毎度おなじみの米韓合同演習で、いろいろ起きてますね。 ― 2013/09/01 20:50
このビデオ面白いですね〜
古代藻類 タルムード/ポスト米英時代 [20130209]
http://www.youtube.com/watch?v=G23QW-4qhJc
バビロンシステム 世紀の茶番 世界はカンカン/ポスト米英
http://www.youtube.com/watch?v=QXTTcUicGWg
さて、毎度おなじみの米韓合同演習で、いろいろ起きてますね。
現地画像 9月1日 各地の豪雨&冠水 群馬・埼玉・長野・大阪・兵庫・滋賀・岡山・愛媛・熊本・鹿児島
http://matome.naver.jp/odai/2137801294281497701
最大級のキケンを知らせる「特別警報」8/30から開始
http://matome.naver.jp/odai/2137776889464737701
過去には、こんなことも
ところで、この空軍の演習の作戦名『マックスサンダー』だが、これ、意味は『雷 最大級』 ってことですよね。。
5月6日=日本の雷+竜巻最大級→5月7日米韓合同演習『マックスサンダー』=『雷 最大級』開始
311の時は、2月28日から米韓合同演習『キーリゾルブ』(解決のカギ)開始で3月10日まで。
で、3月9日に米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション』が掘削した海域でM7.2の地震が起き、3月11日に311地震。
で、3月13日からトモダチ作戦。
4月11日というと、イスラエルを巡ってシオニスト右翼達があれこれする日で知られているのだが。(例 ナチスのナンバー2で熱狂的なシオニスト=ユダヤ人を欧州から離散させてパレスチナにイスラエルを作る運動を手伝ったアイヒマンが捕まって口封じに処刑)
2011年の411はいわき地震M7.0が起きたのだが、震源の近くには、朝鮮半島のパチンコ屋からキリスト教福音派の教会になった一派が居て、彼らは酒鬼薔薇事件の地元政治家で韓国のキリスト教と仲良しの土肥隆一(311の直ぐ後になぜか民主党を離党)や、よど号事件の人質で、地下鉄サリン事件でほとんどの患者が運ばれた元米軍極東中央病院の日野原重明院長を招いて、ブッシュ息子を改心させてイラク戦争に導き、イスラムを中心とした邪教を大量破壊兵器を用いて皆殺しにすると発言したビリー・グラハム=フランクリン・グラハム一派を日本に呼んだ連中と共に中野で511世界宣教協議会をやっていた。
そんな彼らは、三陸のイスラエル医療チームを呼んだり、世界の災害の国際学生ボランティアを組織していたそうだ。
地震兵器や気象兵器で災害が起き、米軍が占領すると、彼らのようなカルトがボランティアになって助けに来るように出来ているのだ。
イスラエルのシオニスト右派とキリスト教原理主義カルトは繋がっているのである。
ちなみに、筆者の出身の東京6大学の中で一番偏差値が低い某大学の学館の地下には、私学だというのに、自治と称して、頼んでもいないのに全く関係のない中核派が巣食っていて、90年代だというのに、テストの日になるとバリケード封鎖したり、プロレスごっこしてたりしていたのだが、学校が中核派を排除したというので、学館の地下がどうなったのか見に行ったら、『ボランティア部』になっていて、思わず笑ったw
中核派が『ボランティア部』に変身したのですね、そうですね。
ちなみに、12.16不正選挙で400万票獲得した猪瀬直樹は、中核派ですね、そうですね。
それはともかく、英米バビロンの間接支配の方法というのは、その国を敵国のエージェントに間接支配させるということなのです。
日本は韓国や北朝鮮系の人で支配させ、韓国は、北朝鮮と日本を使って支配。
北朝鮮は(韓国)統一狂会とコイズミたちが送り込んだ勢力で支配。
中国の江沢民も元日本軍のエージェントです。
これが、彼らのセオリーなんです。
だから、我々は隣国と意味不明に敵対するのではなく、それを理解した上で、互いにその間接支配を止める方法を模索する知恵をもたなくてはならないのです。
だからアジアの友好なんですよ。
特定アジアのエージェントに支配されてるなんてことは、分ってるんですよ。
分った上での友好をしない限り、俺達は都合よく奴隷にされて戦争させられるんだよ。
右翼の方も左翼の方もそうでない方も、それを分っていただきたいです。
以上 過去記事ダイジェストでした。
古代藻類 タルムード/ポスト米英時代 [20130209]
http://www.youtube.com/watch?v=G23QW-4qhJc
バビロンシステム 世紀の茶番 世界はカンカン/ポスト米英
http://www.youtube.com/watch?v=QXTTcUicGWg
さて、毎度おなじみの米韓合同演習で、いろいろ起きてますね。
現地画像 9月1日 各地の豪雨&冠水 群馬・埼玉・長野・大阪・兵庫・滋賀・岡山・愛媛・熊本・鹿児島
http://matome.naver.jp/odai/2137801294281497701
最大級のキケンを知らせる「特別警報」8/30から開始
http://matome.naver.jp/odai/2137776889464737701
過去には、こんなことも
ところで、この空軍の演習の作戦名『マックスサンダー』だが、これ、意味は『雷 最大級』 ってことですよね。。
5月6日=日本の雷+竜巻最大級→5月7日米韓合同演習『マックスサンダー』=『雷 最大級』開始
311の時は、2月28日から米韓合同演習『キーリゾルブ』(解決のカギ)開始で3月10日まで。
で、3月9日に米国の深海掘削船『ジョイデスリソリューション』が掘削した海域でM7.2の地震が起き、3月11日に311地震。
で、3月13日からトモダチ作戦。
4月11日というと、イスラエルを巡ってシオニスト右翼達があれこれする日で知られているのだが。(例 ナチスのナンバー2で熱狂的なシオニスト=ユダヤ人を欧州から離散させてパレスチナにイスラエルを作る運動を手伝ったアイヒマンが捕まって口封じに処刑)
2011年の411はいわき地震M7.0が起きたのだが、震源の近くには、朝鮮半島のパチンコ屋からキリスト教福音派の教会になった一派が居て、彼らは酒鬼薔薇事件の地元政治家で韓国のキリスト教と仲良しの土肥隆一(311の直ぐ後になぜか民主党を離党)や、よど号事件の人質で、地下鉄サリン事件でほとんどの患者が運ばれた元米軍極東中央病院の日野原重明院長を招いて、ブッシュ息子を改心させてイラク戦争に導き、イスラムを中心とした邪教を大量破壊兵器を用いて皆殺しにすると発言したビリー・グラハム=フランクリン・グラハム一派を日本に呼んだ連中と共に中野で511世界宣教協議会をやっていた。
そんな彼らは、三陸のイスラエル医療チームを呼んだり、世界の災害の国際学生ボランティアを組織していたそうだ。
地震兵器や気象兵器で災害が起き、米軍が占領すると、彼らのようなカルトがボランティアになって助けに来るように出来ているのだ。
イスラエルのシオニスト右派とキリスト教原理主義カルトは繋がっているのである。
ちなみに、筆者の出身の東京6大学の中で一番偏差値が低い某大学の学館の地下には、私学だというのに、自治と称して、頼んでもいないのに全く関係のない中核派が巣食っていて、90年代だというのに、テストの日になるとバリケード封鎖したり、プロレスごっこしてたりしていたのだが、学校が中核派を排除したというので、学館の地下がどうなったのか見に行ったら、『ボランティア部』になっていて、思わず笑ったw
中核派が『ボランティア部』に変身したのですね、そうですね。
ちなみに、12.16不正選挙で400万票獲得した猪瀬直樹は、中核派ですね、そうですね。
それはともかく、英米バビロンの間接支配の方法というのは、その国を敵国のエージェントに間接支配させるということなのです。
日本は韓国や北朝鮮系の人で支配させ、韓国は、北朝鮮と日本を使って支配。
北朝鮮は(韓国)統一狂会とコイズミたちが送り込んだ勢力で支配。
中国の江沢民も元日本軍のエージェントです。
これが、彼らのセオリーなんです。
だから、我々は隣国と意味不明に敵対するのではなく、それを理解した上で、互いにその間接支配を止める方法を模索する知恵をもたなくてはならないのです。
だからアジアの友好なんですよ。
特定アジアのエージェントに支配されてるなんてことは、分ってるんですよ。
分った上での友好をしない限り、俺達は都合よく奴隷にされて戦争させられるんだよ。
右翼の方も左翼の方もそうでない方も、それを分っていただきたいです。
以上 過去記事ダイジェストでした。
埼玉で竜巻、もうすぐ大飯原発が全停止の裏で、活断層では無いと発表 ― 2013/09/02 22:50
昨日、毎度おなじみの米韓合同演習で、いろいろ起きてますね。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/01/6968426
と書いたら、今日はこれ
【現地画像】埼玉で竜巻が発生 野田市駅 付近 せんげん台 越谷 春日部 9月2日【被害】
http://matome.naver.jp/odai/2137809457223679401?&page=1
もう、無茶苦茶なのだが、何のため??
以下引用
突風影響 2万1000世帯が停電
9月2日 19時53分
東京電力によりますと、竜巻とみられる突風の影響で、埼玉県と千葉県では、午後8時半現在、合わせておよそ2万1000世帯が停電しているということです。
埼玉県では、▽春日部市で1万4900世帯、▽越谷市で4000世帯、▽松伏町で100世帯と合わせておよそ1万9000世帯が停電しています。
また、千葉県では、野田市で1800世帯で停電しているということです。
東京電力によりますと、復旧作業を進めているものの、電柱が倒れたり、道路が通れなかったりする被害が大きい地域では復旧までに時間がかかるおそれがあるということです。
以上引用
www3.nhk.or.jp/news/html/20130902/k10014216741000.html
東京電力によると、同日午後2時すぎ、埼玉、千葉両県と東京都内で6万7556世帯が停電した。突風や雷が原因とみられる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG02055_S3A900C1CC1000/
で、こんな情報が
関電大飯3号機2日、定検入り 4号機も15日に、1年2カ月ぶりの原発ゼロへ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130902/trd13090222020015-n1.htm
そういえば、そうですね。
すると、不思議にこんなニュースが。。
以下引用
大飯原発地下「活断層ではない」 規制委調査団
関西電力大飯原発(福井県)の敷地内断層を調べた原子力規制委員会の有識者調査団は2日、評価会合を開き、関電が「F―6」と呼ぶ3、4号機の重要施設の下を通る断層(破砕帯)は「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)ではない」との認識で一致した。
団長役の島崎邦彦委員長代理は「今回の会合で認識の共有化が図れた。一定の方向性が出た」と述べ、次回会合で評価書案を示し、議論する方針を示した。
関電は、定期検査で停止後の再稼働に向け、3、4号機の安全審査を申請したが、規制委は断層調査で一定の見解が出るまで審査を保留していた。評価書がまとまるめどがつけば、審査は再開される見通し。(共同通信)
以上引用
article.okinawatimes.co.jp/article/2013-09-02_53633
これが、本命か
大飯原発再稼働させるための、このニュース隠すためかも。。
で、もう一度、これ再掲載
さて、米韓合同演習が始まったのが8月19日。その日に福島第一原発で汚染水漏れでしたよね。
で、翌日から日本海で米国の深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が、日本海から大飯原発に向けて一直線に穴掘ってますね。
深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が穴掘った海域で、世界中で大地震が起きているのは、既報の通り。
で、こんな発言が。
以下引用
日本は原発再稼働を=米シンクタンク所長
安倍晋三首相は30日、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長らと首相官邸で会談した。ハムレ氏は日本経済の安定には原発再稼働が不可欠だと指摘。
東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れに対処するため、技術支援や人材提供などの協力を申し出た。首相は「大変有益な話だ」と応じたという。(2013/08/30-18:12)
以上引用
jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013083000803
情報の流通を眺めていくと、地震は、福井もそうですが、大阪が狙われているような気がしてますので、関西の人たちは、よく調べた方が良いと思いますよ。
起きる前に、知っていて不思議に移動する人たちが居るかもしれません。
阪神淡路大震災の時みたいに。。
そして、心ある自衛隊のみなさまにおかれましては、厳重な警戒をよろしくお願いします。
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/01/6968426
と書いたら、今日はこれ
【現地画像】埼玉で竜巻が発生 野田市駅 付近 せんげん台 越谷 春日部 9月2日【被害】
http://matome.naver.jp/odai/2137809457223679401?&page=1
もう、無茶苦茶なのだが、何のため??
以下引用
突風影響 2万1000世帯が停電
9月2日 19時53分
東京電力によりますと、竜巻とみられる突風の影響で、埼玉県と千葉県では、午後8時半現在、合わせておよそ2万1000世帯が停電しているということです。
埼玉県では、▽春日部市で1万4900世帯、▽越谷市で4000世帯、▽松伏町で100世帯と合わせておよそ1万9000世帯が停電しています。
また、千葉県では、野田市で1800世帯で停電しているということです。
東京電力によりますと、復旧作業を進めているものの、電柱が倒れたり、道路が通れなかったりする被害が大きい地域では復旧までに時間がかかるおそれがあるということです。
以上引用
www3.nhk.or.jp/news/html/20130902/k10014216741000.html
東京電力によると、同日午後2時すぎ、埼玉、千葉両県と東京都内で6万7556世帯が停電した。突風や雷が原因とみられる。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG02055_S3A900C1CC1000/
で、こんな情報が
関電大飯3号機2日、定検入り 4号機も15日に、1年2カ月ぶりの原発ゼロへ
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130902/trd13090222020015-n1.htm
そういえば、そうですね。
すると、不思議にこんなニュースが。。
以下引用
大飯原発地下「活断層ではない」 規制委調査団
関西電力大飯原発(福井県)の敷地内断層を調べた原子力規制委員会の有識者調査団は2日、評価会合を開き、関電が「F―6」と呼ぶ3、4号機の重要施設の下を通る断層(破砕帯)は「地盤をずらす可能性のある断層(活断層)ではない」との認識で一致した。
団長役の島崎邦彦委員長代理は「今回の会合で認識の共有化が図れた。一定の方向性が出た」と述べ、次回会合で評価書案を示し、議論する方針を示した。
関電は、定期検査で停止後の再稼働に向け、3、4号機の安全審査を申請したが、規制委は断層調査で一定の見解が出るまで審査を保留していた。評価書がまとまるめどがつけば、審査は再開される見通し。(共同通信)
以上引用
article.okinawatimes.co.jp/article/2013-09-02_53633
これが、本命か
大飯原発再稼働させるための、このニュース隠すためかも。。
で、もう一度、これ再掲載
さて、米韓合同演習が始まったのが8月19日。その日に福島第一原発で汚染水漏れでしたよね。
で、翌日から日本海で米国の深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が、日本海から大飯原発に向けて一直線に穴掘ってますね。
深海掘削船ジョイ・デス・リ・ソリューション号が穴掘った海域で、世界中で大地震が起きているのは、既報の通り。
で、こんな発言が。
以下引用
日本は原発再稼働を=米シンクタンク所長
安倍晋三首相は30日、米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のジョン・ハムレ所長らと首相官邸で会談した。ハムレ氏は日本経済の安定には原発再稼働が不可欠だと指摘。
東京電力福島第1原発の高濃度汚染水漏れに対処するため、技術支援や人材提供などの協力を申し出た。首相は「大変有益な話だ」と応じたという。(2013/08/30-18:12)
以上引用
jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2013083000803
情報の流通を眺めていくと、地震は、福井もそうですが、大阪が狙われているような気がしてますので、関西の人たちは、よく調べた方が良いと思いますよ。
起きる前に、知っていて不思議に移動する人たちが居るかもしれません。
阪神淡路大震災の時みたいに。。
そして、心ある自衛隊のみなさまにおかれましては、厳重な警戒をよろしくお願いします。
越谷竜巻 気象操作 仮説 ― 2013/09/03 18:19
さて、東京新聞で、昨日の竜巻が青梅付近から発生した上昇気流に乗った雲が越谷付近まで流れていった結果、竜巻が発生したという、気象庁の情報を掲載していた。
実は、筆者は昨日、奥多摩でヤマメ釣りをしており、中央線、青梅線で、雲の状況を眺めていたのである。
いつもなら、ネットで雨雲の推移を見てから釣り場を決めるのだが、昨日の朝はネットが見れず、テレビの気象情報だけで、東京は一日中晴れだという情報を元に、奥多摩に釣りに出かけたのであるが、立川を過ぎたあたりから、何やら雲行きが怪しくなっていき、見る間に雲が生成される過程をこの目で見ていた。
「天気が崩れるなど聞いてないよ」、と思いつつ、窓の外を眺めていると、止まっている雲とものスゴイ勢いで動く雲が、同時に存在していることに気付いた。
丁度、横田基地を超えるくらいのところだろうか。
筆者が乗っていた電車は、青梅発が、たしか12時過ぎなので、12時前後のことである。
東京新聞に出ていたのは、1時くらいに青梅で発生した雲とあったので、その1時間ほど前の状況を見たことになる。
二俣尾の駅あたりで、突然雨が降ってきた。
この雲が2時間かけて越谷あたりまで流れていったのだろうか??
