小笠原協定」の存在が示されていた。
 

 バー氏は「交渉の経過からみて、軍事的な非常時に核兵器を父島に配備する米側の要求に日本が応じた協定だろう」と話している。

我部(がべ)政明・琉球大教授(国際政治学) 小笠原返還に際して、核貯蔵に関する文書の存在がわかったのは重要なことだ。米国が、核持ち込みに対する日本の拒否反応を突き崩そうとしたことを改めて示している。緊急時に小笠原への再持ち込みを認める密約が、沖縄返還時の前例となったことは明白だ。冷戦時のような大規模核戦争は想定されなくなったとしても、米国が非常事態と判断した場合、日本側との事前協議なしに核を持ち込むことができるという権利が、今も保証されていることを裏付けるものと言える。

(朝日新聞ニュース速報1999年12月13日)
 
 56―57年に極東司令部がまとめた「核作戦手続き」によると、米軍は板付と三沢に核物質を抜いた爆弾を貯蔵していたほか、佐世保、横須賀の海軍基地には核兵器を搭載した艦船を出入りさせていた。厚木(神奈川県)、岩国(山口県)、入間(埼玉県)、小牧(愛知県)などの各航空基地にも核物質抜きの爆弾が保管されていた可能性が高いという。


以上引用
nuke-weapon-timeline.news.coocan.jp/news/kakuhaibi.html

なるほど。そんなことがあったのか。


以下、当ブログ過去記事から


M7以上の巨大な地震と地下核実験の深い関係 ― 2011/04/16 15:25
1950年〜67年にM7以上の巨大な地震が多い理由はなぜか?

昨日の朝日新聞夕刊に、

以下引用
米地震学会において、リックアスター教授らのまとめで、地震計の計測記録がある1900年以降の世界の M7以上の約1700の地震記録を分析した。その結果「1950年〜67年」と「2004年以降」は、M7以上の大地震・巨大地震が統計的に多い時期であることがわかった。

1900年以降に起きた M9以上の超巨大地震は、1952年(カムチャッカ半島沖、M9.0) 60年(チリ、M9.5)、64年(アラスカ、 M9.2)と

2004年(スマトラ島沖、M9.1)、10年(チリ、M8.8)、11年の東日本大震災(M9.0)など

以上引用終わり

と、出ていたのですが、地震学者の人とか地質学者の人は、地震の活動期があるとか、ないとか、プレートの動きがどうとか言うわけですけど、歴史や社会を研究しながら自然現象を見ている当ブログは、あることに気付きました!

それは、この大地震の活動期「1950年〜67年」というところです。

これは、朝鮮戦争が始まりベトナム戦争の間と重なります。 つまり、どういうことか?というと、東西冷戦において、原爆や水爆の開発競争が起こり、地下核実験を盛んに行っていた時期と一致するということです。

地下核実験をすると、M7.0クラスの地震が起きますから、この時期に、大地震が多いのは、地震活動が活発になっているからでは無く、通常の地震に加えて地下核実験を沢山やっていたからでしょう。

原爆・水爆の実験は、人の居ない太平洋の小さな島とかでやってたわけですが、その中から第五福竜丸の被爆事故のような事が起きて、被爆の危険性が世界中で叫ばれるようになり、核実験は地下でやるようになっていったのです。

ですから、この時期に大地震が多発するようになったのは必然だったでしょう。

中でも、カムチャッカとアラスカでM9以上の地震が起きている事に注目してください。

鋭い方なら、もうお分かりのように、カムチャッカはソ連、アラスカはアメリカの領土ですが、最も人口が少なく、大都市からも離れているので、隠れて地下核実験するのには、最適な場所だったわけです。 そこで巨大な地震が起きています。

そして、地下核実験が進むにつれて、段々地下核実験への風当たりが強くなってきたわけです。

で、どうしたか?というと、地震に見せかける地下核実験を研究して採用することになっていったようです。

これは、一つの爆発だと波形から核実験だということがバレバレなので、大小の爆薬を時間差でずらして起爆することにより、地震に見える自然な波形にしたということらしいです。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2011/04/16/5809170



もうひとつ過去記事から引用
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/05/21/7317994


平和目的核爆発制限条約 では

(1) 単一で TNT換算 150ktをこえる威力の核爆発,

(2) グループ爆発で,それぞれの爆発威力の決定が不可能なものは,総計威力が 150ktをこえる核爆発,

(3) グループ爆発で,その総計威力が 1500ktをこえる核爆発,

を禁止している。

米ソ両国は,もし要請があれば,第三国の領土内で平和利用の核爆発を行う権利を留保している。

でした。


広島に落ちた原爆の核出力15キロトン。
長崎に落ちたファットマンが核出力22キロトン。

なので、それらのおよそ10倍の核爆発が、平和的利用として認められていることが分かる。


M4.5の地震のエネルギーは、およそ84Tのエネルギー(TNT換算)
M5の地震のエネルギーは、およそ480Tのエネルギー(TNT換算)
M5.5の地震のエネルギーは、およそ2600Tのエネルギー(TNT換算)

