消費税10%引き上げ??この景気の大失速の中でですか??2014/08/29 17:42

「消費税を引き上げた後の4月、5月、6月の数字は別として基本的に経済は成長している」
から消費税10%に引き上げという話が出てますが

7月の家庭消費支出が、5.9パーセント減だそうです。



以下東京新聞

支出の内訳をみると駆け込み需要が盛り上がった家電などの耐久消費財だけでなく、食料などの生活必需品の落ち込みが目立った。冷蔵庫や洗濯機、エアコンなどの家具・家事用品は14・6%減となり、外食などの食料が4・1%減だった。

tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2014082902000244.html


そうでしょう??


当店では、消費税引き上げに対抗して安くしていた4月5月は悪くなかったのですが、そこからヤバいことになっています。


当店の売り上げをちょっと計算してみたところ、毎年6月+7月+8月の売り上げは、ほぼ同じくらい。

昨年はちょっと悪かったが、概ねプラスマイナス10%以内を維持してました。

ところが、今年の6月+7月(ようするにボーナス月)の売り上げは、まさに異常状態

例年の30%減ですよ。


尋常では無いです。

何がアベノミクスだよ。

これで、消費税10%に引き上げとか、本当にあり得ない。

デング熱騒ぎは、 9月23日代々木公園『さようなら原発 フクシマを忘れない!!』集会を阻止するため??2014/08/30 20:54

【エボラ出血熱】感染疑いで2邦人隔離 モルドバ、イスタンブール経由
だそうですが、本当にエボラ出血熱??

軍が、そんな手に負えない危険なウィルスをバラまくとは考え辛い。

バラまくのは、悪性ではないウィルスで、殺人はピンポイントなのが、通常の軍事作戦。


西アフリカでエボラに感染したのは、大量破壊兵器があると嘘ついてイラクを爆撃させたキリスト教原理主義のサマリタンズパース
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/01/7403973


エボラ騒ぎですが、ブッシュ大統領を改心させて、大量破壊兵器があると嘘ついてイラクを爆撃させたキリスト教原理主義の『サマリタンズパース』の医師が感染から回復
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/08/22/7419761





デング熱に3名が感染で代々木公園を封鎖って、何で代々木公園と特定出来るの??

同じ学校に通っていたなら、そちらの方がよほど怪しい。

でも、なぜか、通っていた学校や、入院した病院が報道されず、代々木公園の蚊が原因と特定。

そりゃ、おかしいだろ。



あ、これか


来月9月23日(火・秋分の日)に代々木公園で
『さようなら原発 フクシマを忘れない!!』
の大集会があるから、それを阻止したいんでしょう


阻止しないまでも、参加人数を大幅に減らすためですか、そうですか。


もちろん、蚊で感染したはずないですが。



9.23 NO NUKES DAY 川内原発再稼働するな!フクシマを忘れない! さようなら原発☆全国大集会&大行進

http://coalitionagainstnukes.jp/?p=5042


フクシマを忘れない! さようなら原発☆全国大集会&大行進

【日時】2014年9月23日(火/祝日)
【集合場所】代々木公園(東京都渋谷区)
【主催】首都圏反原発連合/さようなら原発1000万人アクション/原発をなくす全国連絡会

*代々木公園へのアクセス

JR「原宿」下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線「代々木公園」(C02)下車 徒歩3分
東京メトロ千代田線・副都心線「明治神宮前(原宿)」(C03、F15)下車 徒歩3分
小田急線「代々木八幡」下車 徒歩6分 

*雨天決行、悪天候の場合は中止。
(中止の場合はHP、Twitter、facebookでお知らせします)
*予定は変更の場合があります。HPにて詳細をご確認ください。


詳細
【タイムテーブル】
11:00~ ブースオープン

12:30~ 大集会

14:30~ 大行進(デモ) *3つのコースになります(予定)

ブース出展あり!