というわけで、この竜巻の大元が横田基地製である確率は極めて高そうだ。
さて、前から述べているように、気象庁が運輸省=国土交通省管轄なのは、米軍が日本を占領した際に、制空権を抑えるために作った組織だからである。
気象と航空機の運行というのはセットだったのだ。
なので、気象庁が、気象に対して軍事的なことを全く言わないのは、米軍の一機関だからなのである。
横田基地の周辺にも、許可無く飛行出来ない空域が巨大に広がっている。
そして、そこで何が行われているのか?は、よく分かっていない。
ちなみに、411は、偽イスラエルがあれこれする日だが、横田から青梅に向かっている道路は、国道411号線である。
そして、現在航空自衛隊の司令部は、横田基地の中にある。
これは、311をきっかけとして、通常陸上自衛隊のトップが自衛隊のトップなのが慣例なのだが、航空自衛隊のトップが自衛隊のトップとなり、さらに、それと独立して航空自衛隊の司令部が横田基地の中に作られ、その司令官に、311当時、極東米軍の情報機関である三沢の司令部にいた人物が就任しているという現実がある。
米韓合同演習の度におかしな天候が生み出されているのには理由があるのだ。
さて、今回の竜巻発生の原因を気象庁が言わない観点から見ていきたい。
米国戦争屋・ネオコン『ヘリテージ財団』の企みで日中衝突=尖閣諸島問題が起きたわけだが、8月下旬、再び、日本の右翼(半島系CIAのスパイ)とあちら側の活動家(保釣行動委員会=米国留学組の台湾活動家で、チベットで中国旗を燃やしていた人たち=ようするにCIAのスパイ)が、また衝突していたのだが、この作られた尖閣危機を打破するために、尖閣諸島周辺で、続けざまに台風を発生させたわけである。
日本の中国の侵略からの防衛という名目である。
神風を発生させたわけだ。
しかし、この続けざまに発生した台風のおかげで、日本列島に広く雨雲がかかったのである。
8月19日、米韓合同演習『フリーダムガーディアン』スタート
翌日、東京都水道局が小河内ダムで『人工降雨機が12年ぶりに稼働というニュース』
なぜこんなニュースが出てきたのか邪推すれば、それを遥かに上回るケミカルトレイルをして、本格的な気象操作をしようとしていたからですよね。
実際、先週は、季節はずれのアレルギーで咳が止まらなかったのだが、これはケムトレイルに含まれているヨウカ銀などの物質に反応しているためと考えるのが自然である。
さて、全国的な雨模様の中、なぜか関東南部だけが晴れになっていて猛暑。
おかしいとしか言いようがないのだが、これは、ケミカルトレイルで関東南部だけ雨が降らないようにした可能性が高い。
そうすると、どうなるのか?
台風の雨雲が湿った空気を運んでくる一方で、そろそろ秋の寒気団が南下してくる。
その一方で関東南部には強い日差しが照りつけ、温度が上昇。
その状態で、その境目のあたりにケミカルトレイルを撒き、空気を冷やす。
すると、どうなるのか?
冷たい空気は重たいので下に下がり、暖かい空気は上昇する。
これが極端になると、ダウンバーストと呼ばれる現象(要はポジティブ・フィードバック現象)が起き、竜巻発生ということだと思う。
気象が人工的というのは、こうした気象操作だけではなく、都市を難燃化するためにコンクリートにすることも同様の役割を担っている。
地面が草や木で覆われていれば、これほど極端な天候にはならないのである。
関東南部では、都市を不燃化する政策を押し進めてきたために、コンクリートやアスファルトが極端に増え、夏の日差しで急激に温度が上昇するようになり、森林限界を超えた山岳のような天候になってしまったのである。
ゲリラ豪雨というのは、かなりの部分が人為的なものなのだ。
これを防ぐ方法も、実は簡単である。
コンクリートやアスファルト化したのと同じだけの面積を緑化しなければならない法律を作れば良いのだ。
そうすれば、気候の変化はもっと穏やかになるはずである。
いくら気象操作をやっても、大元の変化が穏やかになれば、そう易々とおかしなことにはならないはずである。
竜巻が発生した一帯は、地図で調べると、元荒川と旧利根川に挟まれた一帯である。
河と陸地の温度差というのも発生源の一つになっていると思うし、そもそも論になるが、大雨が降ると河川が叛乱して水没する危険性がかなり高い土地のようだ。
こうした土地は、元来、上流から肥沃な土壌が運ばれてくるので、稲作などの農業には最適な土地だが、当然のことながら、居住には向かない。
なぜなら、そこは河川になる可能性が極めて高いからだ。
我々は、農地改革で、やたらと小作人に土地の権利を与えてしまい、そこを宅地化してきたが、基本的に沖積平野という稲作の適地は、宅地には向かないという基本を理解すべきなのではないかと思う。
それから、前にこんな記事も書いたので参考に
地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380
栃木県 矢板で突風、竜巻 M資金 ― 2013/09/04 15:37
[日本が竜巻でヤバイ] また!?今度は栃木で竜巻発生、一部で停電も
http://matome.naver.jp/odai/2137827164316564301
栃木・矢板で突風、竜巻 住宅などに被害、停電も 画像と動画あり 9月4日
http://matome.naver.jp/odai/2137826691514320101
yoinori@yoinori
岐阜と三重に竜巻注意だって。
わん×3@wannx3
栃木全域に竜巻注意報出てるっぽし。公的な情報に留意を。
YOKO@05Birth
栃木県の皆様!! 栃木県全域に竜巻注意報が出ました。 外に出ないようくれぐれも気をつけて下さい!!
こりゃ、国際金融マフィアさんが、「M資金よこせ」と言ってるのか??
地震と奄美大島豪雨と気象庁と下山事件とTPP
http://ccplus.exblog.jp/16432956/
鳥島沖M6.9 の謎 とG20 ― 2013/09/04 21:20
進化バージョン
今日の地震
発生時刻 2013年9月4日 9時18分頃
震源地 鳥島近海
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 29.8度
経度 東経 139.0度
震源 マグニチュード M6.9
深さ 約400km
震度4
宮城県 岩沼市
福島県 浪江町
茨城県 日立市高萩市笠間市茨城町筑西市つくばみらい市
栃木県 佐野市鹿沼市真岡市岩舟町高根沢町
埼玉県 熊谷市加須市久喜市さいたま大宮区さいたま緑区春日部市宮代町
千葉県 千葉中央区
神奈川県 二宮町
震度2
神津島村伊豆大島町東京利島村新島村三宅村御蔵島村八丈町青ヶ島村小笠原村
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130904091929.html
緊急地震速報なし
以下emsc(欧州)
Magnitude M 6.4
Region IZU ISLANDS, JAPAN REGION
Date time 2013-09-04 00:18:24.0 UTC
Location 30.01 N ; 138.86 E
Depth 420 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=332820
以下GEOFON(ドイツ)
F-E Region: Southeast of Honshu, Japan
Time: 2013-09-04 00:18:25.7 UTC
Magnitude: 6.0
Epicenter: 138.68°E 30.05°N
Depth: 419 km
Status: A - automatic
geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2013rhmj
随分、マグニチュードが違いますね
鳥島沖 地震リスト
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=903
正月早々 鳥島沖でM7.0のこれまた変な地震
http://ccplus.exblog.jp/17158041/
そっくりですね。
今回も前に
発生時刻 2013年9月2日 11時51分頃
震源地 日本海北部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 42.3度
経度 東経 133.9度
震源 マグニチュード M5.8
深さ 約500km
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130902115222.html
こんな地震が起きてます。
2012.01.01鳥島沖地震、あの時も、政府筋が地震起きるの把握してたんですよね。
当ブログは、某独立系ジャーナリストのところで働いていた方から地震の少し前に情報を得ました。
「もうすぐ大きい地震が起きるみたいなので、準備しておけと言われている、政府筋の情報」とのことでした。
その某独立系ジャーナリストは、今回の不正選挙訴訟の記者会見に取材に来ていたそうですが、なぜか記事がアップされませんね。
不思議です。
さて、なぜ、震源の深さ400キロの地震を予知出来るのか?
で、フィリピンプレートで起きた地震なはずなのに、フィリピンプレートはほとんど揺れず、北米プレートが揺れるのか。
ようするに、プレートテクトニクス、プレート理論を元に考えると、全く理解不可能な地震です。
これを説明出来ない限り、地震学者は、地震学者を名乗るの辞めた方が良いのでは??
これに関して、コシミズさんちのコメント欄から引用
亜さん(2013/09/04 09:39)ご指摘の地震が気になっていました。
鳥島近海、震源深さ400km付近で地震が起きると、何故か栃木県北部が最大震度を示す地震になる。
鳥島の地下400kmと栃木が、地下茎の様な岩盤でつながっているのでしょうか?
栃木県北部は特に気になる。
本年2月25日午後4時23分ごろ、栃木県北部(36.9N.139.4E)深さ10㎞を震源とする震度5強の地震があった。
その前後1日程度の間に、50回以上の地震が同じポイント(36.9N.139.4E)を中心に起こっている。
本日の鳥島近海地震と2012年元旦の地震と栃木県北部地震は本当は同じポイントで起こされている地震なのではないか?という疑いを個人的に持ってしまう。
気象庁などの発表自体に信憑性が無くなっているので。
ちなみに、栃木県北部の震源近くには、オロオソロシ沢とかいう、変な地名もあります。
穂咲青二才
2013/09/04 10:24
追加(2013/09/04 10:24)
来客の為端折りましたが、付け足します。
鳥島と関東北部は乗っかっているプレートが違います。
鳥島はフィリピン海プレート、関東北部は北米プレートです。
間には一応、相模トラフがあります。
プレート(地殻岩盤)は深さ数十~100Kmだそうですので、震源の400kmという場所はマントル上部ということになります。
マントル上部はモホロビチッチ不連続面下約600kmまでにあり、地殻岩盤よりも剛性の高い、すなわち非常に硬い部分です。(マントルはやわらかいイメージがありますが違います)
今回の地震は、鳥島近海深さ400kmの硬いマントル内で起こり、不思議な抜け道を伝わって、モホロビチッチ不連続面を通過して、直上のプレートではなく、隣のプレートの北関東地方を揺らした事になります。
プレートテクトニクス自体が胡散臭くなっている昨今ですが、一応参考に考えてみると変な地震であるように思います。
穂咲青二才
2013/09/04 12:23
以上引用
すると、矢板の竜巻と関係あるのかも?と思えてきますね。
栃木県 矢板で突風、竜巻 M資金
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/04/6970949
当ブログは、栃木の地震は、放射性汚染水処理のためと思ってますが、果たして。
たしか、発生場所が東京電力の管理地だったような。。
さて、昨日、アキラの地震情報で警戒情報出てましたね。
大きさまでドンピシャ
以下引用
父島圏内にM6.0~M6.9の地震発生合図が大変沢山出ました。
小笠原諸島中心として、南太平洋・マリアナ・ニューギニア・台湾・フィリッピン・
本土近辺地方・サハリン・千島列島地方では、一週間程地震発生に要注意です。
特に、マリアナ・伊豆諸島・本土海溝近辺・内陸直下の広範囲で要注意です。
http://www16.ocn.ne.jp/~eakira/
というわけで、予測が可能なのですね。
不思議ですね〜
こんなのも
以下引用
先日、地震予知の研究者が近畿圏で9月6日前後に巨大地震が起きる可能性があると話していると報じられた。マグニチュード7.9以上の地震が起きるかもしれないという前兆を観測したというのである。
だが、直前にならないと、地震が起きるのかどうか判断しづらいとのことだった。続報が待たれるなか、その研究者が観測を続けた結果、今月下旬以前の発生の可能性はないと結論づけたそうだ。
9月6日前後に近畿圏で巨大地震が起きるかもしれないと警告していたのは、山梨県にある八ヶ岳南麓天文台・台長の串田嘉男氏だ。串田氏はこれまでに彗星や50個以上の小惑星を発見したアマチュア天文家であり、FM放送の電波を利用した地震予知研究で知られている。
同氏は、8月30日の時点では近畿圏に巨大地震発生の可能性があるとしていた。観測された前兆が9月3日に消滅すれば9月6日前後に地震が起きるという見解を示していたのである。しかし、前兆の消滅・継続は直前にならないと判断が難しいとしており、続報が待たれていた。
その後、9月2日の夕刻の観測結果から、串田氏は9月5~6日前後は地震発生期ではなく、「少なくとも今月下旬以前発生の可能性はない」と判断したというのだ。なお、万が一、状況が変わった場合は、緊急発表をするとしている。
以上引用 以下全文は
http://rocketnews24.com/2013/09/03/365121/
この、明らかな地震の兆候と、気象操作が繋がってるとしか、考えられませんよね。
アメリカのTV番組が報道した気象改変施設の存在
https://www.youtube.com/watch?v=HM1nNp9GqH0
HAARPで加熱する際に、二重の意味で地上を温めてしまう。
地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380
鳥島といえば、こういうのも
http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130720001/20130720001.pdf#search='鳥島+資源調査
なぜ、9月3日、4日なのかと言うと
これでしょう。
対シリア、米露綱引き あすからG20 有効策焦点
2013.9.4 07:54
【モスクワ=遠藤良介】ロシア西部のサンクトペテルブルクで5日、20カ国・地域(G20)首脳会合が2日間の日程で開会する。
以上引用
sankei.jp.msn.com/world/news/130904/erp13090407560001-n1.htm
そういえば、シリア関連でおかしなことがありましたよね。
2013 9/3 地中海ミサイル騒動
http://desuperado.seesaa.net/article/373834186.html#more
で
以下
地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380
北海道十勝の地震ですが、日本で一番地震が起きやすい地域の一つだったことは確かですが、気になる点が多々ありましたのでメモ
発生時刻 2013年2月2日 23時17分頃
震源地 十勝地方中部
最大震度 震度5強
位置 緯度 北緯 42.7度
経度 東経 143.2度
震源 マグニチュード M6.5
深さ 約110km
震度5強
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130202231750.html
今回もまた似たような地震なわけです。
今回、水温を調べていたら、2月1日の水温は、城ヶ島と小田原で3度も違いがありました。
そして、2月2日の異常な温度上昇と、その後の一転した北風と突風
2012年1月1日の鳥島沖地震とそっくりなのです。
さらに、この現象は、2011年3月11日の311地震でも見られました。
地震が起きた宮城から福島にかけて、気温が一気に10度くらい下がり、突風が吹いたわけです。
これらの現象が、何かというと、当ブログは、以前、こういう仮説を立てました。
岩盤の下にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたら、海底下数百メートルに巨大なガス溜まりが出来るのではないか?
