日揮、IETR GSユアサとキリスト教原理主義 ・オウムと日中衝突劇 ― 2013/01/28 22:36
ただいま調べもの中です。
本日は、こちらをご覧ください。
土の上のブログさんが、久々に鋭いエントリーを立てられています。
こういう人が居ると、本当に助かります。^ ^
じっくり読んでみてください。
実は、当ブログも、昔、この周辺を調べておりました。
資料 日揮、IETR GSユアサ 1
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/7805218.html
資料 日揮、IETR GSユアサ 2
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/7805275.html
資料 日揮、IETR GSユアサ 3
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/7809893.html
日揮、IETR GSユアサ と、トリチウムと重水素の実験
http://blogs.yahoo.co.jp/umebaze/7810339.html
補足として、ちょっと申し上げますと、先日、経済産業省関連で働いていた方から聞いたのですが、米国で経済産業省の官僚達は、休日に、ヘリテージ財団のアーミテージ達と、頻繁に昼食をとったり、ゴルフに行ったりしていた。
スケジュールに普通に載っていたそうです。
そして、経済産業省の官僚達自体は、全然悪い人達ではない。
でも、結果的にこうなっている。
とのことでした。
さて、
ヘリテージ財団=クリスチャンコアリション=パット・ロバートソン=キリスト教原理主義 =オウム
という流れがありまして、実際に、クリスチャンコアリションとオウムが宗教法人認可されたのは、ほぼ同時ですね。
日中衝突劇を演出したヘリテージ財団とパット・ロバートソン、キリスト教原理主義 ― 2012/09/27 15:58
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/27/6585800
日中衝突劇を演出したヘリテージ財団 とは何者なのか?
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/20/6579303 の中で、
ロバートソンはモルモン教の宣教師であり、スコットランド銀行の米国代表である。
とありますが、正確では無いようです。
ヘリテージ財団の理事、パット・ロバートソンは、ビリー・グラハム、フランクリン・グラハムと並ぶ、世界三悪キリスト教原理主義の伝道師の一人のようですね。
以下引用
パット・ロバートソン(Pat Robertson、本名:Marion Gordon Robertson、1930年3月22日 - )は、アメリカ合衆国のキリスト教テレビ伝道師であり、キリスト教プロテスタント保守派の指導者の一人。キリスト教連合(Christian Coalition)、リージェント大学(Regent University)、CBN(クリスチャン・ブロードキャスティング・ネットワーク)等を設立したことで知られている。
南部バプテスト連盟の牧師按手を受けたミニスターであるが、南部バプテストの伝統からは離れて、聖霊派に近い神学を持っている。また、その政治的な姿勢には異論もある。それでも、アメリカ合衆国において、彼の創立になるメディアは、保守的なキリスト教界の世論を形成するほどの影響力がある。
生い立ち
バージニア州レキシントンの傑出した政治家の家庭に息子として生まれる。父親は保守的な民主党の上院議員アブシャロム・ロバートソン、母親はグラディス・チャーチルである。母方の血筋でウィンストン・チャーチルとは遠戚である。
教育
士官学校予科、ワシントン・アンド・リー大学を卒業後、アメリカ海兵隊士官として朝鮮戦争に従軍。帰国後、イェール・ロー・スクール等で学ぶ。若き日に大リバイバリストのチャールズ・フィニーや当時のビリー・グラハムのリバイバル(信仰復興)の影響を受けたとされる。
1988年アメリカ合衆国大統領選挙では、共和党の指名獲得争いを繰り広げ、ジョージ・ハーバート・ウォーカー・ブッシュに敗れている。近年はイスラエルの回復のために祈り、イスラエル政府から表彰を受けている。日本のキリスト教伝道テレビ番組のハーベストタイム www.harvesttime.tvでもロバートソンのCBNの放送を行っている。
