不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景 米国と韓国の思惑2013/01/30 19:27

『不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景 米国と韓国の思惑』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/30/6706663
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『朝日新聞・東大谷口研究室共同調査による衆院選情報操作の背景とは? 』
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/01/29/6705857 のつづき


今回の衆院選以降、様々な方々と選挙について話しましたが、みなさん、予想以上に、新聞の調査を見て投票先を決めているようです。

特にリベラルな方は、朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の、各政治家のスタンスなんかを目安にして投票している人が多かったです。

ということは、このような調査自体に問題があるとすると、非常に問題が深いということになります。


では、朝日新聞・東大谷口研究室共同調査に関して、調べてみましょうか。


まず、この調査を行った人物が重要ですよね。


 担当したのは、東京大学大学院法学政治学研究科谷口研究室の梅田道生、孫斉庸、三輪洋文の各氏。朝日新聞側は松村愛、山下剛、守真弓。

asahi.com/senkyo/asahitodai/?ref=comtop_rnavi

梅田道生
ググると、こんなものが。。


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東京大学堀場国際会議「構造改革と政権交代」 - The Todai-Yale Initiative
todai-yale.jp/activities/post_jp.html - Cached - Similar


以下引用


東京大学堀場国際会議「構造改革と政権交代」

このたび、東京大学社会科学研究所では、東京大学堀場国際会議の一環として、
「構造改革と政権交代」を、東大・イェール・イニシアチブの後援を得て開催致します。
当会議では、現代日本政治経済の同時代的分析の国際共同研究により、
1990年代の日本での財政出動と構造改革の繰り返しが、政治制度改革と相互作用して、
どのように政権与党の基盤を弱体化させたのかを地方レベルや政官関係にまで掘り下げて分析することで、政策適応と政権変動に関する政治経済分析への斬新な理論的貢献を目指します。

日時: 2010年8月19日・20日
場所: 東京大学本郷キャンパス・福武ホール
fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access.html
主催責任者:樋渡展洋(東京大学社会科学研究所 教授)
協賛:東大・イェールイニシアティブ/イェール大学東アジア研究協議会

プログラム:

【8月19日】
13:00‐13:45 基調講演
「政権交代と外交政策」 田中明彦(東京大学)

14:00‐17:00 構造変動と政治適応
「新選挙制度の政治経済」 フランセス・ローゼンブルース・斉藤淳(イェール大学)
「経済政策と政党対立」 樋渡展洋(東京大学)
「政策立案と政党対立」 グレゴリー・ノーブル(東京大学)
「構造変動と2009選挙」 ケイ・シミズ(コロンビア大学)・宮川幸三(慶応大学)
討論 加藤淳子(東京大学)
内山 融(東京大学)

18:00‐20:00 懇親会 松本楼(本郷キャンパス)

【8月20日】

09:30‐12:30 政策対応と政治変動
「郵政改革と政治変動」 パトリシア・マックラックラン(テキサス大学)
「格差問題と政治変動」 イヴ・ティーバーゲン(ブリティッシュ・コロンビア大学)
「地方格差と政治変動」 山田恭平(イェール大学)
「分権改革と政治変動」 斉藤 淳(イェール大学)
討論 川人貞史(東京大学)
山田真裕(関西学院大学)

13:30‐16:30 構造変動と政権交代
「構造変動と議員選好」 シゲオ・ヒラノ(コロンビア大学)・今井耕介(プリンストン大学)
「構造変動と党首選出」 ケネス・マケルウェイン・梅田道生(ミシガン大学)
「経済変動と内閣支持」  前田幸男(東京大学)
「政治変動と内閣支持」 ベンジャミン・ナイブレード(ブリティッシュ・コロンビア大学)
討論 谷口将紀(東京大学)
スティーブン・リード(中央大学)

閉会

16:50‐18:30 総括討論(非公開)

詳細URL:
issnews.iss.u-tokyo.ac.jp/2010/06/20100819-20.html


todai-yale.jp/activities/post_jp.html

(転載終わり)


東大谷口研究室の谷口将紀さんも居ますね。

で、米イェール大学と東大の共同研究ですね。。


米イェール大学といえば、ブッシュ親子や現在の米国務長官ジョン・ケリーが入会していた秘密結社があるところです。

スカルアンド..
構成員同士が協力し合いアメリカで経済的・社会的に成功することを目的としている。

2004年秋のアメリカ合衆国大統領選挙の2人の候補者である、ジョン・ケリーとジョージ・W・ブッシュが2人ともS&B出身だった。また、第43代アメリカ合衆国大統領のジョージ・W・ブッシュの父である第41代アメリカ合衆国大統領のジョージ・H・W・ブッシュや、祖父のプレスコット・ブッシュもS&Bのメンバーだった。

プレスコット・ブッシュはS&Bでハリマン家の息子ローランド・ハリマンと出会い、銀行家の道を歩み成功する。その後、二人はユニオン銀行の頭取と社長として、ヒトラーの資金援助者だったドイツの鉄鋼石炭王フリッツ・ティッセンと深い関係を築いていく。