そして、この巨大なガス溜まりを爆破したら、巨大な爆発が起きるはずである。
それは、巨大地震に繋がる。
311地震とメタンハイドレート爆発
http://ccplus.exblog.jp/17381961/
原爆投下と311は同じ構造をしている
http://ccplus.exblog.jp/17391524/
311地震はこうやって起きた 仮説 見つかったミッシングリンク
http://ccplus.exblog.jp/17396050/
311地震の津波はこうして起きた 仮説
http://ccplus.exblog.jp/17440342/
3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/
でね、HAARPをつかって海底にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたとすると、メタンが水面に出て来ますね。
で、周囲の温度が上昇するでしょうね。
そしてこれは、高気圧発生の原因になるのではないか?
2012年の2月2日は、2月の天気としては、見たこともないような高気圧に覆われた天気図でした。
突風が吹くのは、上空の冷たい空気と上昇してきたメタンの層が入れ替わるためだと考えれば、説明がつきますね。
もちろん、メタンの発生は、人工のものだけでなく、地震が起きたために発生するものもあるという前提ですけれども。
海底に亀裂が出来れば、減圧してメタンハイドレートが溶けますから。
以上引用なのですが、今回の地震は、K-NETの波形が、爆発系ではなく、普通の地震ですし、感覚的にも普通の地震に近いと感じました。
HAARPを使っていることは間違いないと思いますが、テスラ式の人工地震である可能性が高そうな気がしてます。
これに、核爆弾が加わったのが311なのでしょう。
今日の地震
発生時刻 2013年9月4日 9時18分頃
震源地 鳥島近海
最大震度 震度4
位置 緯度 北緯 29.8度
経度 東経 139.0度
震源 マグニチュード M6.9
深さ 約400km
震度4
宮城県 岩沼市
福島県 浪江町
茨城県 日立市高萩市笠間市茨城町筑西市つくばみらい市
栃木県 佐野市鹿沼市真岡市岩舟町高根沢町
埼玉県 熊谷市加須市久喜市さいたま大宮区さいたま緑区春日部市宮代町
千葉県 千葉中央区
神奈川県 二宮町
震度2
神津島村伊豆大島町東京利島村新島村三宅村御蔵島村八丈町青ヶ島村小笠原村
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130904091929.html
緊急地震速報なし
以下emsc(欧州)
Magnitude M 6.4
Region IZU ISLANDS, JAPAN REGION
Date time 2013-09-04 00:18:24.0 UTC
Location 30.01 N ; 138.86 E
Depth 420 km
emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=332820
以下GEOFON(ドイツ)
F-E Region: Southeast of Honshu, Japan
Time: 2013-09-04 00:18:25.7 UTC
Magnitude: 6.0
Epicenter: 138.68°E 30.05°N
Depth: 419 km
Status: A - automatic
geofon.gfz-potsdam.de/eqinfo/event.php?id=gfz2013rhmj
随分、マグニチュードが違いますね
鳥島沖 地震リスト
http://typhoon.yahoo.co.jp/weather/jp/earthquake/list/?e=903
正月早々 鳥島沖でM7.0のこれまた変な地震
http://ccplus.exblog.jp/17158041/
そっくりですね。
今回も前に
発生時刻 2013年9月2日 11時51分頃
震源地 日本海北部
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 42.3度
経度 東経 133.9度
震源 マグニチュード M5.8
深さ 約500km
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130902115222.html
こんな地震が起きてます。
2012.01.01鳥島沖地震、あの時も、政府筋が地震起きるの把握してたんですよね。
当ブログは、某独立系ジャーナリストのところで働いていた方から地震の少し前に情報を得ました。
「もうすぐ大きい地震が起きるみたいなので、準備しておけと言われている、政府筋の情報」とのことでした。
その某独立系ジャーナリストは、今回の不正選挙訴訟の記者会見に取材に来ていたそうですが、なぜか記事がアップされませんね。
不思議です。
さて、なぜ、震源の深さ400キロの地震を予知出来るのか?
で、フィリピンプレートで起きた地震なはずなのに、フィリピンプレートはほとんど揺れず、北米プレートが揺れるのか。
ようするに、プレートテクトニクス、プレート理論を元に考えると、全く理解不可能な地震です。
これを説明出来ない限り、地震学者は、地震学者を名乗るの辞めた方が良いのでは??
これに関して、コシミズさんちのコメント欄から引用
亜さん(2013/09/04 09:39)ご指摘の地震が気になっていました。
鳥島近海、震源深さ400km付近で地震が起きると、何故か栃木県北部が最大震度を示す地震になる。
鳥島の地下400kmと栃木が、地下茎の様な岩盤でつながっているのでしょうか?
栃木県北部は特に気になる。
本年2月25日午後4時23分ごろ、栃木県北部(36.9N.139.4E)深さ10㎞を震源とする震度5強の地震があった。
その前後1日程度の間に、50回以上の地震が同じポイント(36.9N.139.4E)を中心に起こっている。
本日の鳥島近海地震と2012年元旦の地震と栃木県北部地震は本当は同じポイントで起こされている地震なのではないか?という疑いを個人的に持ってしまう。
気象庁などの発表自体に信憑性が無くなっているので。
ちなみに、栃木県北部の震源近くには、オロオソロシ沢とかいう、変な地名もあります。
穂咲青二才
2013/09/04 10:24
追加(2013/09/04 10:24)
来客の為端折りましたが、付け足します。
鳥島と関東北部は乗っかっているプレートが違います。
鳥島はフィリピン海プレート、関東北部は北米プレートです。
間には一応、相模トラフがあります。
プレート(地殻岩盤)は深さ数十~100Kmだそうですので、震源の400kmという場所はマントル上部ということになります。
マントル上部はモホロビチッチ不連続面下約600kmまでにあり、地殻岩盤よりも剛性の高い、すなわち非常に硬い部分です。(マントルはやわらかいイメージがありますが違います)
今回の地震は、鳥島近海深さ400kmの硬いマントル内で起こり、不思議な抜け道を伝わって、モホロビチッチ不連続面を通過して、直上のプレートではなく、隣のプレートの北関東地方を揺らした事になります。
プレートテクトニクス自体が胡散臭くなっている昨今ですが、一応参考に考えてみると変な地震であるように思います。
穂咲青二才
2013/09/04 12:23
以上引用
すると、矢板の竜巻と関係あるのかも?と思えてきますね。
栃木県 矢板で突風、竜巻 M資金
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/04/6970949
当ブログは、栃木の地震は、放射性汚染水処理のためと思ってますが、果たして。
たしか、発生場所が東京電力の管理地だったような。。
さて、昨日、アキラの地震情報で警戒情報出てましたね。
大きさまでドンピシャ
以下引用
父島圏内にM6.0~M6.9の地震発生合図が大変沢山出ました。
小笠原諸島中心として、南太平洋・マリアナ・ニューギニア・台湾・フィリッピン・
本土近辺地方・サハリン・千島列島地方では、一週間程地震発生に要注意です。
特に、マリアナ・伊豆諸島・本土海溝近辺・内陸直下の広範囲で要注意です。
http://www16.ocn.ne.jp/~eakira/
というわけで、予測が可能なのですね。
不思議ですね〜
こんなのも
以下引用
先日、地震予知の研究者が近畿圏で9月6日前後に巨大地震が起きる可能性があると話していると報じられた。マグニチュード7.9以上の地震が起きるかもしれないという前兆を観測したというのである。
だが、直前にならないと、地震が起きるのかどうか判断しづらいとのことだった。続報が待たれるなか、その研究者が観測を続けた結果、今月下旬以前の発生の可能性はないと結論づけたそうだ。
9月6日前後に近畿圏で巨大地震が起きるかもしれないと警告していたのは、山梨県にある八ヶ岳南麓天文台・台長の串田嘉男氏だ。串田氏はこれまでに彗星や50個以上の小惑星を発見したアマチュア天文家であり、FM放送の電波を利用した地震予知研究で知られている。
同氏は、8月30日の時点では近畿圏に巨大地震発生の可能性があるとしていた。観測された前兆が9月3日に消滅すれば9月6日前後に地震が起きるという見解を示していたのである。しかし、前兆の消滅・継続は直前にならないと判断が難しいとしており、続報が待たれていた。
その後、9月2日の夕刻の観測結果から、串田氏は9月5~6日前後は地震発生期ではなく、「少なくとも今月下旬以前発生の可能性はない」と判断したというのだ。なお、万が一、状況が変わった場合は、緊急発表をするとしている。
以上引用 以下全文は
http://rocketnews24.com/2013/09/03/365121/
この、明らかな地震の兆候と、気象操作が繋がってるとしか、考えられませんよね。
アメリカのTV番組が報道した気象改変施設の存在
https://www.youtube.com/watch?v=HM1nNp9GqH0
HAARPで加熱する際に、二重の意味で地上を温めてしまう。
地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380
鳥島といえば、こういうのも
http://www.meti.go.jp/press/2013/07/20130720001/20130720001.pdf#search='鳥島+資源調査
なぜ、9月3日、4日なのかと言うと
これでしょう。
対シリア、米露綱引き あすからG20 有効策焦点
2013.9.4 07:54
【モスクワ=遠藤良介】ロシア西部のサンクトペテルブルクで5日、20カ国・地域(G20)首脳会合が2日間の日程で開会する。
以上引用
sankei.jp.msn.com/world/news/130904/erp13090407560001-n1.htm
そういえば、シリア関連でおかしなことがありましたよね。
2013 9/3 地中海ミサイル騒動
http://desuperado.seesaa.net/article/373834186.html#more
で
以下
地震におけるメタンハイドレートの融解と温度上昇と突風の関係について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/02/03/6711380
北海道十勝の地震ですが、日本で一番地震が起きやすい地域の一つだったことは確かですが、気になる点が多々ありましたのでメモ
発生時刻 2013年2月2日 23時17分頃
震源地 十勝地方中部
最大震度 震度5強
位置 緯度 北緯 42.7度
経度 東経 143.2度
震源 マグニチュード M6.5
深さ 約110km
震度5強
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130202231750.html
今回もまた似たような地震なわけです。
今回、水温を調べていたら、2月1日の水温は、城ヶ島と小田原で3度も違いがありました。
そして、2月2日の異常な温度上昇と、その後の一転した北風と突風
2012年1月1日の鳥島沖地震とそっくりなのです。
さらに、この現象は、2011年3月11日の311地震でも見られました。
地震が起きた宮城から福島にかけて、気温が一気に10度くらい下がり、突風が吹いたわけです。
これらの現象が、何かというと、当ブログは、以前、こういう仮説を立てました。
岩盤の下にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたら、海底下数百メートルに巨大なガス溜まりが出来るのではないか?
そして、この巨大なガス溜まりを爆破したら、巨大な爆発が起きるはずである。
それは、巨大地震に繋がる。
311地震とメタンハイドレート爆発
http://ccplus.exblog.jp/17381961/
原爆投下と311は同じ構造をしている
http://ccplus.exblog.jp/17391524/
311地震はこうやって起きた 仮説 見つかったミッシングリンク
http://ccplus.exblog.jp/17396050/
311地震の津波はこうして起きた 仮説
http://ccplus.exblog.jp/17440342/
3・11地震・福島第一原発事故関連 過去記事リンク集
http://ccplus.exblog.jp/14559270/
でね、HAARPをつかって海底にあるメタンハイドレートを温度を上げて溶かしたとすると、メタンが水面に出て来ますね。
で、周囲の温度が上昇するでしょうね。
そしてこれは、高気圧発生の原因になるのではないか?