2005年8月に、CBNのニュースの中で反米路線を採るベネズエラのチャベスを暗殺によって除くことを政府に勧めるともとれる短いコメントをした。批判を受けて謝罪し、一つの国に対して戦争をしかけるよりは一人の独裁者を排除する方がよいという趣旨だったと釈明した。それには誘拐など暗殺以外の手段もあるという。チャベスは、自分の身になにかあったらアメリカ合衆国に責任があるとした。
中絶や同性愛などへの厳しい立場で知られ、米保守派への影響力が大きいが、2007年11月には翌年の大統領選挙に向け、共和党穏健派のルドルフ・ジュリアーニへの支持を表明し、米社会を驚かせた。
2010年1月、テレビ番組でハイチ大地震を「ハイチ国民はフランスの支配から逃れるために悪魔と契約したのだ。そうしてフランスは追い出せたが、それ以来彼らは呪われているのだ」と発言[1]。
著書
• 『アンテナとみ声』生ける水の川
• 『神の10の法則』角笛出版
脚注
1 ^ 「ハイチ地震は神罰、独立のため悪魔と契約した」と米TV伝道師CNN.co.jp 2010年1月14日
以上引用
wikipedia
母親はグラディス・チャーチルである。母方の血筋でウィンストン・チャーチルとは遠戚である。
イギリスのチャーチル首相は、日本の石油ルートを絶ち、南方の米国の権益である地域に向かわせ、日米戦争を引き起こした張本人ですよね。(それによって、第二次大戦に参加していなかった米国を戦争に参加させることに成功=イギリスの援護をさせた)
ベネズエラのチャベス大統領が人工地震だと言ってるハイチ地震は神罰と言ってますし、イスラム教だけでなく、
カトリックの反米国家、ベネズエラを滅ぼすと言ってますから、典型的なKKKですね。
で、311(KKKの隠喩=アルファベットの11番目がK)の黒幕の一派でしょう。
まあ、石油を国営化して、同盟国に安く売り、国際金融マフィアではなく、普通のベネズエラ人の生活を考える大統領は、様々な人々に都合が悪いのでしょうが。
で、ロバートソンは、超国家主義的な原理主義キリスト教徒組織、クリスチャン・コアリション(キリスト教連合)の創始者でもある。会員およそ200万人。
以下引用
クリスチャン・コアリション
クリスチャン・コアリションは、1989年9月、元共和党代表候補であり、ジェリー・ファルウェル同様、テレビ伝道師で知られたパット・ロバートソンが、会員25万人を集めて設立する。発足以後、目覚ましい発展を遂げ、「共和党最大の利益団体」に成長する。現在の会員数は200万人程度とされ、共鳴者も含めると共和党固定支持票の3分の1を占める勢力と言われている。
クリスチャン・コアリションは共和党を乗っ取るという明確な目標を持っており、大統領選のプロセスにおける影響力は絶大である。
中略
彼らのグループには、常にニュート・ギングリッチ元米連邦下院議長やチェイニー副大統領やラムズフェルド国防長官もメンバーであったタカ派シンクタンク「安全保障政策センター(CSP)」のフランク・ギャフニーCEO等の姿がある。
以上引用
キリスト教原理主義の危険な旅立ち
園田 義明
http://www.yorozubp.com/0211/021119.htm
なので、モルモンではなく、バプテスト系の予定説信奉者=キリスト教原理主義=大イスラエル主義=ハルマゲドン=オウム真理教の元ネタ
ということでしょう。
なので、この、もっとも危険な人達は、ニュート・ギングリッチを大統領にするのが目標であったと思います。
モルモンのロムニーは、おそらくその次かと。
日中衝突劇を演出したヘリテージ財団とパット・ロバートソン、キリスト教原理主義 ― 2012/09/27 15:58
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2012/09/27/6585800
で、ロムニーのモルモン教が、日本の自然エネルギーのNPOに巨額の寄付をしていたんでしたよね。
コメント
_ そういえば ― 2013/01/29 00:51
自分で地震おこしておいて神罰だとか、要するに白人が神様だと言いたいのですかね。ある意味分かりやすい。わが国でも311震災を天罰といった人がいましたが彼らのセオリー通りの発言だったということか。
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