以上引用


ヘイトスピーチ禁止に合わせて、官邸前のデモ禁止にするとか不正選挙偽政府が言ってますが、官邸前のデモを邪魔しているのが、なぜか『在日特権を許さない市民の会』で、ヘイトスピーチやってるのと一緒だろ、こら。



このタイミングで、原発推進のためにJR東海が、リニア着工とか。
リニアが電気食うからだって、馬鹿じゃないの。

新幹線と実際の時間は、ほとんど変わらず、電気は数倍かかる仕組み。



で、代々木公園ですが


VIETNAM FESTIVAL 2014
9/13 (sat) ~ 9/14 (sun)


協賛企業

一般社団法人
日本原子力産業協会

株式会社東芝

国際原子力開発株式会社(JINED)

三菱重工業株式会社

株式会社 日立製作所

http://www.vietnamfes.jp/sponsors.php


何これ〜
原発推進企業大集合ですね。


何かしようとしてるのか。



ちなみに、ベトナムはTPP参加国


で、こんな話もありまして、代々木の学校といえば、代々木ゼミナール


代々木ゼミナールといえば、東電の勝俣 恒久


勝俣 恒久(かつまた つねひさ、1940年3月29日 - )は、東京電力の第10代代表取締役社長、福島第一原発事故当時の代表取締役会長である。 電気事業連合会会長、日本原燃株式会社会長、日本原子力発電取締役などを歴任した。
そのシャープさから「カミソリ勝俣」との異名を持つ。 座右の銘は「ケ セラ セラ」[1]、好きな言葉は「明日があるさ」。 趣味は囲碁で日本棋院の理事にもなっており、関係者いわく「シャープかつ正攻法」。 また、東電OL殺人事件では被害者女性の直属の上司であった。

東京府出身。のちに代々木ゼミナール創設者の一人となる勝俣久作の四男である。世田谷区立太子堂中学校[2]、東京都立新宿高等学校、東京大学経済学部卒業。1963年、東京電力入社[3]。
新日本製鉄元副社長・九州石油元会長の勝俣孝雄は実兄で、丸紅元社長の勝俣宣夫は実弟である。孝雄・恒久・宣夫で産業界の勝俣三兄弟として知られた(実際は5人兄弟)[4]。他の2人の兄弟は勝俣邦道日本道路公団元理事、勝俣鎮夫東京大学名誉教授である。



役職
1963年(昭和38年)4月東京電力㈱入社
1981年(昭和56年)5月同社営業部 (課長待遇)電気事業連合会事務局派遣
1983年(昭和58年)7月企画部調査課長
1985年(昭和60年)7月企画部企画課長
1987年(昭和62年)7月企画部副部長
1988年(昭和63年)7月神奈川支店高島通営業所長
1991年(平成3年)2月企画部副部長
1993年(平成5年)6月企画部長
1996年(平成8年)6月取締役企画部長
1997年(平成9年)6月取締役企画部担任兼業務管理部担任兼総務部担任
1998年(平成10年)6月常務取締役
1999年(平成11年)6月代表取締役副社長
2001年(平成13年)6月代表取締役副社長新事業推進本部長
2002年(平成14年)10月 東京電力第10代代表取締役社長[3]
2002年 日本経済団体連合会評議員会副議長(2002年 - 2005年)
2004年(平成16年)5月 (社)日本経済団体連合会副会長(2004年 - 2008年)
2005年(平成17年)4月 電気事業連合会会長(2005年 - 2008年)
2005年4月 日本原燃会長(2005年 - 2008年)[5]
2006年(平成18年)6月 KDDI株式会社取締役(2006年6月 - 2011年6月)
2006年12月 日本棋院の理事[6]
2008年6月 東京電力代表取締役会長
2009年1月 安全保障と防衛力に関する懇談会(防衛大綱有識者会議)座長(麻生内閣時代)[7]
2009年3月 経済危機克服のための「有識者会合」のメンバー
2010年3月 CHAdeMO(チャデモ)協議会の初代会長(2010年3月 - 2011年8月)[8][9]
2010年10月 行政刷新会議 政府の物品調達のあり方などを見直す公共サービス改革分科会会長代理(2010年10月)
2011年6月 日本原子力発電株式会社取締役(2011年6月 - 2013年6月)[10][11]
2013年4月 一般社団法人 日本電気協会の理事長[12]
2013年9月 公益財団法人 日本科学技術振興財団の理事[13]
2014年4月 財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター(CIE)の顧問(2014年4月現在)[14]
日本経済調査協議会理事長

wikipedia

デング熱に感染した患者が通っていた学校って、もしかして代々木ゼミナールのこと??