2012年の2月2日は、2月の天気としては、見たこともないような高気圧に覆われた天気図でした。
突風が吹くのは、上空の冷たい空気と上昇してきたメタンの層が入れ替わるためだと考えれば、説明がつきますね。
もちろん、メタンの発生は、人工のものだけでなく、地震が起きたために発生するものもあるという前提ですけれども。
海底に亀裂が出来れば、減圧してメタンハイドレートが溶けますから。
以上引用なのですが、今回の地震は、K-NETの波形が、爆発系ではなく、普通の地震ですし、感覚的にも普通の地震に近いと感じました。
HAARPを使っていることは間違いないと思いますが、テスラ式の人工地震である可能性が高そうな気がしてます。
これに、核爆弾が加わったのが311なのでしょう。
和歌山北部地震 スタンダード石油 ケミカルトレイル 気象操作 ― 2013/09/05 16:29
地震と気象操作の件ですが、長くなったので、二分割
埼玉で竜巻、もうすぐ大飯原発が全停止の裏で、活断層では無いと発表
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/02/6969532
で、当ブログは大阪の直下型地震が狙われているのではないか?と書きましたが、起きた地震がこれ。
発生時刻 2013年9月3日 2時22分頃
震源地 和歌山県北部
最大震度 震度2
位置 緯度 北緯 34.1度
経度 東経 135.4度
震源 マグニチュード M3.9
深さ ごく浅い
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130903022247.html
地震発生日時: 2013/09/03 02:22:42
震源地: 和歌山県北部
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M4.1
最大震度: 震度3
緊急地震速報発信状況
コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 02:22:53 11 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
2 02:22:58 16 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
3 02:22:59 17 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
4 02:23:17 35 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
5 02:23:37 55 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
6 (最終報) 02:23:39 57 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
http://quake.twiple.jp/quake/view/20130903022247
34.1N 135.3E M3.7 5km
http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?LANG=ja
震源の深さは5km
あまりにも、思っていた通りの場所で地震が起き、思わず笑ったw
しかも、2時22分だって。
また数字合わせか。
以下が2011年の511に起きた地震 和歌山県北部地震
USGSのサイト見ていたら、コスタリカでM6.0の地震が起きてました。
コスタリカは、深海掘削船、ジョイデスリソリューション号が今年(2011年)の3月15日から穴掘ってます。
資源が見つかったりすると、また誰かさん達にやられる可能性が、世界で一番大きな場所です。
充分な注意が必要と思われます。
中略
さて、511地震ですが、
日本の関西、和歌山でも摩訶不思議な地震が起きてます。
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年5月12日2時51分 気象庁発表
きょう12日02時46分ころ地震がありました。
震源地は、和歌山県北部(北緯34.2度、東経135.2度)で、震源の
深さは、「ごく浅い」、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定され
ます。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 和歌山県北部
[震度3以上が観測された市町村]
震度3 和歌山市 海南市
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110512025116484-120246.html
さらに詳しく
http://tenki.jp/earthquake/detail-5514.html
2時46分といえば、311地震と全く同じですね。
で、これも震源の深さは『ごく浅い』
さらにその前日
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年5月10日23時5分 気象庁発表
きょう10日23時01分ころ地震がありました。
震源地は、和歌山県北部(北緯34.2度、東経135.2度)で、震源の
深さは、「ごく浅い」、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定され
ます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 和歌山県北部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 和歌山市
震度3 海南市
この地震による津波の心配はありません。
情報第1号
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110510230530484-102301.html
さらに詳しく
http://tenki.jp/earthquake/detail-5468.html
これ、2時間早い地域に換算してみてください。
2011年5月11日1時1分になります。
ちなみに511を二進法で表すと、111111111111になるんだそうですよ。
なんだかねえ。。
では、和歌山県北部に何があるのか?
地図を見てみると。。
東燃ゼネラル石油株式会社(とうねんゼネラルせきゆ、英文社名:TonenGeneral Sekiyu K.K)は、石油製品の精製・販売、石油化学製品の製造・販売を主に行っている企業であ
エクソンモービルグループの企業で、原油の輸入から精製、販売までを手がける。「ゼネラル」のブランドでガソリンスタンドを展開するほか、親会社エクソンモービルが展開する「エッソ」・「モービル」のガソリンスタンドにも製品を供給している。尚、親会社のエクソンモービルは有限会社であるが、東燃ゼネラル石油は株式会社という珍しい親子関係になっている。
エクソンモービルか。。
スタンダード石油ですね
以上過去記事引用
というわけで、エクソンモービルの関連施設の周辺に、地震起こすシステムがあるのだと思います。
和歌山北部と、日本唯一の危機管理専門大学のある銚子沖は完全にそうだと思います。
なんのために地震を起こしているのかは、様々だと思いますが、阪神淡路大震災の時は、2カ所同時震源だったと言われていますので、このエクソンモービル付近の地震ともう一つの震源が重なると、大地震になる可能性もあるので、よく調べてみていただきたいと思います。
そして、言うまでもなく、スタンダード石油は、ナチスを支えたIGファルベンを支えた会社であり、CIAの元になった会社なのです。
で、石油利権というのは、原発止まっている状態で、中東が戦争になってくれると、大儲けというわけです。
さらに、航空機の燃料も高騰するわけで、私たちが、そのための『燃料サーチャージ』というのを取られますが、その『燃料サーチャージ』が、飛行機の燃料の中に混ぜられている『ケミカルトレイル』の材料費になっているのではないか?というのが、当ブログの仮説です。
航空機の燃料を供給しているのも、同じ会社ですよね。
ということです。
全部繋がっているのです。
脱炭素社会は、エネルギーメジャーの陰謀
http://ccplus.exblog.jp/13308866/
ちなみに、シリアの戦争も石油とドル防衛と中央銀行のため
「この計画書に、5年で7カ国を手に入れるとある。
イラクから始めて、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、最後にイラン」
「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将が語る中東問題
http://www.youtube.com/watch?v=5ePR-KBvaX8
埼玉で竜巻、もうすぐ大飯原発が全停止の裏で、活断層では無いと発表
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/09/02/6969532
で、当ブログは大阪の直下型地震が狙われているのではないか?と書きましたが、起きた地震がこれ。
発生時刻 2013年9月3日 2時22分頃
震源地 和歌山県北部
最大震度 震度2
位置 緯度 北緯 34.1度
経度 東経 135.4度
震源 マグニチュード M3.9
深さ ごく浅い
http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130903022247.html
地震発生日時: 2013/09/03 02:22:42
震源地: 和歌山県北部
震源の深さ: 10km
マグニチュード: M4.1
最大震度: 震度3
緊急地震速報発信状況
コード番号 発信時刻 地震発生からの経過時間(秒) 北緯 東経 震源地 震源の深さ マグニチュード 最大震度
1 02:22:53 11 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
2 02:22:58 16 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
3 02:22:59 17 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
4 02:23:17 35 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
5 02:23:37 55 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
6 (最終報) 02:23:39 57 34.1 135.3 和歌山県北部 10km M4.1 震度3
http://quake.twiple.jp/quake/view/20130903022247
34.1N 135.3E M3.7 5km
http://www.hinet.bosai.go.jp/AQUA/aqua_catalogue.php?LANG=ja
震源の深さは5km
あまりにも、思っていた通りの場所で地震が起き、思わず笑ったw
しかも、2時22分だって。
また数字合わせか。
以下が2011年の511に起きた地震 和歌山県北部地震
USGSのサイト見ていたら、コスタリカでM6.0の地震が起きてました。
コスタリカは、深海掘削船、ジョイデスリソリューション号が今年(2011年)の3月15日から穴掘ってます。
資源が見つかったりすると、また誰かさん達にやられる可能性が、世界で一番大きな場所です。
充分な注意が必要と思われます。
中略
さて、511地震ですが、
日本の関西、和歌山でも摩訶不思議な地震が起きてます。
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年5月12日2時51分 気象庁発表
きょう12日02時46分ころ地震がありました。
震源地は、和歌山県北部(北緯34.2度、東経135.2度)で、震源の
深さは、「ごく浅い」、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定され
ます。
[震度3以上が観測された地域]
震度3 和歌山県北部
[震度3以上が観測された市町村]
震度3 和歌山市 海南市
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110512025116484-120246.html
さらに詳しく
http://tenki.jp/earthquake/detail-5514.html
2時46分といえば、311地震と全く同じですね。
で、これも震源の深さは『ごく浅い』
さらにその前日
地震情報(震源・震度に関する情報)
平成23年5月10日23時5分 気象庁発表
きょう10日23時01分ころ地震がありました。
震源地は、和歌山県北部(北緯34.2度、東経135.2度)で、震源の
深さは、「ごく浅い」、地震の規模(マグニチュード)は4.1と推定され
ます。
[震度3以上が観測された地域]
震度4 和歌山県北部
[震度3以上が観測された市町村]
震度4 和歌山市
震度3 海南市
この地震による津波の心配はありません。
情報第1号
http://www.jma.go.jp/jp/quake/20110510230530484-102301.html
さらに詳しく
http://tenki.jp/earthquake/detail-5468.html
これ、2時間早い地域に換算してみてください。
2011年5月11日1時1分になります。
ちなみに511を二進法で表すと、111111111111になるんだそうですよ。
なんだかねえ。。
では、和歌山県北部に何があるのか?
地図を見てみると。。
東燃ゼネラル石油株式会社(とうねんゼネラルせきゆ、英文社名:TonenGeneral Sekiyu K.K)は、石油製品の精製・販売、石油化学製品の製造・販売を主に行っている企業であ
エクソンモービルグループの企業で、原油の輸入から精製、販売までを手がける。「ゼネラル」のブランドでガソリンスタンドを展開するほか、親会社エクソンモービルが展開する「エッソ」・「モービル」のガソリンスタンドにも製品を供給している。尚、親会社のエクソンモービルは有限会社であるが、東燃ゼネラル石油は株式会社という珍しい親子関係になっている。
エクソンモービルか。。
スタンダード石油ですね
以上過去記事引用
というわけで、エクソンモービルの関連施設の周辺に、地震起こすシステムがあるのだと思います。
和歌山北部と、日本唯一の危機管理専門大学のある銚子沖は完全にそうだと思います。
なんのために地震を起こしているのかは、様々だと思いますが、阪神淡路大震災の時は、2カ所同時震源だったと言われていますので、このエクソンモービル付近の地震ともう一つの震源が重なると、大地震になる可能性もあるので、よく調べてみていただきたいと思います。
そして、言うまでもなく、スタンダード石油は、ナチスを支えたIGファルベンを支えた会社であり、CIAの元になった会社なのです。
で、石油利権というのは、原発止まっている状態で、中東が戦争になってくれると、大儲けというわけです。
さらに、航空機の燃料も高騰するわけで、私たちが、そのための『燃料サーチャージ』というのを取られますが、その『燃料サーチャージ』が、飛行機の燃料の中に混ぜられている『ケミカルトレイル』の材料費になっているのではないか?というのが、当ブログの仮説です。
航空機の燃料を供給しているのも、同じ会社ですよね。
ということです。
全部繋がっているのです。
脱炭素社会は、エネルギーメジャーの陰謀
http://ccplus.exblog.jp/13308866/
ちなみに、シリアの戦争も石油とドル防衛と中央銀行のため
「この計画書に、5年で7カ国を手に入れるとある。
イラクから始めて、シリア、レバノン、リビア、ソマリア、スーダン、最後にイラン」
「ウェスリー・クラーク元アメリカ陸軍大将が語る中東問題
http://www.youtube.com/watch?v=5ePR-KBvaX8
土地が産み出すファッション 『衣服の生と死』 ― 2013/09/06 22:01
シリア戦争、バカバカしいから止めようぜ。
日中戦争もね。
以下
土地が産み出すファッション 『衣服の生と死』
http://guild3.exblog.jp/21018811/
から引用
たとえば、中東の砂漠地帯でイスラム教の人が着丈の長い白装束を着て、頭にターバン巻いたり、女の人はスカーフかぶってたりしますよね。
これは、元々砂漠の強烈な日射しから身を守るために白い服やターバンやスカーフを着ているということと、風通しをよくするためにゆったりした長い服にしているということがあると思うんですね。
世界中で宗教対立みたいなことが言われていて、民主化や自由や様々なことが言われて爆撃まで起きた最近です。
でも、イスラム教の主流な人達が居るような砂漠地帯で、イスラム教の戒律に従った全身白装束の人と、自由で民主的な服装のたとえばタンクトップに短パンの人が強烈な太陽の下に居たとしたらどうなると思いますか?
イスラム教の白装束の人は強烈な日射しから全身を守ってくれる白装束があるから助かると思うんです。そして自由で民主的なタンクトップに短パンの人は日射病にやられて死んでしまうかもしれません。
つまりこういう状況ではイスラムの戒律の白装束は『生死に関わる重要な問題』なんだと思うのです。
イスラムの土地のような場所では全身の白装束は『生死に関わる重要な問題』だからこそ厳しい戒律になったと思うんですね。
その戒律が作られた背景には重要な意味がある。
だから、人権擁護派の民主的な人達が厳しい戒律を押し付ける人達のことを、この場面では絶対悪だなんてとても言えないということが判ると思うんです。
ただ、だからといってイスラム原理主義の過激な人達が正しいのか?というと、そうでもないと思うのです。
中略
衣服が産まれた背景の奥底にあるものは、その環境と人間にとって、必ずとても意味があるものだったと思います。
ただ、それがその土地を離れてしまって、たとえばヨーロッパにイスラムの住民が大量に移民したりしてますけど、そこでイスラム式の正しさみたいなものを主張し始めると、様々な衝突が産まれてくると思うんですね。
イスラムの服の正しさは、その場所の中での必然だった、つまり生と死の問題だった。でも、違う場所で語られているのは外面的なファッションでしかないし、自分の記憶とかアイデンティティを繋ぎ留めるための道具になってしまっているんですね。
もちろん、それはそれで大事なことだとは思うのですが、自分や他者の死をかけて争うほどのものではないでしょう。
続き、および全文は
http://guild3.exblog.jp/21018811/
日中戦争もね。
以下
土地が産み出すファッション 『衣服の生と死』
http://guild3.exblog.jp/21018811/
から引用
たとえば、中東の砂漠地帯でイスラム教の人が着丈の長い白装束を着て、頭にターバン巻いたり、女の人はスカーフかぶってたりしますよね。
これは、元々砂漠の強烈な日射しから身を守るために白い服やターバンやスカーフを着ているということと、風通しをよくするためにゆったりした長い服にしているということがあると思うんですね。
世界中で宗教対立みたいなことが言われていて、民主化や自由や様々なことが言われて爆撃まで起きた最近です。
でも、イスラム教の主流な人達が居るような砂漠地帯で、イスラム教の戒律に従った全身白装束の人と、自由で民主的な服装のたとえばタンクトップに短パンの人が強烈な太陽の下に居たとしたらどうなると思いますか?
イスラム教の白装束の人は強烈な日射しから全身を守ってくれる白装束があるから助かると思うんです。そして自由で民主的なタンクトップに短パンの人は日射病にやられて死んでしまうかもしれません。
つまりこういう状況ではイスラムの戒律の白装束は『生死に関わる重要な問題』なんだと思うのです。
イスラムの土地のような場所では全身の白装束は『生死に関わる重要な問題』だからこそ厳しい戒律になったと思うんですね。
その戒律が作られた背景には重要な意味がある。
だから、人権擁護派の民主的な人達が厳しい戒律を押し付ける人達のことを、この場面では絶対悪だなんてとても言えないということが判ると思うんです。
ただ、だからといってイスラム原理主義の過激な人達が正しいのか?というと、そうでもないと思うのです。
中略
衣服が産まれた背景の奥底にあるものは、その環境と人間にとって、必ずとても意味があるものだったと思います。
ただ、それがその土地を離れてしまって、たとえばヨーロッパにイスラムの住民が大量に移民したりしてますけど、そこでイスラム式の正しさみたいなものを主張し始めると、様々な衝突が産まれてくると思うんですね。
イスラムの服の正しさは、その場所の中での必然だった、つまり生と死の問題だった。でも、違う場所で語られているのは外面的なファッションでしかないし、自分の記憶とかアイデンティティを繋ぎ留めるための道具になってしまっているんですね。
もちろん、それはそれで大事なことだとは思うのですが、自分や他者の死をかけて争うほどのものではないでしょう。
続き、および全文は
http://guild3.exblog.jp/21018811/
シリア情勢ですが、どう考えても、大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃した時と、同じ匂いがするわけですが ― 2013/09/07 19:38
サッカー解説は明日の予定です。
G20が終わりました。
シリア情勢ですが、どう考えても、大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃した時と、同じ匂いがするわけですが
岩上さんのところで、元シリア大使国枝昌樹氏のインタビューが出てます。
2013/09/06 アルジャジーラの”偏向” 元シリア大使が重要証言 ~岩上安身による国枝昌樹氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/100353
以下田中龍作ジャーナルから シリア ワリフ・ハラビ代理大使の会見
シリア代理大使 「米国につき従ってはいけない」
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007844
アメリカのシリア攻撃が目前に迫る。シリアのワリフ・ハラビ代理大使がきょう、日本外国特派員協会で記者会見を持った。代理大使は「日本政府は米国に圧力をかけてほしい」と訴えた。(冒頭のスピーチは以下)
冷戦以降の新世界秩序下のコンセプト「保護する責任(Responsibility to Protect)※」により、国連は国家主権と内政不干渉の原則を変えてしまった。だがシリアはこれに同意したつもりはない。
2年半にわたってシリア政府は人道に反する罪で攻撃されてきた。流れている情報はバイアスがかかったものだ。だれも我々の主張を聞いてくれない。一方的だ。我々は不当に扱われている。
国際社会―国連には「いつでも来て調べてください」と言っている。テロリストがこんなことをやっているとお見せしたい。
国連安保理の決議のないまま武力行使するべきではない。リビア進攻でリビアはどうなったか。結果としてカダフィ後、国内は混乱に陥っているではないか。
今はアフガンのケースと似ている。ゴールが不明確だ。シリアに侵攻してどうしたいのか?政府が倒れればそれでおしまいにするのか?