ということは、平和目的核爆発の上限150Tは、M4.6程度ということになりますね。

で、連続的爆発の総計(自然な地震に見せるためには、当然そうする)は、M5.3程度の地震のエネルギーということになる。


これ、いつも起きる地震の大きさですね~

以上引用


グループ爆発で,その総計威力が 1500ktをこえる核爆発を禁止

M5の地震のエネルギーは、およそ480Tのエネルギー(TNT換算) ということは、M5地震三回分か。

だから3連発なのかも



平和目的核爆発制限条約は、
1976年5月 28日,アメリカでは G.フォード大統領がホワイトハウスで,ソ連では L.I.ブレジネフ共産党書記長がクレムリンで署名した平和目的地下核爆発に関する条約。

さて、注目していただきたいのは、
74年7月の米ソの地下核兵器実験制限条約で規制できなかったため,別条約が結ばれたもの。 長く批准されず,ようやく 92年 12月に発効した。 というところです。


フォード政権って、超スーパーネオコン内閣で、悪い奴ら大集合ということ(国防長官はラムズフェルド、リチャード・チェイニー大統領首席補佐官、国務長官 ヘンリー・キッシンジャー、CIA長官がジョージ・H・W・ブッシュ)なのね。

彼らが作ったということ。


以下、日本の地震を見てください。


1990年代

1993年(平成5年)
1月15日 釧路沖地震 - Mj 7.5(旧Mj 7.8)(Mw 7.6)、北海道釧路市で最大震度 6、死者2人。

7月12日 北海道南西沖地震 - Mj 7.8(Mt 8.1)(Mw 7.7)、奥尻島で推定震度 6、北海道江差町・小樽市・寿都町、青森県深浦町で最大震度 5。死者・行方不明者230人。奥尻島などに津波。

10月12日 東海道南方沖で地震 - Mj 6.9(旧Mj 7.1)、栃木県、東京都、神奈川県で最大震度 4。死者1人。
1994年(平成6年)

7月22日 日本海北部で地震 - Mj 7.3、深さ552km。福島県、茨城県、東京都で最大震度 3。

10月4日 北海道東方沖地震 - Mj 8.2(旧Mj 8.1、Mw 8.3)、北海道釧路市・厚岸町で最大震度 6、死者・行方不明者は北方領土で11人。
10月9日 北海道東方沖で地震 - Mj 7.3、北海道釧路市で最大震度 4、北海道東方沖地震の最大余震。

12月28日 三陸はるか沖地震 - Mj 7.6(旧Mj 7.5)(Mw 7.8)、青森県八戸市で最大震度 6、死者3人。

1995年(平成7年)
1月7日 岩手県沖で地震 - Mj 7.2(Mw 6.9)、青森県八戸市、岩手県盛岡市・葛巻町で最大震度 5、三陸はるか沖地震の最大余震。

1月17日 兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災、阪神大震災) - Mj 7.3(旧Mj 7.2)(Mw 6.9)、兵庫県南部・淡路島北部で最大震度 7、死者・行方不明者6,437人。当初は最大震度 6だったが、実地検分により7に修正された。

12月4日 択捉島南東沖で地震 - Mj 7.3(Mw 7.4)(北緯 44.58度、東経 149.39度)。北海道と青森県で最大震度 2。根室 17cm、八戸 13cm、釧路 10cmの津波を観測。


1993年から95年にかけて、立て続けに大きな地震が起きています。


平和目的核爆発制限条約が、長く批准されず,ようやく 92年 12月に発効した。

タイミング合い過ぎ。。



核爆弾を最もコストをかけずに処理するには、爆破させるってことなんだよね、たぶん。

1992年当時の政権
アメリカ
大統領 ジョージ・H・W・ブッシュ 1989 - 1993
国防長官 リチャード・ブルース・"ディック"・チェイニー 1989 - 1993

と、いうわけで、そのまんま。

彼らにとって、核兵器削減と平和目的核爆発制限条約はセットなのでしょう。



以下wiki

第一次戦略兵器削減条約(だいいちじせんりゃくへいきさくげんじょうやく、STrategic Arms Reduction Treaty I、START I)は、1991年にアメリカ合衆国とソビエト連邦/ロシアとの間に結ばれた軍縮条約の一つである。

概要
第一次戦略兵器削減条約は、米ソ間で1982年にSTART(STrategic Arms Reduction Talks、戦略兵器削減交渉)としてはじめられた交渉の中で結ばれた。なお、1987年には同様の軍縮条約として中距離核戦力全廃条約が調印されている。
条約の交渉は、ソ連のアフガニスタン侵攻(1979年)に伴って、再び過熱した新冷戦が、1985年頃緩和したことに伴って促進、1991年7月31日に調印された。米ソは保有する戦略核弾頭数の上限を6,000発、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル (SLBM) や爆撃機など戦略核の運搬手段の総計を1,600機に削減されることとなった。さらに、弾道ミサイルへ装着した核弾頭数も4,900発に制限された。条約履行の確認のために査察・監視も条約に盛り込まれている。これらは条約発効後7年で達成されるとした。

調印後
ソ連の崩壊に伴い、条約の継承国はロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ウクライナとアメリカ合衆国になった。条約の批准は、ソ連の崩壊により1994年まで遅延した。旧ソ連の核弾頭については、ベラルーシなどからロシアに移送され、ロシアが解体を行った。
米ロ両国は2001年12月、弾頭数の削減が終了したことを宣言している。

wikipedia


第一次戦略兵器削減条約→平和目的核爆発制限条約発効
→日本で、大きな地震が増えた。