2014年4月 財団法人ジョン万次郎ホイットフィールド記念 国際草の根交流センター(CIE)の顧問

親米草の根交流組織『ジョン万次郎財団』の会長って小沢一郎センセイではありませんか。

http://manjiro.or.jp/jpn/foundation/index02.html#history


なんで、今年になって、東電の勝俣が顧問よ。

副会長の与謝野馨も、中曽根→原発でしたね。

ノバルティス抗がん剤など副作用疑い重篤な症例が2579例 他6118例を評価中2014/08/31 20:26

こんなニュースが入ってきました。


以下引用

副作用疑い2500例 ノバルティスが厚労省に報告
2014年8月29日 23時27分
 製薬会社ノバルティスファーマが薬の副作用の可能性がある約1万症例の資料を社内で放置していた問題で、ノ社は29日、因果関係が否定できない重篤な症例が2579例あり、厚生労働省に報告したと発表した。ほかに6118例を評価中という。
 厚労省は薬事法違反の疑いで調査している。
 重篤な副作用は慢性骨髄性白血病の治療薬のグリベックやタシグナ、抗がん剤のアフィニトール、降圧剤ディオバンなどで報告され、中には死亡例も含まれていた。ノ社は「深く反省し、再発防止に努める」とのコメントを発表。改善計画書を厚労省に提出した。
(共同)

以上引用
tokyo-np.co.jp/s/article/2014082901002484.html

降圧剤ディオバンについては、前にやりました。

光市母子殺人事件と薬害の不思議な関係
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/06/10/7341498


以下、抗がん剤について調査



以下wiki


イマチニブ(imatinib)は、フィラデルフィア染色体の遺伝子産物Bcr-Ablを標的とした分子標的治療薬としてブライアン・ドラッカーとスイスのノバルティスファーマ社により開発された抗悪性腫瘍剤(抗がん剤)。
イマチニブ製剤は、慢性骨髄性白血病 (CML)、フィラデルフィア染色体陽性急性リンパ性白血病 (Ph+ALL) 、KIT (CD117) 陽性消化管間質腫瘍 (GIST) に対する治療薬として用いられる。投与はメシル酸塩で行われる。製造・販売元はノバルティスファーマ株式会社で、商品名は「グリベック(Glivec、米国でのみGleevec)」。

販売までの経緯
イマチニブは、欧米において1992年より非臨床試験が、1998年より臨床試験が開始され、Bcr-Ablチロシンキナーゼ活性を選択的に阻害し、慢性期、移行期ならびに急性期CMLにおける効果及び安全性が確認されたことから、2001年5月に米国で承認された。
日本においては、2000年7月より第I/II相試験が開始され、外国での使用成績が集積されていること、また、CMLという重篤かつ患者数が少ない疾患を対象とすることなどが加味され、2001年4月中間集計にて承認申請を行い、11月に輸入承認を受けた。更に適応追加として、2003年7月GISTに、2007年1月Ph+ALLに対して追加承認された。


承認したのは


厚生労働大臣 坂口力

公明党
特別顧問(厚生労働担当)
副代表
参議院選挙対策本部副本部長
社会保障制度調査会顧問
税制調査会顧問
憲法調査会顧問
がん対策推進本部顧問
三重県本部顧問

内閣
第59代労働大臣(細川内閣)
第86代厚生大臣兼第70代労働大臣(第2次森内閣)
第1・2・3代厚生労働大臣(第2次森内閣・第1次小泉内閣・第2次小泉内閣)

議員連盟
適切な医療を実現する医師国会議員連盟顧問(2011年 - 2012年)
イクメン議員連盟顧問(2012年)



はい、がん対策推進本部顧問
適切な医療を実現する医師国会議員連盟顧問だそうです。

スゴイね。


坂口力といえば、薬害イレッサを承認した厚生労働大臣でもありました。


薬害イレッサ訴訟で大阪高裁が、国と企業の責任を認めない判決の裏側
http://ccplus.exblog.jp/18056563/


ちなみに、アストラゼネカの地元政治家(当時)は、毎度おなじみの中山 正暉

母親の代から厚生族ですね。
母親は中山マサ
日米安保条約締結時の厚生大臣。

兄の中山 太郎は、宮崎勤の家に家宅捜索が入った日から外務大臣に就任し、湾岸戦争当時の外務大臣ですね。
青嵐会で拉致疑惑で、地下鉄サリン事件の時の総務庁長官か、なるほどね。


で、中山泰秀は、自民党清和会で、 電通で、NOVAと橋下知事のお友達で、降伏の科学の推薦を受けている小池百合子の秘書だったそうですね。

で、イスラエル議員連盟だそうで、とても興味深いです。




タシグナ(ニロチニブ塩酸塩)
分子標的薬
http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se42/se4291021.html