テロリストの80%~90%はアルカイダかヌスラ戦線。彼らはシリアにとってだけでなく、後々まで世界にとって危険な存在だ。
我々のおかれた状況には神話がある-シリア政府は自国民を殺している。人道に反する罪を犯しているというものだ。だったら政府がやっているという証拠を今すぐ出してもらいたい。彼らは国連やシリア政府の努力は不要だと言っている。証拠は今もって示されていない。
シリアはこの3ヶ月間、アメリカとアメリカの同盟国であるトルコや湾岸諸国の後押しを受けたテロリストを退けてきた。我々は決して化学兵器を自国民に対して使ったりしていない。「シリアが化学兵器を使用した」というのは、政治的なキャンペーンだ。
以上引用 全文は
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007844
NHKですら、シリア反政府軍が『アルカイダ』だと放映してましたからね。
米国と仏国は、シリア政府軍と闘う『アルカイダ』を支援して爆撃しようとしているわけです。
もちろん、当ブログの読者なら、『アルカイダ』を作ったのが、オバマ政権のブレーンの『ズビグニュー・ブレジンスキー』と当時のCIA長官のパパブッシュ達であることは、ご存知のことと思いますので、不思議でも何でも無いのですが。。
これは陰謀論ではなく、本人自らがインタビューで語っている事実です。
以下は
1998年1月15〜21日に「ラ・ヌーヴェル・オブゼルヴァチュール紙」(仏)による、カーター元大統領の国家安全保障問題特別担当補佐官だったズビグネフ・ブレジンスキー氏へのインタビューです。
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J
Q:元CIA長官ロバート・ゲイツ氏は回顧録のなかで、アメリカの諜報機関が、ソ連による軍事介入の6ヶ月前に、アフガニスタンのムジャヒディンへの援助を始めたと述べている。この時、あなたはカーター大統領の国防問題特別担当補佐官だったので、この事態に関わったわけですね。
ブレジンスキー:ええ。公式発表では、CIAのムジャヒディンへの資金援助を開始したのは1980年、つまりソ連軍が1979年12月24日にアフガニスタンを侵略した後となっている。しかし、今まで極秘だったが、実際はまったく逆だ。カーター大統領が、カブールのソ連寄りの政権への対抗勢力に秘密の資金援助を行う指令に始めてサインしたのは、1979年7月3日のことだ。その日、わたしは大統領へ手紙を書いて、この資金援助はソ連の軍事介入を誘発するだろうと説明した。
Q:ソ連の軍事介入というリスクを犯しても、この秘密行動を支持したのですね。もしかしたら、ソ連の戦争参入を自ら望んで、挑発したのでは?
ブ:そういう訳ではないではない。我々は、ソ連を軍事介入に追い込んだのではない。軍事介入の確率が高まることを知りながら、そうしたに過ぎない。
Q:ソ連が、軍事介入はアメリカのアフガニスタンへの秘密工作と戦うために正当であると名言した時、だれもその言い分を信じなかった。しかし、それは基本的に真実を含んでいたのですね。今、何か後悔するところはないのですか?
ブ:何を後悔しろと?秘密作戦はすばらしいアイディアだった。結果として、ソ連をアフガンの罠へと引き寄せたのだ。それを後悔しろと?ソ連が公式に国境線を越えた日に、私はカーター大統領へ、こう手紙を書いた。「今、ソ連に彼らのベトナム戦争を始めさせるチャンスを得ました。」事実、それからほぼ10年に渡って、モスクワは自国の政府の手に負えない戦争を遂行しなければならなくなっ
た。対立はソ連帝国を混乱におとしいれ、最終的に崩壊をもたらした。
Q:イスラム原理主義を支持したことも、未来のテロリストに武器と助言を与えたことも後悔していないのですね。
ブ:世界史にとって、一番大事なのは何か。タリバンと、ソ連帝国の崩壊のどちらが大事だ? 訳のわからんイスラム教徒と、中央ヨーロッパの解放・冷戦の終結のどちらだ?
Q:訳の解らないイスラム教徒?しかし、イスラム原理主義は現在、世界の脅威の代表であると繰りかえし言われているのですが。
ブ:ナンセンスだ。西側諸国は、イスラムに関してグローバルな規模の政策を持つといわれるが、ばかげている。グローバルなイスラムなど存在しない。イスラムを、デマや感情を差し引いて理性的に見たまえ。15億の信者をもつ世界の主要な宗教だが、サウジアラビアの原理主義と穏健派のモロッコとパキスタンの軍国主義、西側寄りのエジプトと中央アジアの世俗主義、これらのどこに共通点があると言うのか。キリスト教国家の共通点以上のものは何もない。
以上引用
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J
こちらも参考に
9・11事件を元・西独閣僚が分析する
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/buelow.html
911テロについては様々なことが言われているのだが、元西ドイツ調査技術大臣(情報担当)、国防大臣のインタビューが、ものすごく分りやすい。
この人は、あくまでも西側の人で、情報のプロだった人で、実際にブレジンスキー達と接触のあった人だということがポイントです。
少なくともドイツでは、こうした報道が事件後数ヶ月で新聞に出ているということだ。
以下、引用
アンドレアス = フォン = ビューロー(1)
(ヘルムート = シュミット内閣(2) 調査技術大臣)
9・11事件を
元・西独閣僚が分析する
二○○二年一月十三日付、ベルリン・ターゲスシュピーゲル紙(3) 掲載
聞き手: シュテファン = レーベルト、ノルベルト = トマ
(1) 社会民主党員で、二五年間、連邦議会議員を勤めた。六四歳。現在はボンで弁護士をしている。
(2) ヘルムート・シュミット(一九一八〜)を首班とする社会民主党と自由民主党の連立内閣。七四年〜八二年。
(3) 一九四五年に創刊された。ドイツでは代表的な日刊紙の一つ。ベルリンを中心に一五万部発行。 www.tagesspiegel.de
ほんとうに怒っていらっしゃるようですね。
「何で怒っているのかお話ししましょう。あの恐ろしい九月十一日のテロ攻撃のあと、大衆の政治的な意見が一つの方向にまとまりました。しかしその意見は間違っていると思います。」
どういう意味でしょうか?
「いろいろ疑問があるのに、それについてだれも尋ねないのが不思議です。なぜなんでしょう。こういう恐ろしいできごとがあるとね、普通はいろんな手がかりとか証拠が出てきて、捜査機関やメディア・政府からコメントが出てくるものです。ところが今回はそういうものが出ましたか? 出てきた説明は説得力がありましたか? 今度ばかりは説得力が全然ありませんね。ニューヨークとワシントンが攻撃を受けた直後からずっとそうですよ。」
あの時は恐怖と悲しみがすべてを覆い尽くしていました。
「そうです。しかし、これは驚くべきことなんです。アメリカには秘密情報機関が二六あって、しかも予算が三○○億ドルついているんですから・・・」
ドイツの軍事予算より多いですね。
「かれらは攻撃を防げなかった。しかも、あんなことが起きそうだとも思っていなかった。直後の決定的に重要な六○分のあいだ、軍と情報機関は迎撃機を地上に待機させたまま飛ばさなかった。なのに四八時間後にはFBI(4) が実行犯の名簿を発表しています。そのあと一○日以内に、死んだはずの実行犯七人が生きているとわかりました。」
(4) Federal Bureau of Investigation 連邦捜査局の略称。本部はワシントンD.C. にある。www.fbi.gov
えっ、なんとおっしゃいました?
「生きていたと申し上げたんです。FBIの長官はなぜこの矛盾を説明しなかったのでしょう? 名簿はどこから入手したのだろうか? どうしてそれが間違っていたのだろうか? もし私が調査機関の長(司法長官)だったら、一般市民にむかって、どの手がかりが正しくて、どれが間違っていたか情報をあきらかにするでしょう。」
アメリカ政府は攻撃直後の緊急事態だったと述べています。つまりそれは戦争であったと。敵に知っていることを全部しゃべることはないと考えるのは理解できると思いますが?
「たしかにね。しかし、戦争に打って出ようという政府は、まずだれが攻撃したのか、敵はだれなのかをはっきりさせるべきです。証拠を示すのは政府の義務ですよ。ところが、責任をもって法廷に提出できるような証拠をまだ示すことができていないと、政府は認めているんです。
加害者についての情報は、一部が証拠書類として出されています。リーダーと疑われているモハメド = アタ は、九月十一日の朝、世界貿易センターを攻撃する航空機に乗るため、ポートランドからボストン行きの航空機に乗り ました。
アタ(5) という人間が作戦の中心人物だとしたら、そのボストン行きに乗るのは危険です。目的の航空機に乗りつぐ時間がほんのわずかしかない。きわめて不自然ですね。ほんの数分遅れたら、ハイジャック機に乗れないことになりますから。あんなに巧妙なテロリストがそんなことをするでしょうか?
もうひとつ、これはCNNのインターネット・サイト(6) で読めますが、公式の乗客名簿に彼らの名前が一切でてきません。ただの一人も搭乗手続きをしていない。それから脅された乗員が、だれ一人として管制塔に 「7700」 という緊急コード(7) を送らなかったのはなぜか。さらに付け加えて、火や衝撃から守られているブラックボックスや音声記録がなにも価値のあるデータを含んでいなかったのはなぜか。」
(5) モハメド = アタはテロ実行犯のリーダーとされている。インドの新聞インディア・タイムズ紙は昨年十一月 十一 日、パキスタン情報機関(ISI)の長が事件直前、アタに10万ドル払い込んだと報道した。
(6) CNNはアメリカの代表的なテレビ局の一つ。 http://www.cnn.com/SPECIALS/2001/trade.center/victims.section.html に犠牲者の一覧表がある。
(7) 管制塔とのやりとりのコード番号が決まっていて、7700は緊急事態の発生を意味する。
とおっしゃると、まるで----
「準備段階で手がかりを残していく殺し屋みたいだというのでしょう? 象の群れが暴走すると、あとに足跡がいっぱい残ります。それと同じように彼らは自分の名前を使ってクレジットカードで支払いをしましたし、航空訓練学校では、教員に自分の名前を明らかにしています。アラビア語で書かれたジャンボ・ジェットの飛行マニュアルをレンタカーの中に残しました。遺書と別れの手紙を携えて突撃におもむき、それがFBIの手にわたっています。間違った場所に投函され、宛先も間違っていたからだという。かくれんぼみたいに手がかりがあちこちに残っていて、それをFBIが追いかけたというんです。冗談じゃないですよ。
イギリスの航空エンジニアが一つの仮説をたてています。それによると、航空機の操縦桿は多分パイロットの手をはなれて外部から操縦されていたという。アメリカは七○年代にすでにこの方法を開発しています。これを使うと、コンピューターによる遠隔操縦でハイジャック機を救うことができたはずです。この仮説によれば、この方法があの時に悪用されていたというんです。遠隔操縦でつっこんだんだと。あくまで仮説ですがね。」
実に大胆な仮説ですね。そんなことを考えた人はこれまでだれもいなかった。
「その通りです。私はこの仮説を受け入れません。でも考えてみる価値はあると思います。それから、あの不明朗な株式取引は何なんでしょう? 攻撃の前の週に、アメリカン航空・ユナイテッド航空の株や、保険会社の株の取引高が一二○○%も増えました。一五○億ドルは儲けましたね。だれか知っている人物がいたに違いない。だれなんでしょうか?」
推理してご覧になったらいかがですか。
「あの恐るべきテロ攻撃のおかげで、西洋の大衆民主主義は洗脳されてしまいました。共産主義者という敵のイメージは、もう役に立ちません。共産主義者をイスラム教徒に置き換える必要があります。今ではみんな洗脳されて、イスラム教徒が突撃テロを生み出したと思っているでしょう。」
洗脳ですか? それはきつい言葉ですね。
「そうでしょうか? しかし敵のイメージという考え方は私の発明ではありません。アメリカの情報活動と外交にかかわった二人の政治家、ズビグニュー = ブレジンスキー(8) とサミュエル = ハンチントン(9) に由来する考え方です。すでに九○年代の中頃、憎しみの対象が欧米人に必要だとハンチントンは信じていました。そうすれば自分たちの社会のアイデンティティを強化できると考えたんですね。そうして頭のおかしくなったブレジンスキーは、ジミー = カーター大統領(10) の助言者として、世界中の資源、なかでも原油と天然 ガスを手に入れる独占的な権利をアメリカがもっていると宣伝しました。」
(8) 元・米国大統領国家安全保障特別補佐官、国際問題研究家・政治学者、戦略国際問題研究所顧問。
(9) ハーバート大学政治学教授。一九七七年〜七八年、米国国家安全保障会議コーディネーター。
(10) 第39代アメリカ大統領。一九七七〜八一年。
あなたは九月十一日の事件が・・・
「これは軍需産業・情報機関・軍産学複合体の考えと完全に一致しますね。明白です。旧ソ連が手つかずで保有していた莫大な資源は、今やアメリカの思いのままですし、パイプラインも同じです。それから・・・
ようやくエーリッヒ = フォラート (11) が 『シュピーゲル』 誌 (12) に 「あれは軍事基地と麻薬、眠っている原油・天然ガス資源の問題である」 と書きました。」
(11) ドイツの雑誌 『シュテルン』 のニューヨーク・香港通信員を経て、現在 『シュピーゲル』 誌の編集者。 52 歳。
(12) ドイツの代表的な週刊誌。
「私なら、こういうことができますね。攻撃計画は技術的にも組織的にも名人芸の域に達している。四機ものジャンボジェットをわずかの時間のあいだにハイジャックして、しかも一時間以内に標的に当てている。その操縦の巧みさはどうだ。こんなことは、国家と産業界の秘密機関が永年にわたって支援してはじめて出来ることだ、とね。」
あなたは陰謀論者だ!