歴代のC哀A長官はボーンズマンが務めている。その他、ボーンズマンは金融、石油といった産業界の中枢だけでなく、国防総省、国務省などの政府機関にも存在している。[1]。

wikipedia


米イェール大学

政治家・政府関係者
• ビル・クリントン - 第42代アメリカ合衆国大統領
• ヒラリー・クリントン - 上院議員(ニューヨーク州選出)、クリントン元大統領夫人。第67代国務長官
• ジョージ・H・W・ブッシュ - 国連大使、CIA長官、第41代アメリカ合衆国大統領等を歴任
• ジョージ・ウォーカー・ブッシュ - 第43代アメリカ合衆国大統領、史上初のMBA大統領。
• リチャード・チェイニー[3] - 第46代アメリカ合衆国副大統領、前国防長官
• プレスコット・ブッシュ - コネチカット州選出の上院議員、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領の祖父
• ジェラルド・R・フォード - 第38代アメリカ合衆国大統領、第40代副大統領
• ウィリアム・H・タフト - 第27代アメリカ合衆国大統領、第10代連邦最高裁判所長官
• ジョン・カルフーン - 第7代アメリカ合衆国副大統領
• ジョン・ネグロポンテ - 前駐イラク大使、元国連大使、国家情報長官(初代)、国務副長官
• ポーター・J・ゴス - 現C哀A長官。現国家情報長官ジョン・ネグロポンテとは同期生
• ポール・ブレマー - 国務長官特別補佐官、駐オランダ大使、連合暫定施政当局(CPA)代表等を歴任
• ジョン・アシュクロフト - 第79代アメリカ合衆国司法長官
• エドウィン・ミーズ(Edwin Meese) - 第75代アメリカ合衆国司法長官
• エドワード・レヴィ(Edward H. Levi) - 第71代アメリカ合衆国司法長官
• ロバート・ルービン - 第70代アメリカ合衆国財務長官、元ゴールドマンサックス共同会長
• オリヴァー・ウォルコット - 第2代アメリカ合衆国財務長官、コネチカット州知事
• サミュエル・アリート(Samuel Alito) - 現連邦高裁判事、ブッシュ大統領により連邦最高裁判事に指名
• バイロン・ホワイト(Byron White) - 連邦高裁判事
• クラレンス・トーマス(Clarence Thomas) - 連邦高裁判事
• ジョン・ボルトン - 前国連大使
• ジョン・ダンフォース - 元国連大使
• ウィンスロップ・ロックフェラー - アメリカの政治家、実業家
• アーレン・スペクター - ペンシルベニア州選出の上院議員
• ジョン・チェイフィー - ニクソン政権で海軍長官等を歴任
• サイラス・ヴァンス - カーター政権の国務長官
• W・アヴェレル・ハリマン - 商務長官(トルーマン政権)、ニューヨーク州知事等を歴任
• ルツィウス・ヴィルトハーバー(Luzius Wildhaber) - 欧州人権裁判所初代長官
• ジョン・ケリー - 2004年アメリカ大統領選民主党大統領候補、マサチューセッツ州選出の上院議員。
• ハワード・ディーン - 2004年アメリカ大統領選民主党予備選候補者
• ジョージ・パタキ - 元ニューヨーク州知事
• ピート・ウィルソン - 上院議員(カリフォルニア州選出)、カリフォルニア州知事等を歴任。現在はアーノルド・シュワルツェネッガーカリフォルニア州知事の私的な顧問
• ジョー・リーバーマン - 2000年アメリカ大統領選民主党副大統領候補
• エステス・キーフォーヴァー - アメリカの政治家。1956年の民主党副大統領候補
• カール・カルステンス - 旧西ドイツ第5代大統領
• エルネスト・セディージョ - 前メキシコ大統領
• 王寵恵 - 中華民国の政治家・法学者。国際連盟常設国際司法裁判所判事、北京政府臨時国務総理、国民政府外交部長など。
• 王正廷 - 中華民国の政治家・外交官・法学者。国際連盟常設仲裁裁判所仲裁人、北京政府臨時国務総理、国民政府外交部長など。
• 梅汝敖 - 元中華民国立法委員、全国人民代表大会代表、東京裁判の中華民国代表判事
• コンニ・ジリアクス - イギリスの政治家。日本生まれ
• 岡部長職 - 政治家・外交官
• 鳩山和夫 - 政治家(鳩山家初代当主) 


wikipedia


なるほど〜


こりゃ、奥深いわ。


さらに調査はつづきます。


孫斉庸でググると。。

朝日ニュースター取材報告
孫斉庸
ソウル大学の孫斉庸
www12.tok2.com/home/jksc/ikari/index.html


すいません、韓国人ですが。。

あの、朝日新聞さん、国の行方を左右する重要な衆院選の調査員が韓国人て。。

韓国人って徴兵義務があるの知ってますか?


ホンマ、おかしいわ、この国は。。


ということで、この調査は、米国と韓国の思惑にさらされていると、当ブログは判断いたしました。


ヘリテージ財団を背景にした日本の右翼政治家を使って尖閣諸島問題を煽り、中国と日本が敵対して利益が出るのは?

米国と韓国ですね。


こういう作戦だと思うよ。

日本が戦争の賠償のかわりに中国に投資する→それらが育ってきたら、日中を敵対させ→韓国系企業が日本企業の替わりに中国に食い込む→韓国の銀行は1997年のアジア通貨危機以降、95%が外資系に→韓国企業の儲けは、米国の資本の儲けに

米国資本大儲け+韓国手羽先

背後の軍産複合体も大儲け。


『不正選挙メモ 朝日新聞・東大谷口研究室共同調査の背景に米国と韓国の思惑』
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