東大病院が初会見 白血病治療薬タシグナの臨床研究SIGN研究へのノバルティス社の不正関与について
http://www.huffingtonpost.jp/kazuki-sekiya/sign-tokyo-university_b_4972451.html


2009年1月21日
報道関係各位
ノバルティス ファーマ株式会社
抗悪性腫瘍剤「タシグナ®カプセル200 mg」の製造販売承認を取得
−「グリベック®」抵抗性の慢性骨髄性白血病の治療に新たな希望 −
ノバルティス ファーマ株式会社(代表取締役社長:三谷宏幸)は、本日(1月21日)、イマチニブ抵抗性の慢性期又は移行期の慢性骨髄性白血病治療薬として、「タシグナ®カプセル200 mg」(一般名:ニロチニブ塩酸塩水和物、以下「タシグナ」)の製造販売承認を取得しました。

novartis.co.jp/news/2009/pr20090121_02.html



こちらは、毎度おなじみの
厚生労働大臣 舛添要一

東京都知事選への出馬を表明した舛添要一は、子宮頸がんワクチンを「優先承認」していた
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/21/7199974


厚生労働省利権と原発 都知事選 iPS細胞 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2014/01/16/7194808






「アフィニトール」

エベロリムス(Everolimus)は 、免疫抑制剤・抗癌剤のひとつ。開発コード名'RAD-001',免疫抑制剤としては商品名 サーティカン®、悪性腫瘍治療薬としては商品名 アフィニトール® として、ノバルティス社から製造・発売されている。シロリムス(別名ラパマイシン)の誘導体であり、mTOR(mammalian target of rapamycin)阻害剤として作用する。日本での適応症は「心臓移植後の拒絶反応抑制」や腎細胞癌や膵神経内分泌腫瘍など。海外でも同様にエベロリムスは、免疫抑制剤としてのみならず腎細胞癌治療薬などとして承認されている。また乳癌、悪性リンパ腫、胃癌に対する臨床試験が進められている。[2]



「アフィニトール®」について
「アフィニトール」は、現在世界100カ国以上で承認されており、ホルモン受容体陽性の乳がん治療薬としては、現在欧米を含む80カ国以上で承認されています。日本では、根治切除不能又は転移性の腎細胞癌に対する治療薬として2010年4月より販売されており、2011年12月には膵神経内分泌腫瘍の治療薬、2012年11月には結節性硬化症に伴う腎血管筋脂肪腫、および上衣下巨細胞性星細胞腫の治療薬として承認されました。この他現在、びまん性大細胞型B細胞性リンパ腫、HER2陽性乳癌、消化管または肺原発の進行性神経内分泌腫瘍、結節性硬化症に伴うてんかんを対象とした第III相の国際共同治験に参加しています。

novartis.co.jp/news/2014/pr20140317_02.html



こちらも、毎度おなじみグラクソスミスクラインの地元政治家

厚生労働大臣 長妻昭



ノバルティス社の新型インフルエンザワクチン期限切れで214億円分破棄、でも使ったのは2500人分!!
http://ccplus.exblog.jp/13410811/



311の後にCMの洪水になった子宮頸がんワクチン接種後に失神、567件報告
http://ccplus.exblog.jp/18317206/


現役医師による子宮頸がんワクチン(サーバリックス)の問題点の詳細分析
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/08/6568449


311前に乳幼児がバタバタ死んでいたワクチン義務化の法案が衆院を通過 ―
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/24/6757246


疑惑の子宮頸癌とインフルエンザヒブと肺炎球菌ワクチンの定期予防接種 参院も通過
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/03/30/6762084



がん登録推進法案の裏側
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/10/20/7017154



311の前から仕組まれていた福島の再生プロジェクトと、立川断層嘘でしたの件
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/04/03/6767478


抗ガン剤は化学兵器『マスタードガス』だった!!放射能と癌とips細胞
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/10/28/6615108




抗がん剤について詳しく知りたい方は


がんの誘発
http://centraldogma.main.jp/effect-induction.html

がんの促進
http://centraldogma.main.jp/effect-promotion.html

がんの発端
http://centraldogma.main.jp/effect-initiation.html


当ブログカテゴリ 抗がん剤
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/cat/kouganzai/

も参考に