「そうそう。その通りです。陰謀論者という言い方は、公式見解にしたがうのが好きな人が投げかける嘲笑のことばですね。調査の好きなジャーナリストでも、宣伝や間違った情報にはまりこみます。疑うやつは頭がおかしいというわけです。あなたはそう批判していることになりますよ。」
経歴を拝見しますと、頭がおかしくなられたとは思えません。七○年代には、国防大臣をなさっていたし、九三年にはシャルク = ゴロドコフスキー (13) 調査委員会の社会民主党代表をされていました。
(13) シャルク = ゴロドコフスキーは旧・東ドイツの政治家。社会主義統一党の党員。スパイ・ 脱税・武器取引などの疑いで訴追を受けた。
「結局はすべてあそこから始まったんです。いまは大きな矛盾点に気づきますが、当時、私は情報機関の仕事についてあまり知識がありませんでした。経済犯罪の分野でスタシ(14) など旧東ドイツの情報機関がやったことに光を当てました。しかしBND(15) やCIA(16) の活動について何か知ろうとすると、冷酷に妨害されました。情報はまったく出てきませんし、協力も得られませんでしたし、まったく何の成果もありませんでした。」
(14) 東ドイツの秘密警察。ドイツ統一後、その資料が歴史家に公開されている。
(15) Bundesnachrichtendienst(連邦情報部)の略。統一ドイツの情報機関。
(16) (中央情報部)の略。アメリカ最大の情報機関。
シャルク = ゴロドコフスキーは、特にいろいろな国外の仕事を仲介していました。彼のことをもっと詳しく見てみたらどうなりますか。
「たとえばロシュトックに手がかりがありました。ここはシャルクが武器庫をもっていたところです。そうそう、それからシャルクがパナマに同伴者を持っていたこともわかりました。マヌエル = ノリエガ(17) はずっと大統領をやった人物ですが、麻薬の密売や資金洗浄などもやっていました。そうなんです。なんでもやっていました。それからノリエガはCIAから年間二○万ドルもらっていたんです。これは本当に奇妙でしたね。」
(17) パナマの元・国軍最高司令官・将軍。アメリカの後ろ盾で昇進したが、 その政策に逆らったため失脚した。
以下 全文は削除された模様
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/buelow.html
さて、シリア戦争ですが、以下のカレイドスコープさん、新ベンチャー革命さん、櫻井ジャーナルさんの記事を見ると立体的になってくると思います。
シリア戦争を拡大させることで誰が得をするのか
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2336.html
英国はシリア軍事介入に参加せず:オバマの今後の行動を占うには98年のクリントン米大統領のイラク軍事介入を振り返るべき
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32527567.html
シリア空爆の実行意思決定を米議会に委譲したオバマ:ジョン・マケインなど好戦派議員はシリア戦争したいのに、シリア空爆に反対するというジレンマに陥る
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32538223.html
米国オバマ政権のシリア限定空爆作戦:オバマ政権と米軍事産業界とシリア・アサド政権にとって三方一両損か
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32557356.html
以下は櫻井ジャーナルさんから 一部引用
この地域では、来年、ソチでオリンピックが開催される予定。そのオリンピックで「テロ」を実行するとサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官は示唆、ロシアのウラジミル・プーチン大統領を脅したと言われているが、この作戦に使うため、グルジア人を雇っているともいう。
1970年代にズビグネフ・ブレジンスキーが始めたプロジェクトは今でも続き、旧ソ連圏から中東、北アフリカへと戦乱は拡大している。この地域が同時に燃え上がり、アメリカ軍とロシア軍が衝突する可能性も否定できない。そうした動きの背後にいるのがイスラエルとサウジアラビアだ。この両国が同盟関係にあるという視点で21世紀の出来事を振り返る必要もあるだろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309060000/
もうひとつ
この時期、金融の分野で最も大きな問題は何だったかと言えば、グラス・スティーガル法(1933年銀行法)の廃止だろう。1920年代の経験から投機が経済を破壊すると考え、銀行業務と証券業務を分離していた。1933年にアメリカ大統領となったフランクリン・ルーズベルトは金本位制から離脱している。金市場は一部の勢力に支配されていたため、金相場を操作することで通貨を支配することも可能だった。
金融界から見ると、この規制はカネ儲けにとって邪魔な存在。「新自由主義経済」、つまりレッセ・フェール的資本主義が1970年代から「人気」になり、「規制緩和」と「私有化」が推進された。イギリスでは1986年に金融市場で規制緩和、いわゆる「ビッグ・バン」が実施され、アメリカではグラス・スティーガル法の無力化が進み、99年の金融制度改革法で完全に撤廃されている。
1990年代の後半から2000年代のはじめまで、日本でも金融の規制緩和が実行されている。銀行業務と証券業務の分離を止め、顧客への責任転嫁を推進、デリバティブのような投機性の高い商品を扱えるようになった。その前提とされた情報開示の徹底は実行されていない。その典型例が東京電力だ。
WTOのFSA(金融サービス協定)によって、金融取引を各国政府が独自に規制することが困難になり、巨大銀行のデリバティブ取引も受け入れざるをえなくなった。本ブログでも何度か書いたことだが、金融/投機は経済を破壊する。現在、経済が比較的に順調な国はFSAのくびきに拘束されていない。
ひとつの国がWTOに立ち向かうことは難しいだろうが、いくつかの国が団結したなら不可能ではない。「西側」がBRICSを敵視する一因はここにあるだろう。2001年にアメリカ政府が攻撃リストに載せたイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンにもそうした側面がある。南アメリカ諸国も団結に向かっている。日本が東アジアで団結を阻もうとしている理由は言うまでもないだろう。
「西側」が湾岸の産油国と手を組み、アル・カイダを使って体制を転覆させたリビアの場合、ムアンマル・アル・カダフィはアフリカをひとつの共同体にしようと考え、「金貨ディナール」を導入して貿易の決済に使おうとしていたと言われている。ドルとの決別である。
こうした服わぬ国をアメリカは軍事力で制圧しようとしている。そうした中で「アラブの春」も現れた。勿論、TPPも巨大資本が世界を支配する仕組みの一部にほかならない。
以上引用
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309050000/
そして、誰も言及していないが、現在起きていることは、50年前のFRB50周年の時に起きている出来事
つまり、キューバ危機とそっくりであるということだ。
あの時は、ケネディとフルシチョフが、裏で戦争を回避するために動いていた。
おそらく、今回もオバマとプーチンは、落としどころを話し合っているはずだ。
問題は、またケネディ暗殺からベトナム戦争のようなことが起きないか?ということでもある。
私たちは、中東の戦争を避けると同時に、極東の戦争も避けなければならない。
G20が終わりました。
シリア情勢ですが、どう考えても、大量破壊兵器があると嘘ついてイラク爆撃した時と、同じ匂いがするわけですが
岩上さんのところで、元シリア大使国枝昌樹氏のインタビューが出てます。
2013/09/06 アルジャジーラの”偏向” 元シリア大使が重要証言 ~岩上安身による国枝昌樹氏インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/100353
以下田中龍作ジャーナルから シリア ワリフ・ハラビ代理大使の会見
シリア代理大使 「米国につき従ってはいけない」
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007844
アメリカのシリア攻撃が目前に迫る。シリアのワリフ・ハラビ代理大使がきょう、日本外国特派員協会で記者会見を持った。代理大使は「日本政府は米国に圧力をかけてほしい」と訴えた。(冒頭のスピーチは以下)
冷戦以降の新世界秩序下のコンセプト「保護する責任(Responsibility to Protect)※」により、国連は国家主権と内政不干渉の原則を変えてしまった。だがシリアはこれに同意したつもりはない。
2年半にわたってシリア政府は人道に反する罪で攻撃されてきた。流れている情報はバイアスがかかったものだ。だれも我々の主張を聞いてくれない。一方的だ。我々は不当に扱われている。
国際社会―国連には「いつでも来て調べてください」と言っている。テロリストがこんなことをやっているとお見せしたい。
国連安保理の決議のないまま武力行使するべきではない。リビア進攻でリビアはどうなったか。結果としてカダフィ後、国内は混乱に陥っているではないか。
今はアフガンのケースと似ている。ゴールが不明確だ。シリアに侵攻してどうしたいのか?政府が倒れればそれでおしまいにするのか?
テロリストの80%~90%はアルカイダかヌスラ戦線。彼らはシリアにとってだけでなく、後々まで世界にとって危険な存在だ。
我々のおかれた状況には神話がある-シリア政府は自国民を殺している。人道に反する罪を犯しているというものだ。だったら政府がやっているという証拠を今すぐ出してもらいたい。彼らは国連やシリア政府の努力は不要だと言っている。証拠は今もって示されていない。
シリアはこの3ヶ月間、アメリカとアメリカの同盟国であるトルコや湾岸諸国の後押しを受けたテロリストを退けてきた。我々は決して化学兵器を自国民に対して使ったりしていない。「シリアが化学兵器を使用した」というのは、政治的なキャンペーンだ。
以上引用 全文は
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007844
NHKですら、シリア反政府軍が『アルカイダ』だと放映してましたからね。
米国と仏国は、シリア政府軍と闘う『アルカイダ』を支援して爆撃しようとしているわけです。
もちろん、当ブログの読者なら、『アルカイダ』を作ったのが、オバマ政権のブレーンの『ズビグニュー・ブレジンスキー』と当時のCIA長官のパパブッシュ達であることは、ご存知のことと思いますので、不思議でも何でも無いのですが。。
これは陰謀論ではなく、本人自らがインタビューで語っている事実です。
以下は
1998年1月15〜21日に「ラ・ヌーヴェル・オブゼルヴァチュール紙」(仏)による、カーター元大統領の国家安全保障問題特別担当補佐官だったズビグネフ・ブレジンスキー氏へのインタビューです。
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J
Q:元CIA長官ロバート・ゲイツ氏は回顧録のなかで、アメリカの諜報機関が、ソ連による軍事介入の6ヶ月前に、アフガニスタンのムジャヒディンへの援助を始めたと述べている。この時、あなたはカーター大統領の国防問題特別担当補佐官だったので、この事態に関わったわけですね。
ブレジンスキー:ええ。公式発表では、CIAのムジャヒディンへの資金援助を開始したのは1980年、つまりソ連軍が1979年12月24日にアフガニスタンを侵略した後となっている。しかし、今まで極秘だったが、実際はまったく逆だ。カーター大統領が、カブールのソ連寄りの政権への対抗勢力に秘密の資金援助を行う指令に始めてサインしたのは、1979年7月3日のことだ。その日、わたしは大統領へ手紙を書いて、この資金援助はソ連の軍事介入を誘発するだろうと説明した。
Q:ソ連の軍事介入というリスクを犯しても、この秘密行動を支持したのですね。もしかしたら、ソ連の戦争参入を自ら望んで、挑発したのでは?
ブ:そういう訳ではないではない。我々は、ソ連を軍事介入に追い込んだのではない。軍事介入の確率が高まることを知りながら、そうしたに過ぎない。
Q:ソ連が、軍事介入はアメリカのアフガニスタンへの秘密工作と戦うために正当であると名言した時、だれもその言い分を信じなかった。しかし、それは基本的に真実を含んでいたのですね。今、何か後悔するところはないのですか?
ブ:何を後悔しろと?秘密作戦はすばらしいアイディアだった。結果として、ソ連をアフガンの罠へと引き寄せたのだ。それを後悔しろと?ソ連が公式に国境線を越えた日に、私はカーター大統領へ、こう手紙を書いた。「今、ソ連に彼らのベトナム戦争を始めさせるチャンスを得ました。」事実、それからほぼ10年に渡って、モスクワは自国の政府の手に負えない戦争を遂行しなければならなくなっ
た。対立はソ連帝国を混乱におとしいれ、最終的に崩壊をもたらした。
Q:イスラム原理主義を支持したことも、未来のテロリストに武器と助言を与えたことも後悔していないのですね。
ブ:世界史にとって、一番大事なのは何か。タリバンと、ソ連帝国の崩壊のどちらが大事だ? 訳のわからんイスラム教徒と、中央ヨーロッパの解放・冷戦の終結のどちらだ?
Q:訳の解らないイスラム教徒?しかし、イスラム原理主義は現在、世界の脅威の代表であると繰りかえし言われているのですが。
ブ:ナンセンスだ。西側諸国は、イスラムに関してグローバルな規模の政策を持つといわれるが、ばかげている。グローバルなイスラムなど存在しない。イスラムを、デマや感情を差し引いて理性的に見たまえ。15億の信者をもつ世界の主要な宗教だが、サウジアラビアの原理主義と穏健派のモロッコとパキスタンの軍国主義、西側寄りのエジプトと中央アジアの世俗主義、これらのどこに共通点があると言うのか。キリスト教国家の共通点以上のものは何もない。
以上引用
http://www.ne.jp/asahi/home/enviro/news/peace/blum-J
こちらも参考に
9・11事件を元・西独閣僚が分析する
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/buelow.html
911テロについては様々なことが言われているのだが、元西ドイツ調査技術大臣(情報担当)、国防大臣のインタビューが、ものすごく分りやすい。
この人は、あくまでも西側の人で、情報のプロだった人で、実際にブレジンスキー達と接触のあった人だということがポイントです。
少なくともドイツでは、こうした報道が事件後数ヶ月で新聞に出ているということだ。
以下、引用
アンドレアス = フォン = ビューロー(1)
(ヘルムート = シュミット内閣(2) 調査技術大臣)
9・11事件を
元・西独閣僚が分析する
二○○二年一月十三日付、ベルリン・ターゲスシュピーゲル紙(3) 掲載
聞き手: シュテファン = レーベルト、ノルベルト = トマ
(1) 社会民主党員で、二五年間、連邦議会議員を勤めた。六四歳。現在はボンで弁護士をしている。
(2) ヘルムート・シュミット(一九一八〜)を首班とする社会民主党と自由民主党の連立内閣。七四年〜八二年。
(3) 一九四五年に創刊された。ドイツでは代表的な日刊紙の一つ。ベルリンを中心に一五万部発行。 www.tagesspiegel.de
ほんとうに怒っていらっしゃるようですね。
「何で怒っているのかお話ししましょう。あの恐ろしい九月十一日のテロ攻撃のあと、大衆の政治的な意見が一つの方向にまとまりました。しかしその意見は間違っていると思います。」
どういう意味でしょうか?
「いろいろ疑問があるのに、それについてだれも尋ねないのが不思議です。なぜなんでしょう。こういう恐ろしいできごとがあるとね、普通はいろんな手がかりとか証拠が出てきて、捜査機関やメディア・政府からコメントが出てくるものです。ところが今回はそういうものが出ましたか? 出てきた説明は説得力がありましたか? 今度ばかりは説得力が全然ありませんね。ニューヨークとワシントンが攻撃を受けた直後からずっとそうですよ。」
あの時は恐怖と悲しみがすべてを覆い尽くしていました。
「そうです。しかし、これは驚くべきことなんです。アメリカには秘密情報機関が二六あって、しかも予算が三○○億ドルついているんですから・・・」
ドイツの軍事予算より多いですね。
「かれらは攻撃を防げなかった。しかも、あんなことが起きそうだとも思っていなかった。直後の決定的に重要な六○分のあいだ、軍と情報機関は迎撃機を地上に待機させたまま飛ばさなかった。なのに四八時間後にはFBI(4) が実行犯の名簿を発表しています。そのあと一○日以内に、死んだはずの実行犯七人が生きているとわかりました。」
(4) Federal Bureau of Investigation 連邦捜査局の略称。本部はワシントンD.C. にある。www.fbi.gov
えっ、なんとおっしゃいました?
「生きていたと申し上げたんです。FBIの長官はなぜこの矛盾を説明しなかったのでしょう? 名簿はどこから入手したのだろうか? どうしてそれが間違っていたのだろうか? もし私が調査機関の長(司法長官)だったら、一般市民にむかって、どの手がかりが正しくて、どれが間違っていたか情報をあきらかにするでしょう。」
アメリカ政府は攻撃直後の緊急事態だったと述べています。つまりそれは戦争であったと。敵に知っていることを全部しゃべることはないと考えるのは理解できると思いますが?
「たしかにね。しかし、戦争に打って出ようという政府は、まずだれが攻撃したのか、敵はだれなのかをはっきりさせるべきです。証拠を示すのは政府の義務ですよ。ところが、責任をもって法廷に提出できるような証拠をまだ示すことができていないと、政府は認めているんです。
加害者についての情報は、一部が証拠書類として出されています。リーダーと疑われているモハメド = アタ は、九月十一日の朝、世界貿易センターを攻撃する航空機に乗るため、ポートランドからボストン行きの航空機に乗り ました。
アタ(5) という人間が作戦の中心人物だとしたら、そのボストン行きに乗るのは危険です。目的の航空機に乗りつぐ時間がほんのわずかしかない。きわめて不自然ですね。ほんの数分遅れたら、ハイジャック機に乗れないことになりますから。あんなに巧妙なテロリストがそんなことをするでしょうか?
もうひとつ、これはCNNのインターネット・サイト(6) で読めますが、公式の乗客名簿に彼らの名前が一切でてきません。ただの一人も搭乗手続きをしていない。それから脅された乗員が、だれ一人として管制塔に 「7700」 という緊急コード(7) を送らなかったのはなぜか。さらに付け加えて、火や衝撃から守られているブラックボックスや音声記録がなにも価値のあるデータを含んでいなかったのはなぜか。」
(5) モハメド = アタはテロ実行犯のリーダーとされている。インドの新聞インディア・タイムズ紙は昨年十一月 十一 日、パキスタン情報機関(ISI)の長が事件直前、アタに10万ドル払い込んだと報道した。
(6) CNNはアメリカの代表的なテレビ局の一つ。 http://www.cnn.com/SPECIALS/2001/trade.center/victims.section.html に犠牲者の一覧表がある。
(7) 管制塔とのやりとりのコード番号が決まっていて、7700は緊急事態の発生を意味する。
とおっしゃると、まるで----
「準備段階で手がかりを残していく殺し屋みたいだというのでしょう? 象の群れが暴走すると、あとに足跡がいっぱい残ります。それと同じように彼らは自分の名前を使ってクレジットカードで支払いをしましたし、航空訓練学校では、教員に自分の名前を明らかにしています。アラビア語で書かれたジャンボ・ジェットの飛行マニュアルをレンタカーの中に残しました。遺書と別れの手紙を携えて突撃におもむき、それがFBIの手にわたっています。間違った場所に投函され、宛先も間違っていたからだという。かくれんぼみたいに手がかりがあちこちに残っていて、それをFBIが追いかけたというんです。冗談じゃないですよ。
イギリスの航空エンジニアが一つの仮説をたてています。それによると、航空機の操縦桿は多分パイロットの手をはなれて外部から操縦されていたという。アメリカは七○年代にすでにこの方法を開発しています。これを使うと、コンピューターによる遠隔操縦でハイジャック機を救うことができたはずです。この仮説によれば、この方法があの時に悪用されていたというんです。遠隔操縦でつっこんだんだと。あくまで仮説ですがね。」
実に大胆な仮説ですね。そんなことを考えた人はこれまでだれもいなかった。
「その通りです。私はこの仮説を受け入れません。でも考えてみる価値はあると思います。それから、あの不明朗な株式取引は何なんでしょう? 攻撃の前の週に、アメリカン航空・ユナイテッド航空の株や、保険会社の株の取引高が一二○○%も増えました。一五○億ドルは儲けましたね。だれか知っている人物がいたに違いない。だれなんでしょうか?」
推理してご覧になったらいかがですか。
「あの恐るべきテロ攻撃のおかげで、西洋の大衆民主主義は洗脳されてしまいました。共産主義者という敵のイメージは、もう役に立ちません。共産主義者をイスラム教徒に置き換える必要があります。今ではみんな洗脳されて、イスラム教徒が突撃テロを生み出したと思っているでしょう。」
洗脳ですか? それはきつい言葉ですね。
「そうでしょうか? しかし敵のイメージという考え方は私の発明ではありません。アメリカの情報活動と外交にかかわった二人の政治家、ズビグニュー = ブレジンスキー(8) とサミュエル = ハンチントン(9) に由来する考え方です。すでに九○年代の中頃、憎しみの対象が欧米人に必要だとハンチントンは信じていました。そうすれば自分たちの社会のアイデンティティを強化できると考えたんですね。そうして頭のおかしくなったブレジンスキーは、ジミー = カーター大統領(10) の助言者として、世界中の資源、なかでも原油と天然 ガスを手に入れる独占的な権利をアメリカがもっていると宣伝しました。」
(8) 元・米国大統領国家安全保障特別補佐官、国際問題研究家・政治学者、戦略国際問題研究所顧問。
(9) ハーバート大学政治学教授。一九七七年〜七八年、米国国家安全保障会議コーディネーター。
(10) 第39代アメリカ大統領。一九七七〜八一年。
あなたは九月十一日の事件が・・・
「これは軍需産業・情報機関・軍産学複合体の考えと完全に一致しますね。明白です。旧ソ連が手つかずで保有していた莫大な資源は、今やアメリカの思いのままですし、パイプラインも同じです。それから・・・
ようやくエーリッヒ = フォラート (11) が 『シュピーゲル』 誌 (12) に 「あれは軍事基地と麻薬、眠っている原油・天然ガス資源の問題である」 と書きました。」
(11) ドイツの雑誌 『シュテルン』 のニューヨーク・香港通信員を経て、現在 『シュピーゲル』 誌の編集者。 52 歳。
(12) ドイツの代表的な週刊誌。
「私なら、こういうことができますね。攻撃計画は技術的にも組織的にも名人芸の域に達している。四機ものジャンボジェットをわずかの時間のあいだにハイジャックして、しかも一時間以内に標的に当てている。その操縦の巧みさはどうだ。こんなことは、国家と産業界の秘密機関が永年にわたって支援してはじめて出来ることだ、とね。」
あなたは陰謀論者だ!
「そうそう。その通りです。陰謀論者という言い方は、公式見解にしたがうのが好きな人が投げかける嘲笑のことばですね。調査の好きなジャーナリストでも、宣伝や間違った情報にはまりこみます。疑うやつは頭がおかしいというわけです。あなたはそう批判していることになりますよ。」
経歴を拝見しますと、頭がおかしくなられたとは思えません。七○年代には、国防大臣をなさっていたし、九三年にはシャルク = ゴロドコフスキー (13) 調査委員会の社会民主党代表をされていました。
(13) シャルク = ゴロドコフスキーは旧・東ドイツの政治家。社会主義統一党の党員。スパイ・ 脱税・武器取引などの疑いで訴追を受けた。
「結局はすべてあそこから始まったんです。いまは大きな矛盾点に気づきますが、当時、私は情報機関の仕事についてあまり知識がありませんでした。経済犯罪の分野でスタシ(14) など旧東ドイツの情報機関がやったことに光を当てました。しかしBND(15) やCIA(16) の活動について何か知ろうとすると、冷酷に妨害されました。情報はまったく出てきませんし、協力も得られませんでしたし、まったく何の成果もありませんでした。」
(14) 東ドイツの秘密警察。ドイツ統一後、その資料が歴史家に公開されている。
(15) Bundesnachrichtendienst(連邦情報部)の略。統一ドイツの情報機関。
(16) (中央情報部)の略。アメリカ最大の情報機関。
シャルク = ゴロドコフスキーは、特にいろいろな国外の仕事を仲介していました。彼のことをもっと詳しく見てみたらどうなりますか。
「たとえばロシュトックに手がかりがありました。ここはシャルクが武器庫をもっていたところです。そうそう、それからシャルクがパナマに同伴者を持っていたこともわかりました。マヌエル = ノリエガ(17) はずっと大統領をやった人物ですが、麻薬の密売や資金洗浄などもやっていました。そうなんです。なんでもやっていました。それからノリエガはCIAから年間二○万ドルもらっていたんです。これは本当に奇妙でしたね。」
(17) パナマの元・国軍最高司令官・将軍。アメリカの後ろ盾で昇進したが、 その政策に逆らったため失脚した。
以下 全文は削除された模様
http://www.kcn.ne.jp/~gauss/jsf/buelow.html
さて、シリア戦争ですが、以下のカレイドスコープさん、新ベンチャー革命さん、櫻井ジャーナルさんの記事を見ると立体的になってくると思います。
シリア戦争を拡大させることで誰が得をするのか
http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2336.html
英国はシリア軍事介入に参加せず:オバマの今後の行動を占うには98年のクリントン米大統領のイラク軍事介入を振り返るべき
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32527567.html
シリア空爆の実行意思決定を米議会に委譲したオバマ:ジョン・マケインなど好戦派議員はシリア戦争したいのに、シリア空爆に反対するというジレンマに陥る
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32538223.html
米国オバマ政権のシリア限定空爆作戦:オバマ政権と米軍事産業界とシリア・アサド政権にとって三方一両損か
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/32557356.html
以下は櫻井ジャーナルさんから 一部引用
この地域では、来年、ソチでオリンピックが開催される予定。そのオリンピックで「テロ」を実行するとサウジアラビアのバンダル・ビン・スルタン総合情報庁長官は示唆、ロシアのウラジミル・プーチン大統領を脅したと言われているが、この作戦に使うため、グルジア人を雇っているともいう。
1970年代にズビグネフ・ブレジンスキーが始めたプロジェクトは今でも続き、旧ソ連圏から中東、北アフリカへと戦乱は拡大している。この地域が同時に燃え上がり、アメリカ軍とロシア軍が衝突する可能性も否定できない。そうした動きの背後にいるのがイスラエルとサウジアラビアだ。この両国が同盟関係にあるという視点で21世紀の出来事を振り返る必要もあるだろう。
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309060000/
もうひとつ
この時期、金融の分野で最も大きな問題は何だったかと言えば、グラス・スティーガル法(1933年銀行法)の廃止だろう。1920年代の経験から投機が経済を破壊すると考え、銀行業務と証券業務を分離していた。1933年にアメリカ大統領となったフランクリン・ルーズベルトは金本位制から離脱している。金市場は一部の勢力に支配されていたため、金相場を操作することで通貨を支配することも可能だった。
金融界から見ると、この規制はカネ儲けにとって邪魔な存在。「新自由主義経済」、つまりレッセ・フェール的資本主義が1970年代から「人気」になり、「規制緩和」と「私有化」が推進された。イギリスでは1986年に金融市場で規制緩和、いわゆる「ビッグ・バン」が実施され、アメリカではグラス・スティーガル法の無力化が進み、99年の金融制度改革法で完全に撤廃されている。
1990年代の後半から2000年代のはじめまで、日本でも金融の規制緩和が実行されている。銀行業務と証券業務の分離を止め、顧客への責任転嫁を推進、デリバティブのような投機性の高い商品を扱えるようになった。その前提とされた情報開示の徹底は実行されていない。その典型例が東京電力だ。
WTOのFSA(金融サービス協定)によって、金融取引を各国政府が独自に規制することが困難になり、巨大銀行のデリバティブ取引も受け入れざるをえなくなった。本ブログでも何度か書いたことだが、金融/投機は経済を破壊する。現在、経済が比較的に順調な国はFSAのくびきに拘束されていない。
ひとつの国がWTOに立ち向かうことは難しいだろうが、いくつかの国が団結したなら不可能ではない。「西側」がBRICSを敵視する一因はここにあるだろう。2001年にアメリカ政府が攻撃リストに載せたイラク、イラン、シリア、リビア、レバノン、ソマリア、スーダンにもそうした側面がある。南アメリカ諸国も団結に向かっている。日本が東アジアで団結を阻もうとしている理由は言うまでもないだろう。
「西側」が湾岸の産油国と手を組み、アル・カイダを使って体制を転覆させたリビアの場合、ムアンマル・アル・カダフィはアフリカをひとつの共同体にしようと考え、「金貨ディナール」を導入して貿易の決済に使おうとしていたと言われている。ドルとの決別である。
こうした服わぬ国をアメリカは軍事力で制圧しようとしている。そうした中で「アラブの春」も現れた。勿論、TPPも巨大資本が世界を支配する仕組みの一部にほかならない。
以上引用
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201309050000/
そして、誰も言及していないが、現在起きていることは、50年前のFRB50周年の時に起きている出来事
つまり、キューバ危機とそっくりであるということだ。
あの時は、ケネディとフルシチョフが、裏で戦争を回避するために動いていた。
おそらく、今回もオバマとプーチンは、落としどころを話し合っているはずだ。
問題は、またケネディ暗殺からベトナム戦争のようなことが起きないか?ということでもある。
私たちは、中東の戦争を避けると同時に、極東の戦争も避けなければならない。
サッカー日本代表ザックジャパン キリンチャレンジカップ2013 日本対グァテマラ分析 ― 2013/09/08 16:03
サッカーの前に東京オリンピックの件ですが、50年前、憲法改正を封じ込めた上で、沖縄返還に持ち込んだように、今回も北方領土返還からアジアの和平に持ち込みたいですね。
くれぐれも、第二次大戦前の、東京オリンピック決定したけどやっぱり中止で、日中戦争、日米戦争という、最も笑えない展開だけは、なんとしても避けたいものです。
さてサッカー日本代表ですが、ようやく無失点で勝ちました。
まあ、相手の実力が。。というのはありましたが、この試合、選手達は、非常に良いプレーをしていたことは、まぎれも無く事実です。
選手たちは、出来るかぎりのことは、やっていたと思います。
キリンチャレンジカップ2013 日本対グァテマラ
2013年9月6日(金)19:25 / 試合会場:長居スタジアム
日本 3-0グアテマラ
【得点者】
50分 本田圭佑(日本)
69分 工藤壮人(日本)
76分 遠藤保仁(日本)
GK:西川周作
DF:長友佑都、森重真人、吉田麻也、酒井高徳
MF:遠藤保仁、長谷部誠、清武弘嗣
FW:岡崎慎司、香川真司、大迫勇也
【サブメンバー】
GK:川島永嗣、権田修一
DF:今野泰幸、伊野波雅彦、内田篤人、槙野智章
MF:青山敏弘、本田圭佑、山口螢
FW:柿谷曜一朗、齋藤学、工藤壮人
【交代】
ハーフタイム 清武弘嗣 → 本田圭佑
ハーフタイム 大迫勇也 → 柿谷曜一朗
62分 岡崎慎司 → 工藤壮人
75分 香川真司 → 今野泰幸
79分 遠藤保仁 → 青山敏弘
【スターティングメンバー】
大迫
岡崎 香川 清武
遠藤 長谷部
長友 吉田 森重 酒井高
西川
後半
柿谷
香川 本田 岡崎
遠藤 長谷部
長友 吉田 森重 酒井高
西川
試合後 ザッケローニ監督の言葉
守備では、ディフェンスラインと中盤のラインの距離感を縮めてほしいとリクエストしていたが、それができていたので相手がボックスに入ることはほとんどなかった。またパート間の距離だけでなく、選手個々の距離感も大切にしてほしいとお願いした。つまり縦だけでなく横の距離感も大切にしてほしい。他にチームとして特にリクエストしたのが、楽しみながらプレーしないといけないということ。そのためにも、前線からしっかり守備のタスクをしてほしいという話はした。
前線のメンバーにどういう守備を求めたかについてだが、ずっと相手を追いかけ回すのではなく、適正なタイミングとポジションでアプローチしてほしいと言った。相手のビルドアップに対して、きちんとアプローチがかからないと中盤とディフェンスのラインが苦労してしまう。そこに関して、今日はチーム全体で非常によくできていたと思う。前でしっかり収って、止めてくれたことで、グアテマラがウチの深いところに入ってこれなかった。もちろん今日の相手がグアテマラということで、FIFA(国際サッカー連盟)ランキングでは格下だが、継続して格上とも(今日のような戦いが)できることを期待している。
ザッケローニ監督の言う通りということです。
具体的には
10メートル間隔の距離感を保つ、一方のサイドで寄せたらサイドチェンジをさせないようにプレスをかける、どこかにスペースが生まれたら確実にフォローに入る、といった約束事があったそうです。
まず、良くなったのは、ボールを失った際の『寄せの早さ』です。
素早いチェックが出来ているために、ボールを失なっても、直ぐにボールを取り返したり、相手の攻撃を遅らすことが出来ているわけです。
で、このことの布石として、日本代表が2バックで守っているということがあります。
グアテマラは、実質5バックの3バックでした。
日本が2バックで守れば、必ず中盤で数的優位を作ることが出来ます。
これは、常にパスコースが出来ていてボールを失いにくいということであり、もう一つの利点としては、ボールを失った際にも数的優位にあるということです。
なので、全体がコンパクトになっていたら、素早くボールに寄せることが出来るので、ボールを奪い返しやすいということなのです。
この試合、前線の選手が岡崎だけでなく、柿谷も香川も、素早いチェックが出来ていました。
これが出来ていれば、もちろん疲れますが、数メートルダッシュだけなので、守備のために、数十メートル下がってまた戻るということを繰り返すよりも、遥かに楽なのです。
長い距離を走ったり、守備に追われて体力を消耗するのを避ける意味でも、前線からの素早い守備が必要ということです。
つまり、ポゼッションサッカーにおいては、この前線からの素早い寄せというのが必要で、素早い寄せが出来るためには、バックラインを上げること、そして、フォワードの位置を上げ過ぎないことも大事になってきます。
選手の間の距離感が大事ということです。
10メートルの距離であれば、ボールを奪われても数メートルダッシュすれば、ボールに追いつけます。
前線からの守備に関しては、今回の試合を見る限り、柿谷、香川ともにオーケーでしょう。
そして、柿谷に関しては、前回のウルグアイ戦と比べて、格段に周囲とのコンビネーションが上がっていました。
正直、たった数日で周りとこれだけ連携が取れるのか!という驚きです。
これに関しては、本田もこう言っています。
「曜一朗も点は取れなかったものの、非常にボールが収まるし、ようやくこういうタイプの1トップが出てきたかという感じがします。
(こういうタイプとは?)今までの日本代表のFWというのは両極端で、でかくてもあまり足元を得意としないプレーヤーだったり、逆にすごい足元がうまくても前で得点、数字を上げられない選手だったりしたけど、曜一朗はすべてを兼ね備えている感じが見ていてする。普段、攻撃の選手の周りが分かっているプレーヤーで、パス交換することが多くなるけど、曜一朗が入ってくることによって、その人数が増えるかなという感じがしています。彼のポテンシャルはまだまだ計り知れないし、まだ2試合というのがうそみたいにチームに溶け込んでいる印象があります。どこでボールを受けたらいいのか、どこで動き出しをすればいいのか、ほとんど理解していると見ていて思います。」
要は、プレービジョンがあって、技術もしっかりしているということですよね。
もうひとつ、バックラインですが、今回森重が吉田と組んだのですが、基本的には相性が良さそうな感じでした。
もちろん、相手が弱くて、カウンターの鋭さが全く無く、どれほどの守備の強度があるのか全く分からなかったのですが、両者の距離感、カバーのバランスが良かったと思います。
それと、森重は、運ぶドリブルが多く、中盤に上がっていくわけですが、そうすると、右サイドバックの酒井高かボランチの長谷部が最終ラインに下がり、吉田と2バックを形成するというシステムも良かったです。
岡崎 大迫 清武
香川
長友 遠藤 森重 酒井高
吉田 長谷部
西川
岡崎 大迫 清武
香川
長友 遠藤 森重 長谷部
吉田 酒井高
西川
その他にも、長友が最終ラインに入ったり、遠藤が最終ラインに入ったり、様々なパターンが見れましたが、基本的に2バックのカタチを上手く保っていたと思います。
これは、遠藤と長谷部が、ちゃんと守備のタスクをこなすようになったということもあります。(それまでが甘過ぎたわけです)
というわけで、前から言っているように、ザッケローニは元々カテナチオのイタリア人なだけあって、守備の修正は上手いのです。
ただ、選手達が試合中に修正出来るようにならないと、強い相手には勝てませんということです。
その点は、デイフェンスラインに強力なリーダーが居た方が良いなと思うのですが、実は吉田麻にもそういう資質はあるのではないか?と、当ブログは思っているのですが。
五輪代表の時は、見事なリーダーシップを発揮していましたし。
問題は、今回は、相手のカウンターが全く怖くなかったことで、強い相手に対して、大丈夫か?ということですね。
ただ、当ブログは、人選さえちゃんとやれば、2バックで機能すると思っています。
サッカー日本代表ザックジャパン 最新メンバー発表と2バックシステムによる守備と攻撃の強化について
http://velvetmorning.asablo.jp/blog/2013/08/31/6966833
も参考に
後半3バックを試したわけですが、吉田を右サイドに使うのはミスマッチだと思います。
使うなら、中央にするか、一枚前に上げるか、どちらかでしょう。
吉田がサイドに引き出されると、対応がそれほど上手くない上に、中央の高さが足りなくなります。
出来るだけ、吉田がつり出されない守備の方法を考えた方が良さそうです。
9月10日(火)のガーナ戦は、シャルケ所属のMFケヴィン・プリンス・ボアテングやチェルシー所属のMFマイケル・エッシェン、ユヴェントス所属のMFクワドォー・アサモアら、欧州のトップクラブで活躍しているメンバーが外れたそうですが、まあ、2軍の方が本気な気もしますので。。是非、強烈なアタッカー、カウンターに対処出来る守備を目指してほしいと思います。
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全国民必見な原発の話。泉田裕彦新潟県知事インタビュー ― 2013/09/10 16:35
岩上さんのところで、泉田裕彦新潟県知事インタビューやってます。
これ、全日本人が見た方が良いと思います。
2013/09/07 「福島ではどこが問題だったのか、社会的な意思決定、制度の問題も明らかにした上で改善しないと、我々人類の子孫は生存の危機に直面する」 ~岩上安身による泉田裕彦新潟県知事インタビュー
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/100574
以下引用
新潟県柏崎刈羽原発の再稼働問題で、東京電力の安全審査申請について了解しない方針を貫き、その発言が関心を集めている泉田裕彦新潟県知事へ7日、岩上安身がインタビューを行い、福島第一原発事故を始め、2007年の新潟県中越沖地震の際の対応や、原子力行政のあり方について、詳しくお話をうかがった。
2007年の中越沖地震では、最大1.5メートルが地盤沈下し、これにより変圧器がショートして火災事故が起きた。事故の教訓から、泉田知事は「建屋とフィルターベントの施設を一体化させてほしい」と要請しているが、これに関して規制委員会からの説明はないままだという。また、地震の影響でホットラインがつながらなくなったことを受け、周囲に止められながらも「ここで黙ったら人類に対する犯罪だと思った」として免震重要棟を作り、3.11の半年前には福島にもできたことで、最悪の事態を免れたことを吐露。「もしその時に作っていなかったら、東京には人が住めなくなっていたかもしれない」と語った。
福島第一原発事故の本質について、泉田知事は、「津波、電源喪失はきっかけでしかない。(本質は)冷却機能の喪失」だとし、「止める、冷やす、閉じ込める、これが本質論」だと解説。これに関連して、アメリカでは原発事故が起きた際、軍が2時間で駆けつけて冷却を行う体制が整っていると指摘した。しかし、これに対して日本の規制基準は、「原発の性能基準だけになっている。いざ、事故が起きた時に対応する仕組みがない」と、規制基準が安全性を高めるための基準になっていないことを批判。「事故が起きたらどうするのかを全く決めないで『安全だ』と言う状況で、(東電が)責任を果たせるのか極めて疑問」だと不信感をあらわにした。
原子力規制委員会設置法4条2項には、「関係行政機関の長に対し、原子力利用における安全の確保に関する事項について勧告し」とあることから、泉田知事は「規制委員会は政府に勧告できる。なぜ事故が起きたのかを追求するのは規制委員会のはず。田中委員長にはちゃんと答えてもらいたい。答えないのは原子力ムラとつながっているからでは」と疑念を示した。加えて、「原因が何だったか分からない。みんな悪かったねでは済まない。メルトダウンについて、誰が嘘をつけと言ったのか、東電は説明する必要がある」と語気を強め、「誰も責任を取らない、真実も言わない、原因もうやむや。日本の制度自体を見直し、刑事罰を問うて積極的にやっていくことも必要ではないか。福島では何があったのか、どこが問題だったのか、社会的な意思決定、制度の問題も明らかにした上で改善しないと、我々人類の子孫は生存の危機に直面する」と警鐘を鳴らした。
泉田知事はさらに、安全対策をする重要な根拠として、「日本のプラントを(海外に)輸出して事故が起きたときに、日本が補償する仕組みになっている。使用済み核燃料もどうするのか、これからは引き取ることが前提の契約になるはず」と指摘し、「後世にツケが残ることになる。目の前の電気料金のことが心配なら破綻処理すればいい」と主張した。
以上引用 全文とビデオは
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/100574
RT @iwakamiyasumi
泉田知事、インタビューのあと、
「ここまで言ったら危ないかも」と呟いた。
「消されたり、自殺したり。
でも、僕は自殺しませんから。遺書が残っていても、自殺ではない。
もし僕が自殺なんてことになったら、絶対に違うので調べてください」
と言われた。そんな物騒なことにならないことを心から祈る。
posted at 23:25:26
以下引用
2013年9月5日 田中龍作ジャーナル | 【新潟報告】 「第2の佐藤栄佐久氏になると思ったことは?」 泉田知事「ありますね」
http://tanakaryusaku.jp/2013/09/0007840
「再稼働に反対していると、第2の佐藤栄佐久氏になるのではないか、と思ったりしないか?」
きょう新潟県庁で持たれたフリーランスを含めたメディア懇談会で、筆者は泉田知事に質問した。
「ありますね」。知事は間髪を入れず答えた。
「車で後を付けられた時は気持ちが悪かった」と振り返った。
東電福島原発のプルサーマル計画に反対していた佐藤栄佐久前福島県知事は、
実弟が営む縫製会社の土地取引に絡んで収賄罪で逮捕、起訴された。
収賄金額がゼロ円という不思議な汚職だった。
国策捜査でもあった。
泉田知事は御多分にもれず原発推進勢力からネガティブキャンペーンを浴びている。
経産省時代の同僚だった古賀茂明氏は
「経産省や規制庁の役人が『泉田変人説』を流布している。デマだ」
と週刊誌上で明かした。
原発推進派のジャーナリストたちが
この「変人説」に基づくデマを喧伝しているのを目にすることがある。
ネガティブキャンペーンで下地ができていれば、検察も動きやすい。
「小沢潰し」を狙った陸山会事件が格好の例だ。
自身に対して為されているネガティブキャンペーンについて、
クラブ外の記者から質問された知事は次のように答えた―
「現実に何が問題かを聞かれた時、それには答えないで、ネガキャンを張られるのは本当に残念」。
メディア懇談会に出て感じたのは、泉田知事が地元記者クラブとしっくり行っていない、ということだった。
再稼働に慎重だった鉢呂吉雄経産相(当時)は「死の街発言」で
記者クラブの言葉狩りに遭い、
さらには「放射能つけちゃうぞ」を記者クラブから捏造された。
そして辞任に追い込まれた。
新潟県の泉田裕彦知事は、自治体の長として住民を守る立場から、
東電の安易な柏崎刈羽原発の再稼働に異議を唱える。
同原発があわや大惨事となりかねなかった中越沖地震(2007年)の際の
政府や東電のズサンな対応が頭に焼き付いているからだ。
国家権力をも支配下に置く原子力村は、
再稼働のためならあらゆる手立てを講じてくるだろう。
泉田知事が第2の佐藤栄佐久知事にならないように権力を監視していくことが大事だ。
以上引用
これほど世界中で福島第一原発事故の危険性が報道されているにも関わらず、東京オリンピックが決まったのはなぜか?
なぜ、破綻したスペインと、シリア戦争で危険が迫っているトルコと、原発が爆発して被爆した日本が、オリンピックの候補だったのか?
ババ抜きオリンピックだったのか。
日本のプラントを(海外に)輸出して事故が起きたときに、日本が補償する仕組みになっている。
日本がトルコをはじめとした中東に原発を売り歩いていたことが、大変気にかかるのである。
日本の資産を世界権力は、どうやって奪取するのか?
その方法は多岐にわたっている。
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